カーメイト・フロートボート (バスフィッシング)
前回の話の続きとなります。ゴムボートを売却して、数ヶ月後... 10年以上前のある日、先輩から連絡があり、釣りに行かないか?という事で、この「カーメイト・ファーストストライク・フロートボートZ1DR」を先輩から譲ってもらいました。このボートはご覧の様にコンパクトに収納できて、自動車の荷台にもスッポリ収まる事が出来るボートです。事実上、国内で一番売れているボートだそうです。ゴムボートに比べてエアーを入れない作業が省ける分、本当に楽でした。ヤフオクでも、中古でも5-6万円位で取引されています。こんなんでもレジャー分野なので、フルセットだと15万円位はします。気合いを入れないと遊べないのがボートライフです。このボートの魅力は自分でいろいろカスタムできる所です。これからボートフィッシングをはじめたい方に記事を残しておきます。前回の記事も合わせてどうぞ。
まず、上記の様にデッキアタッチを製作して電動モーター(通称:エレキ)が付けれるんです。ボート関係は殆どカスタムです。スピードは結構、早いんですよ。
次ぎに、こうやってパイプを組んで重心を調整します。このパイプは自分で買ってきて、切って作る人も沢山います。要は使いやすいバランスに設定する。という事です。
こんなんとかもそうですね。サイドにバランスを取りたかったんでしょうね。
こんなんも... うしろ重心仕様...
こうやってイスも付けれます。
これはノーマル仕様に後ろにハンドエレキですね。
これは前にフットエレキで足で操船するタイプです。両手が使えるので便利です。
前回のゴムボートとの比較です。
ここからは相当マニアですよ。これはフルデッキ仕様です。
こんな方もいますね。
こんな方も...
2連結もいます...ヘラブナ用かな?
これは戦闘モードです。(笑)
これが普通のスタイルです。
私はこんな感じでした。ゴムボートよりは全然、安定しています。立てますしね。
それで帰る時はこんな感じです。2人分のボートが車に乗せる事ができるのは、一番の利点でした。野池には便利です。琵琶湖の湾周辺でも十分遊べます。
収納サイズは 69cm x 142cm なのでコンパクトですね。
オマケ:これは危ないですよ。でも元祖...(笑)
オマケ:こんなん出ました!!
次はいよいよアルミボートです。次回に続く....
キャンピングカーがなかなか凄い!! (大森 貴洋)
米国フルタイムプロバスアングラー大森 貴洋プロが新しいキャンピングカー「Lance Truck Camper」というモノを購入したそうな。車の上にポコンとセットできるモノらしい。中の作りも中々凄い!炊飯器からベット。そしてTVまでと全部揃っている。家を持つよりもいいかもしれないですね。
瀬田川へ (2015年 3月3日)
どうも!Yです。"急がば回れ"という言葉がありますが、個人的には"急がば中止"の方がいいと思います。物事は急いではダメです。という事で瀬田川へ
今日も ダイワ ダブルクラッチ で探ります。昨日は アユカラー でしたが、今日は ワカサギカラー です。意味はありません。明日は何カラーでしょうか?
今日も少し気圧が低く水質は悪くありません。
釣りに行くときには皆さんペンチやハサミ、針ハズシは必ず持参してくださいね。特にミノーでの釣りは針でケガする事もありますしね。これは工具用にソケットで便利ですよ。
明邦 VS3080の防水対策
私は「明邦 VS-3080」の愛好者です。ただ雨の日は結構、大変です。隙間から雨水が入って知らない間に満水(笑)になってます。恐らくタックルボックスの宿命かと思います。ワームとかルアーは別に濡れてもいいんですが、携帯やデジカメが浸水した事があります。そこでおすすめなのが...
この生活便利グッズ社からリリースされている「リュックサックカバー」です。スポッ。と被せるだけです。このサイズが少しだらしない位に大きくて雨の日でも明けやすいんです。しかも日本製のビニールでかなりのクオリティーです。お陰で雨の日も楽しくルアー選びが出来るようになりました。1滴も濡れないですよ。正に現場の声ですね。
お気に入りアイテム:プラスゲイン・ウィードクラッシャー
これからの時期。ボートのエレキモーターに付けるオススメアイテムです。これはウィードがモーターのペラに絡み付かないようにする優れモノです。ウィードカッターともいいます。
エレキに絡まったウィードも "スッパリ"
見た目はこんな感じでステンレスです。
この先が刃になっています。果物ナイフみたいです。*手が切れるので注意!
そしてこれをステンレスのパーカークランプで止めます。刃先がペラの根元ギリギリにセットします。ちなみに私は2枚刃仕様です。よく剃れます。(笑)
ほら!この様にスパッ。エレキモーターが藻だるまになったまま走行しますと、エレキに負担が掛かり故障したりします。どちらにしても快適に釣りが出来る便利アイテムです。
おすすめアイテム (スドー・バブルメイト S103-I)
これからの魚をケアする為におすすめアイテムを紹介します。この スドー・バブルメイト S103-I のエアーストーンです。そうですね。あのエアレーター(ブクブク)の先に付けるストーンです。これからの季節(水温28度以上)は大物を釣ってバックやクーラーボックスにキープすると、直ぐに魚は死んでしまいます。これは水の鮮度、温度よりも酸欠→高温で死んでしまうんです。産卵直後で魚が弱いというのもあります。自分は大きな魚を釣って何回か殺してしまいました。これらの知識が無かった為にです。このストーンは全長2センチ程の小型の物で、マイクロバブルの泡が出ます。大きな石もあるんですが、ポンプが小さいとしっかりとした泡が出ないんです。ペットショップにいけば携帯用の小型のポンプが格安で売られているので、それと一緒にこのストーンも釣行に携帯して置くと便利です。あとはライブウェルやバックに挟んで上手くケアするのみです。どちらにしても数時間でリリースしなければならないです。このマイクロバブルってのは本当に酸素を送れます。逆に魚は元気が良すぎてロケットするくらいです。ライブウェルの外循環機能よりも酸素を確実に送れるのでおすすめです。(ちなみに漁師さんは酸素ボンベのみの供給者が多いです。外循環で水を変えると死ぬ魚も多いそうです。)水域によっては魚は資産とされているフィールドもあるので注意が必要です。生き物は大切にして頂きたいものです。アマゾンで購入できます。