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2024年3月29日(金)
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琵琶湖バスフィッシングガイドリポート~加納様~ 42cm

リッ プラップガイドサービスの瀧川です。本日は琵琶湖でガイド業を行ってきましたのでリポートです。6月4日。近畿地方と東海地方が梅雨入り。雨は降らず空が高い少し肌寒い日が続いています。琵琶湖に訪れるアングラーの数も少なかった今週の琵琶湖でした。 ヘビダン10グラムで狙え! 本 日のゲスト様は毎度、お馴染みの加納様です。加納様は以前から琵琶湖に熱心に通われています。今月も色々な場所に行かれては毎回連絡をくれて「あそこではこれが釣れた!」とか「ここではこのワームが良かった!」等々の連絡を頂いています。今日はどうしますか?という質問に「どうしましょうか?」という答えで「じゃ!ヘビダンをやりましょう!ロッドも貸しますよ。」という事でスタートです。 朝一は空が高い。ひんやりとした空気が流れ込む。 本日は曇り空。雨は降らず少し寒く釣果はノンキーが沢山釣れていた。 2016年6月4日(土) 6時の琵琶湖水位 -13cm 現在の洗堰放流量 50m³/s 前日の琵琶湖流域の平均日雨量 7.6mm 水温:22.50℃ まずは準備です。毎回、クライアント様はこのボートの上が「予習」で「復習」は自分でボートを借りて浮くのだという。今回はエバーグリーン社ウォリアー66ミディアムをレンタル。ヘビダンやライトテキサスには凄く使い易いロッドです。クライアント様はフックやシンカーを持ってきていない。ワームやフック選びにも時間が掛かります。 加納さん。お久しぶりですね。今日はよろしくお願いします。 朝一はライトリグのダウンショットでシェイクの練習です。 シェイク!シェイク!シェイク! ここでトラブル。エンジンが「キュル〜キュル〜シャラ〜シャラ」と鳴り、最高速に入らなくなってしまった。100回位に1回のトラブルは本当だった。 浅い所には投げないでください。3メートルラインでお願いします。「ヒッヒッヒッ〜」 コツを掴んだクライアント様。シェイクを第3者の方にも解り易く説明して頂くと、上記の図面が最適だと思う。トップがティップ。ボトムがリグ。リグを引っ張るのではなく、ラインスラッグを「揺らす」「叩く」「踊る」という表現。水面までのラインは垂らして、叩いた分の反動が水中のラインに伝わる。タコ釣りに似ているらしい。 バイトをドンドン獲ります。デカイヨ〜!ポロ〜ン。ばれちゃいました。 もう一回!42センチ。(>°))))彡)イッヒッヒッ〜! 私にもヒット!グッドサイズ。 私にもヒット!グッドサイズ。 私にもヒット!55センチ。 加納様、本日は有り難うございました。またよろしくお願いします。P.S ごちそうさまでした。

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