タグ 瀬田川ジグ

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皆様からの釣果:ミルフォードレイク 瀬田川ジグ釣果 45cm

瀬田川ジグ釣果海外2019年写真
皆様からの釣果提供です。 先週末はカンサス州北東部に有るMilford lakeでボートを何とか降ろして釣をしました。ここはスモールが多くて通い始めてからラージは一度も釣ったことはありません。アベレージは25㎝から30㎝で巻物はミノーやシッドが良くボトムではダウンショットの反応が良かったです。先週に比べて30㎝ほど減水しましたが。超満水状態が続いています。通常の水位に戻るのは数ヶ月かかりそう。本日は先週ベイトの多かったダムサイドからスタート。サイズは25から30㎝で6本ほどつてました。冠水していつ立木で46㎝瀬田川ジグで本日最大!! あとは25㎝前後のバス5本程度フリーリグとダウンショットで追加して終了。すべてスモールマウスです。ラージの湖でまたチェックします。 祝!瀬田川ジグ本土上陸。魚の顔が少し違いますね。またお願いします。

西の湖へ (2018年 11月28日) ルアーテスト釣行

西の湖へ ルアーテスト釣行 写真
本日は午後から室内業務日、正午過ぎまで 西の湖調査 と ルアーテスト で湖上に浮いてきました。今朝は絶景な西の湖でした。あたり一帯は観光地となっており 少し奥に入ると週末には 観光客も多い。 天気予報 水位・雨量・放水量 日時 2018年 11月 28日 (水曜日) 琵琶湖水位 (6時平均) -49cm 洗堰放流量 (現在) 68m³/s 平均日雨量 (琵琶湖水域前年比) 2.2mm 水温 14℃ 今年の11月は明らかに 暖かい日が続く、特に夜の気温が高い。それの影響か琵琶湖虫も多い。 西の湖 湖上へ 本日も滋賀大学の学釣連部長、坂野君がビワエフ号に 同船する事になった。来年から NBCチャプター西の湖 にフル参戦するために レンタルボート専用フラットデッキ の製作に来たらしい。ちなみに 西の湖 のボートハウス トムソーヤ さんの年内営業は 11月30 日までとなっています。 https://bewaf.com/blog/%E8%A5%BF%E3%81%AE%E6%B9%96%E3%83%90%E3%82%B9%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%82%B0-%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%9D%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%88%E5%A0%B4%E6%89%80%E7%B4%B9%E4%BB%8B/ 本日は 盆川 周辺を探ってみる事とした。この川から流れている湧水らしく、水温は 2~3度高い。 坂野君は瀬田川ジグで 撃って撃って撃ちまくる!「コン」とアタリがあったがのらず... 新スピナーベイト2019年 2019年からはルアー製作も行います。少しずつだが 売る=責任 という重さを感じていきたい。今回は コードネーム18スピナーベイト 改め、グロビー スピナーベイト をテストします。グルービーと書いて グロビー と読みます。 小さなゲンコツ "グローブ君" 強くブレードを回転させる 水深1m未満専用のスピナーベイト。ヘッドはまぁまぁな出来具合なのだが、その他がまだまだです。 風が吹いてきたので風裏で撃つ!カバーはやればやる程 奥が深いね。 また野鳥と遭遇した。キジバトな幼鳥かな? 帰宅してからは 再度ヘッドをやり直す。パテを塗っては削ってを繰り返します。はやく釣れないかな? P.S...

