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2024年5月04日(土)
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お気に入りルアー

このカテゴリーでは、私のお気に入りルアーを紹介しています。ハードベイト、ソフトベイト、ワイヤーベイト等々です。釣れないモノは紹介しません。

オススメワーム:ハイパーフリーク (レイクフォーク) 5

お気に入りワーム:ハイパーフリーク (レイクフォーク)

本日のお気に入りのワームは「Lake Fork」からリリースされている。Hyper Freak(ハイパーフリーク=すんげぇヤツ)です。これは主にカバー撃ちに使っています。4.5inchと3.5inchがリリースされています。私は小さい方を好んで使用しています。5gと7gのテキサスで激シブの時に使用しています。バイトはワームが倒れ込み、地面を叩き付ける時に集中してます。この叩き付けが、絶妙にバイトを誘発するようです。ご存知かと思いますが、世には沢山のパドル系ホグワームがリリースされています。が、しかし、これらのパドルワームの成形は、ただパドルをボディに付ければ、いいという訳ではなさそうです。このワームは鼻からパドルまでに、45℃程のサスペンションとも言えるような、キャンバー角が付けられているんです。つまり、わざとボトムを叩き付けれるようになっている。丁度、ハリセンで殴るような感じです。素材も絶妙なマテリアルの配合バランスだと思えます。このバランスが無いと、ただのタヌキの金玉のようにブラブラするだけ... (笑) また、大好きなガーリックの臭いです。オススメです。

お気に入りクランク:ブリッツMR (O.S.P)

スピナーベイトみたいなクランクベイト 今回のお気に入りハードルアーの紹介は O.S.P社 BLTZ MR (ブリッツミッドランナー) です。全長: 51.5mm 自重: 7.5g *トレブルフック4番に変更。自分は O.S.P社のハードベイトはかなり苦手でした。理由は 殆どのルアーが従来のメーカーと違う設計になっているからです。このルアーも軽量発砲素材のボディに FRP製基盤リップを搭載。そして固定重心という仕様。明らかに設計者の意図があると思うのですが、自分的には受け入れがたく 未完成のパズルの如く...
エバーグリーン ワイルドハンチ インプレ 写真

お気に入りクランク:ワイルドハンチ (エバーグリーン)

ラフに使えて 釣果も良いやつ "WH" 今回の お気に入り クランク はこれです。エバーグリーン社 ワイルドハンチ(サイレント)です。これはご存知のアングラー「清水盛三」プロによってプロデュースされたクランクベイトです。その清水プロの自伝書「無敵のハードルアー釣法 」(2001年発刊)の本を読んでみると、とにかくウィグルワートの事を書いています。そのウィグルワートをイミテートして作ったルアーの様ですが、どう考えても違う オリジナルのクランクベイトになっていると思います。ワイルドハンチのインプレも兼ねますが... このルアーの特徴はびっくりする程、動きの安定している所にあると思います。①大きなオデコ ②大きなリップ ③リップの付け根 が水中を掻き回します。引き心地も "ブリブリ" としていてアングラー側を飽きさせません。このルアーは出荷時には後ろに6番フック、前に5番が付いていますが、針は前も後ろも...

お気に入りワーム:エリートクロー 3.5 (イマカツ)

これからNBCチャプターに出場される、純粋なアングラーにお進めする、Fecoワーム。今回はイマカツ社の「 エリートクロー 3.5inch」を紹介します。元々、スリムダイナゴンでリリースされる予定だったようだが、今のネーミングになったらしい。自分は6月周辺、流入河川付近の「手長エビパターン」で頻繁に使用します。リグは3.5gのスプリットショトやライトキャロをズルズルズルと静かに引いて、コンっ。というようなバイトを取っていきます。この時期の比較的、イージーに釣れる魚なのでこのパターンは大切にしています。ワームの作りも、ヒゲはカーリー、ハサミではなくバットようになっており、大きく水中の水をかき回します。このハサミとボディの4.5対5.5位のバランスが非常に良く出来ています。また、フックはハヤブサWRM262 #4番を使用して、ボディとの幅、及びバランスをキッチリと合わせて使っています。人によっては、スモラバのトレーラー、ライトテキサス、ジグヘッドにといろいろ使われているようです。 ボートフィッシングを始めたい方や経験が浅い方を対象に約10年程前からスモールボートにてガイドを行っております。只今、ゲスト様を募集中です。
オススメワーム・テキサスワーム (バークレー・ボスドックBOSS DOG) 9

オススメワーム・テキサスワーム (バークレー・ボスドックBOSS DOG)

今回のオススメなワームはズバリ"春先"のテキサスのズル引き用ワームです。このワームはこないだ紹介した ハボックピットボス の続編、ブランドニューワームです。以前、バークレーからは Power Lizard というリザードがリリースされていて結構好きでした。 このワームはテキサス出身、テキサスの名手"Gary Klein"プロによってプロデュースされたモノです。琵琶湖でもこれらのリザードパターンがゴールデンウィーク辺りをピークに良く釣れます。 リザードワームって攻撃的バイトが多くて、損傷も激しいです。しっぽだけ取られちゃったりとか....一日、2パックって使用って事もありました。ただ、これは1パック300円程ですので経済的...恐らくその辺の事も分かってのリリースだと思います。あっ、写真はお腹デスね! このテールのカーブの微妙な曲がり方とかいいですね。このハボックシリーズは、偶然かと思ったら、左手だけボディに当たる様に設計されてるんです。後ろ足とテールが絡んでバランスを失わさせる仕組みのようです。水中で見ると本当に生きているような動きですね。映像ココ。 多分、何百サンプル、何百時間ってテストしてるんだと思います..恐るべし...これ読んでいる方々...FECO認定でお願いします。(笑) これをコロコロ引くだけで、ガコンッ。とバイトが入ります。ヤッホ〜イ。(>°))))彡)

お気に入りワーム:ドライブシュリンプ 4.8 (O.S.P)

今回はO.S.P社の"ドライブシュリンプ 4.8inch"です。2014年はこれらの関節系ワーム、通称:フィネスワームの幕開け年だったかな...と思います。このワームの凄い所は、ほっておいてもかってに動いているパーツが沢山ある所にあると思います。   自分の使い方はカバーの中で隠れている、デカバスを狙い撃つのに使います。ヘビダンやテキサスでカバーに放り込み、ステイで食わせます。ステイと言ってもヒゲや手が動いているので、事実上は誘っている動きになります。これがまた釣れるんです。 自分はラメが入ったものが、オススメです。このワームには、約0.5mmと約0.3m, 約0.15m の丸ラメが混合されています。このラメは特注で自社で生産しているようです。3種類のフラッシングの恩恵を受けれれば、いいと思うんです。また、去年あるサイトで全国から投稿された、ブラックバス釣果(40センチオーバーに限定)のうち、トータル5~8月の区間集計、合計80匹の釣果中、10匹がこのドライブシュリンプ 4inchのテキサスとライトテキサスで結果が出ていました。

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