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2024年4月18日(木)
タグ ロッドカスタム

タグ: ロッドカスタム

ノースフォーク UTR68M ガイド修理交換 (ロッドカスタム日記 #9)

ノースフォーク コンポジット "J.CUSTOM 2.0 UTR 68M" の第 2ガイドの修理です。ガイドを引っ掛けたそうで 抜けてしまったそうです。 まずは古いスレッドを剥がします。 ペリ〜とむきます。 スレッド幅は7ミリのブラックDスレッドで巻きます。コーティングは3回 時間をかけて行います。今回の修理費用は1280円でした。ガイド代金は別途かかります。ロッドの修理 や カスタムで お悩みの方は ご相談ください。修理カスタムの申し込みは こちら からお願いします。

パームス EDGE EPGC-768 ガイド修理交換 (ロッドカスタム日記 #8)

アングラーズリパブリック "エッジプライド EPGC-768 テレスコピック" の第4ガイドの修理です。ガイドリングが外れてしまったそうです。 壊れたガイドはこちら。SICリングが外れた場合はガイド交換となります。 使用するガイドは フジ LNガイド 5ミリ です。 古いガイドを外します。 スレッドを巻きます。今回はブラックのみ。元々の幅に合わせて巻きます。 ガイド位置も調整します。 あとはコーティングを行います。今回の修理費用は1280円でした。ガイド代金は別途かかります。ロッドの修理 や カスタムで お悩みの方は ご相談ください。修理カスタムの申し込みは こちら からお願いします。

フリップロッドをスパイラルガイドに改造交換

フリッピング バスロッドフルカスタム 写真
カスタム必至!パンチングロッドのトラブル対策と新次元スパイラルガイド 去年の夏にフリップロッドを折ってしまった。自分が使用していたのは タクティクス TCSC-77X で主にパンチングで使用していた。これで累計3本目のトラブルとなった。さすがに何かしらの 対応 をする必要があると思った。今回からは腕も慣れてきたという事で ブラックレーベル PF 772XHFB 4本追加した。左2本はタクティス。右2本はブラックレーベル。写真の様に上から7個目のガイドにPEが絡まったままフッキングしてしまい「ミシッ」という感じでトーナメント中に折れてしまった。 ロッド破損の原因 破損原因はこんな感じかと思う。ガイド に ラインが絡んだまま フルフッキング、そして 折れてしまった。折れたというよりかは、ワイヤーソーで切ったような感じだった。もげったともいうべきだろうか... 急所を突かれ一撃でした。泣けます。まあ よくある事故です。 ガイドの位置決めの考案 それなので原因である 第4ガイド を真下に向けるために スパイラルガイド へと カスタム する事にした。一番の理由はロッド保護の為である。あとは フッキング時の掛かりにも あまり満足していないという理由もあった。ティップガイドの4つが 真下に向けば スッパリ と掛かるはずだと思う。 世間一般に知れ渡る スパイライガイド はこんな感じかな。これは ジギング用のロッド。やっぱりこれ位が普通かなとも思うが、パンチング用に使用するので、第4ガイドは真下に向けたい。ロングキャストする必要は一切ない。 結局、10度程の角度を とって巻き直してみた。実は 右利き と 左利き でスパイラルの方向が 正逆 になるのはあまり知られてはいない。 実釣&分析結果 実際にカバーに撃ってみました。1.2オンスのヘビテキでも2.3メートル周辺にピッチングで打ち込むにはかなりメリットがありました。キャスト時にラインが浮かないので キャストも低弾道でピシッと決まります。*写真をクリックで動画再生 ロッドのレスポンス(捌き)が早いように感じられました。最大のメリットはトラブルゼロ&ストレスフリーですね。 肝心なアワセのタイミングが変わるようにも思えた。どちらにしてあと20.30本の魚を掛けてみないと解りませんね。修理カスタムの申し込みは こちら からお願いします。続く

EVAグリップをコルクグリップに交換方法 (ロッドカスタム)

最近 古いロッド を引っぱり出してきては、カスタム しています。具体的には ガイドの径を換えたり、グリップの材質を変えたり 等々です。フィーリング は 味覚みたいな物で 人それぞれで、千差万別 っていった所だと思います。最近 気に入っている エバーグリーン社 コンバットスティック を ベイトロッド から スピニングロッド へと カスタムする事にしました。SEO対策 として残しておきます。全ては参考資料までとし自己責任で回覧ください。 エバーグリーン社コンバットスティックの新次元!スピニングロッドへの究極のカスタム 実はこれは2本目の カスタム となる。2年程、このロッドを 使用してかなりいい感じでしたので もう一本追加 です。ロッドを 握るのという行為は 刀や竹刀を握るという行為に近いフィーリングだと思います。気合いを入れながら、ルアーを操作&やりとりをする 必要があります。ここ一番で ばらした ロッドは 全て 戦力外通告 するか、タックルバランスを見直す必要があるかと思います。 古い素材を剥く 下のロッドを上の様に仕上げます。いい雰囲気を醸し出してます。 まずはペンチで摘んで剥がします。子供のいたずらと同じ要領です。 剥がしました。エンドキャップとリングは再利用する事にしました。ここでグリップの総替えしてもいいですね。自分はこの「TCSリールシート」が好きなのでこのまま使用です。 今回、使用するのはジャストエース社のコルクグリップです。これらのロッドカスタム用品は量販店では購入できないので、カスタム店で購入する必要があります。このジャストエース社のコルクは自分にとってはもったいない位のグレードがいいものです。安いコルクグリップは海外製で100円位で購入できますが、ガラだらけです。 コルク素材を用意 でスポッ!と装着です。そして隙間を調整接着。このままだとチクワのようなグリップです。このロッドは撃ち用に使用するので、クビレ加工する事にしました。フォアグリップは片手で押さえてフッキングする時に便利ですので、この長めのEVAが丁度いい感じでした。あとエポキシはフレックスコート社製のモノがお勧めです。粘度が丁度いいんです。 あと自分のこだわりは コルク の 茶色い芯が嫌いなので ゴリそぎ落とします。使い古したジーンズ調な "しわくちゃな" のが 握りやすくて 好きなんです。使い古しの コルクグリップ が好きな方もいますよね。カスタム界はこの辺も 自由...

ロッドの飾り巻き(RIPRAP)

RIPRAP店長のブログより...ロッドの飾り巻き。飾り巻き 2000円~20000円 面積や難易度により異なります。カッコイイ〜

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