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今回は レイドジャパン グラディエーター アームストロング G-71MH+C  のガイドを取り替えます。ご覧の様に ガイドが 捥げてしまっており紛失してしまった様子。店頭には 数十種類のガイドの在庫が 常時あります。 ガイド の交換は お任せください。 まずは 古いコーティング を剥がします。 今回の使用するガイドです。フジ工業製 LNSG-10 (1250円) フットガイドです。 今回の巻き方は サイドシルバー３本、センターゴールド１本 というパターン巻き。通称：メガバス巻き です。クルクルとな〜 完成！そして コーティング前に 古いスレッド跡の汚れを落とします。 そして コーティングを施して完成です。コーティングは 数回に分けて施工します。今回の代金は ガイド代金込みで 約4000円 前後 となります。ロッドの修理 や カスタムで お悩みの方は ご相談ください。修理カスタムの申し込みは こちら からお願いします。

今回は キスラー・Zボーン LE001ZX の トップガイドを取り替えます。ご覧の様に ガイドが ガビガビ になっており、トップリングが外れてしまっています。アメリカ製のロッドに標準で 装備されているガイドは 安価なモノが多く良く壊れます。全巻き替えされる クライアント様も多いです。 トップガイド の交換は お任せください。 まずは 古いガイドを剥がします。 スポッとな〜 今回の使用するガイドです。フジ工業製 T-MNST 5-2.0 です。通称：MNトップはデザインが湾曲性のデザインを帯びており、ラインが絡みにくい設計です。同時に 頑丈な作りとなっております。 スポッ〜！そして接着します。 そして巻き上げていきます。クルクルとね！ そして コーティングを施して完成です。 今回の代金は ガイド代金込みで 約3150円 となります。ロッドの修理 や カスタムで お悩みの方は ご相談ください。修理カスタムの申し込みは こちら からお願いします。

今回は エバーグリーン・テムジン コブラ の 第４ガイドを取り替えます。ご覧の様に ガイドの付け根の部分が 破損しております。曲がったガイドを直していくうちに 折れてしまいます。 ロッドガイド の交換は お任せください。 まずは 古いガイドを剥がします。 今回の交換するガイドです。フジ社製の LSG5.5 です。 そして巻き上げていきます。クルクルとね！ 巻き上げ完成！ そして コーティングを施して完成です。今回の代金は ガイド代金込みで 約3000円 となります。ロッドの修理 や カスタムで お悩みの方は ご相談ください。修理カスタムの申し込みは こちら からお願いします。

今回は ダイワ ブラックレーベル FM 742HFB の 第３ガイドが折れてしまったとの事で修理です。ご覧の様にガイドの根元部分から折れてしまっています。破損の原因は 踏んでしまったり ロッドを束ねた時等々 理由は様々です。 ガイドの 修理交換は お任せください。 まずは ガイドを抜きます。ライターで炙って剥がします。 しっかりと 古いエポキシを剥がします。 今回の 交換するガイドは フジ工業製 KTガイド 6.0mm です。良く曲がるロッドに 標準設定されています。ただ ガイドの 足自体 が細いのでよく曲がります。 そして巻き上げていきます。クルクルとね！ 巻き上げは完成！ガイドの全体バランスも見ます。 そして コーティングを施して完成です。今回の代金は ガイド代金込みで 約3000円 となります。ロッドの修理 や カスタムで お悩みの方は ご相談ください。修理カスタムの申し込みは こちら からお願いします。

今回は ダイワ ブラックレーベル FM 6101LFB の コルク製 フォアグリップを 貼り替えます。ご覧の様にコルク部分だけ 取れてしまっています。破損の原因は 踏んでしまったり 回す時に頭の部分に力を掛けてしまったりと色々です。 コルクグリップの 修理メンテ お任せください。 まずは パイプ類のサイズを測ります。グリップを用意する為です。こんな小さなパーツでもメーカー独自の デザインが詰め込まれています。 そして下地の処理を施します。 そしてコルクグリップの成形に入ります。1ミリと２ミリ程の シェイプ加工 を施します。 そして接着です。これらの作業も 空間と空間 を合わせるといった感じです。 そして 仕上げは 目抜けへの パテ塗り＆シュリンクラッピング を施して 完成です。微妙なシェイプラインも 仕上がり時には納得できますね。今回の代金は 5000円 となります。同時に カラーリング を 追加したりもできます。ご興味ある方は ご相談ください。修理カスタムの申し込みは こちら からお願いします。

今回は エバーグリーン社 テムジン ブラッシュスティンガー TMJS-66ML の コルクグリップを 貼り替えます。全体的に かなり使用してある状態で グリップが 朽ちてきてしまっている 様子でした。 コルクグリップの 補修メンテ お任せください。 まずは パーツ類の サイズ合わせです。ご覧の様に 市販の モノが そのまま 使える訳では ないので、若干の カットや 削りが必要です。今回は フォアグリップ を斜めに シェイプカット、そして グリップ部分も ５mm程の カット等の 作業が必要となりました。 エンドグリップも 同様ですね。 まずは ムシります。コルクは腐食しており 中身まで真っ黒でした。 フォアグリップの 整形です。コルク素材は 目があるので 旋盤作業にも コツ がいります。 そして リールシートに合わせます。綺麗なラインを描くように 内部の微調整を繰り返します。ただ セットすれば いいという訳では ないんです。バシッ！と決まるラインを 探し出します。 そして...