琵琶湖バスフィッシングガイドリポート ~永田様~ 38cm

リッ プラップガイドサービスの瀧川です。本日は琵琶湖でガイド業を行ってきましたのでリポートです。記録的な被害の爪痕を残した2018年秋の台風。琵琶湖本湖も増水と放水量の流れにより 一晩で様変わりしてしまいました。今年は状況変化の激しいシーズンを迎えており、訪れる釣り人の数もまばらな最近の琵琶湖でした。 秋のバスフィッシング ~ミドルレンジライン~ 本 日のゲスト様は リップラップガイドサービス 初めてのご利用となる。長野県からお越しの永田様です。普段は オカッパリ専門 で楽しまれているそうです。本日は 秋の琵琶湖に挑戦してみたいとの事でご用命です。クライアント様は大人の事情で顔出しNGですが、ボートのミドルレンドを ハードベイト から ライトリグ に挑戦して頂きました。釣果は厳しかったですが、最後までがんばって頂きました。 天気予報 水位・雨量・放水量 日時 2018年 10月 24日 (水曜日) 琵琶湖水位 (6時平均) -35cm 洗堰放流量 (現在) 15m³/s 平均日雨量 (琵琶湖水域前年比) 2.2mm 水温 20.0℃ 本日も深夜早朝は寒いが、日中は一時間程の夏日らしい陽気となった。 魚探の故障 朝一は魚探の修理を行う。先日から HONDEX魚探の電源が ON / OFF を自然と繰り返していた。接触不良のようでコネクターがいつも熱を持っていたのは何かマズイかと思っていた。遂には 前回の釣行で 電源が入らなくなってしまった... メーカーに出さなければいけないかと思い 次回の大会で使用できなくなるとへこんでいたが、開けてみる事にした。結局、電源部の根元のハンダが取れていたのが原因だった。接触不良のまま湖上を走ると振動で熱が発生、そしてハンダを融解していた。 同時にコネクターもメタルの2ピンと8ピンに付け替えた。ボート関係のトラブルは自分で治す。今回はラッキーだった。 秋の釣り ~フォールパターン~ 本日のクライアント様はローギアリールを持っていないという事で リール と ロッド をレンタル。リールは TD-Z の 5.7:1(ビックベイトスペシャル) のギアを組み込んだモノ。そしてロッドは リップラップオリジナル ロッド ウィードマスター 72 をレンタル。先月まで簡単に釣れていた魚も今月からは難しくなる。そんな時には道具に仕事をさせたいですね。ただの同船で釣果が悪かったら「俺知らね!」になるが、サービスとして お代を頂いている以上は最前を尽くす。 業務開始 永田様、本日はよろしくお願いします。でスタートです。「今日は大人の事情でこの顔です。」 いい天気。明日も快晴になるかな? ウィ~ンと北湖へ。 ビュ~ン 私にヒット! ヒット!18スピナーベイト...

瀬田川へ (2018年 10月22日) ギルがプカプカ バスがウロウロ

ヒルデブラント スピナーベイトブレード写真
先週末は強風予報のために 湖上関係は休み。来週からは トーナメントウィーク となるので 自身の仕事を前倒した週末でした。どちらにしても この時期は一年で厳しくなる季節。オカッパリからの方が狙い安くなりますね。本日も30分程の瀬田川調査へ.. 天気予報 早朝と深夜は寒いが、日中は暖かい琵琶湖水系周辺。トップでも釣れている様子。 水位・雨量・放水量 日時 2018年 10月 22日 (月曜日) 琵琶湖水位 (6時平均) -34cm 洗堰放流量 (現在) 15m³/s 平均日雨量 (琵琶湖水域前年比) 0mm 水温 21.0℃ 放水量も だだ止まりな琵琶湖。次の大雨で激変しそうな気配。魚はえらく元気ですよ。 毎日、水が濁ったり クリーンアップ したりと人間の想像以上に自然界の変化は早い。ギルがプカプカ浮いており、40クラスのバスもウロウロしています。 本日も オリジナル18スピナーベイト を巻く。ヘッド関係の事はあとにするとして まずはブレード関係の事を進める。今現在、スピナーベイトに使われている ブレードの種類は 約14種類 も存在していると言われている。日本市場では 4種類 ほどしか市場では見られない。理由は人気のないルアーになるからそこまで需要がないんだと思う。そんな所を紐解いていきながら、釣果テストを繰り返し、本当の答えを出したいというのが自分の狙い。 インディアナブレード ~雫型~ あの キング・オブ・トーナメンター "ケビンバンダム" が一番初めに投げると言われている タイプのスピナーベイト(ブレード)が この インディアナブレード* となる。何故かという理由の一つに極めて平均的なデザインだからと思う。自分もこのタイプのブレードが欲しい。理由は2つある ①バスが捕食している 餌(子ギル&小鮒、ワタカ) に似ているから ②ウィローブレードで釣れない時に カウンターベイト として使用できる...そんでもって オカッパリでもまぁまぁな 引き心地で使い易いと思う。試しにいくつか輸入してみたのだが...イマイチ掴めない。自分は色々とやる事の前に 前後の ストーリー や ビヘイビア も絶対に調べます。*地域により縦長さが若干違う。 バスマスターのサイトに...

瀬田川へ (2018年 10月16日) 来年はどうなるのか不安と期待

瀬田川ジグ瀬田川スピナーベイト紹介
本日も 16:30 に仕事を〆て夕方から 30分程の瀬田川へ行ってきました。途中、他のアングラーさんと情報交換した所、朝方はトップでも釣れてれているそうです。久々の瀬田川は 悪くない状態でした。 天気予報 今週はまたまた曇り空が続く。外も生暖かい気温でした。 水位・雨量・放水量 日時 2018年 10月 16日 (火曜日) 琵琶湖水位 (6時平均) -31cm 洗堰放流量 (現在) 15m³/s 平均日雨量 (琵琶湖水域前年比) 0mm 水温 22.0℃ 放水量も だだ止まりな琵琶湖。本湖のインサイドでは好感触らしい。 チャリンコもオーバーホールしていい感じです。錆は落として エアブラシで塗装。チェーン周りの古いオイルは洗浄、オイルは柔らかいモノに限る。モノは大切に使うのが自分流。 本日も オリジナルスピナーベイト18 を巻く。オリジナルは貧乏臭く見えるが、自分でルアーを作ると物凄い情報量が得られる。それを釣果に繋げれた時は テクニック の上達は早い。 トマホークチョップ ~凪型~ 先週、メキシコから到着したブレードがこちら。日本では馴染みはないが、トマホークブレードという ティラピア漁 に使われるモノ。コロラドブレードが 1/3 程斜めにカットされている。説明には難しいが、三日月型なので バイブレーション を上下に細かく発生させれる事ができるブレード。丁度、スピナーベイトをシェイク しながら巻く感じが自然に演出できる。引き安定もすこぶる良い。 シルバーアクセサリーの本場 メキシコ産 だけとあって ブレードは ぶっ飛んでるほど厚い。モノホンは違う。薄めのブレード、クッキーの缶みたいな素材のブレードは琵琶湖では物足りない。国内のルアーメーカーがブレードを軽金属と解釈しているのに対して 実際は貴金属と捉えていいのではなかろうか...本当にドテカイのは ノリーズ社 スピナーベイト のように厚いモノがいいと思う。ただそうなると ヘッド や スカート、ワイヤー径 までと指定したい。まあ 最終的には食べてる餌によるかとも思うのだが、そればかりは現場の魚に聞いてみないとわからない。テストにテストですね! あとは 米国ヒルデブラント(Hildebrandt) というブレードの会社。50年以上も営業している会社で 重硬なブレードだ。これも現地では値段は張るがブレードは重くて良さそう。やっぱりスピナーベイトは ブンマワさないとね。 海外釣果 今月から期間限定で アメリカ(ミッドウェスト) の現地在住の方にもテストを...

瀬田川へ (2017年 10月23日) 気になる台風の影響は!?…

瀬田川 台風21号 通過様子 写真
本日も16:30に仕事を〆て、夕方から30分程の瀬田川調査へ。気になる琵琶湖の様子 や 水位 はどうなったのでしょうか? 天気予報 水位・雨量・放水量 日時 2017年 10月 23日 (月曜日) 琵琶湖水位 (6時平均) 44cm 洗堰放流量 (現在) 3門全開m³/s 平均日雨量 (琵琶湖水域前年比) 12.7mm 水温 20.0℃ 昨晩はすさまじい豪雨と風が吹き荒れた。風速も ヤフー表記 で 12m を記録。瀬田川水門も3門全開となっている。ここ5年間で 一番 激しかったですね。 水位が測道を超えた後がありました。 あらま〜 3年前の秋にも一度あった。 葦を保つための 枠木 も壊れてました。思っている以上に雨が降ったようです。 流れは強い! KVD 1.5 をキャストします。一番 強いヤツ! ルアーを引く所が無い... 今週の琵琶湖は激タフになりそうですね。 瀬田川ジグハーフ やっと 瀬田川ジグハーフ(半立ち) を巻きました。瀬田川ジグの第2弾です。 ウェイトは 5グラムオンリーの設定。フックは オーナー針 で決めてみました。常に半立ち しています。ベイトフィネスで カバー&ウィード にブッ込んで ステイ&ステイ用でどうでしょうか? 喰わせちゃお〜 CNCマシンカット仕立てのオリジナルです。超贅沢!明日から テストします。釣れるかな〜 楽しみ!来年は ①瀬田川スピナーベイト ②瀬田川スイムジグヘッド もトライします。乞うご期待!

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