タグ 庄田様
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お客様からの釣果:大阪の庄田様~ネコリグで40up!! (2016年)
以前、リップラップガイドサービスをご利用されました。お客様から釣果の提供です。
お久しぶりですm(__)m
今日今年初釣行で琵琶湖にきて2馬力で赤野井から出てますがまだまだ水温も低く厳しいですね(^_^;) 9時頃にマグナムスワンプの1.8gネコで44cmが1本釣れたのみです(^_^;)
ヒットルアー:ZOOM・スワンプクローラー・ネコリグ
琵琶湖バスフィッシングガイドリポート ~庄田様~ 38cm
リップラップガイドサービスの瀧川です。本日は琵琶湖でガイド業を行ってきましたのでリポートです。今月から午前中の気温が10度代に突入。30度近くまで上がる、残暑も今週で最後だそうです。いよいよ来週からは秋本番といった所です。
本日のゲスト様は毎度、お馴染みの大阪からお越しの庄田様です。前回の琵琶湖釣行から自身でも練習をしているそうで、先週はダム湖でいい思いをされたそうです。本日のプランは午前中は私のお勧めエリア。そして午後からは庄田氏の気になるエリアを回るプランでスタート。同時に本日はベイトリールでのテキサスも挑戦してみたい!との事でスタートです。
本日もきれいな朝焼け。来週からは少し寒くなるそうです。
本日の天気予報。本日はお昼からそれ程の風は吹かなかったが、曇り空が広がった。
2015年10月05日(月)
6時の琵琶湖水位 -31cm
現在の洗堰放流量 15m³/s
前日の琵琶湖流域の平均日雨量 0mm
水温:22.40℃
タックル紹介本日の天気予報は午前中は穏やかな予報だったので、北湖への釣行を予定した。そこでゲスト様にお願いしていたZOOM社のスワンプクローラーのレッド。北湖は何故かこの赤系のワームに反応が良い。
本日も貸し切りな琵琶湖。
北へ向かいます。
某ダム湖でディープのボトムをとる練習をされた庄田氏。練習の成果は如何に?
ウィ〜ン!ありがとう南湖!さようなら南湖!
到着したのは蓬莱浜(ほうらいはま)前。この辺は仏教絡みの歴史が絡まる地名が多い。鎌倉幕府が成立された頃までがピークの集落だったらしい。非常にきれいな場所と風景が素晴らしい場所。湖上観光も可能な贅沢なエリア。
狙ったのは取水塔周辺のブレイク。
5メートルから3メートルに上がるウィードのエッジを狙った。リグは2.7グラムのネコリグで「ストン!」と落としていって喰わせるといったモノ。水温が上昇する11時頃までに仕留めないと魚が浮いてきてしまう為、朝一に勝負をかけた。
ヒットです。
小さいか!
もう一回ヒット!大きいです!
ポロ〜ン。フックアウト!
さらにヒット!パピョ〜ン。
もう一回ヒット!
最終的には38センチの北バス。イェ〜イ。
11時頃になりエッジ周辺に浮いてきている大型を狙う為、ミノーにチェンジです。使用したのはジャクソン社のアスリート70です。凄く優秀なミノーです。
40オーバーの大型も浮いてきますが、このサイズが先に喰ってきてしまいます。
ボイ〜ン。15センチから25センチが3桁釣果の入れ食いです。20本目くらいで我慢の限界です。
中にはこんな方も...
えびす様です。いいことありますように!
日は昇り...午後からはクライアント様のリクエストのテキサスリグの練習です。
移動です。
キャストしてズルズルしながらアクションを加えます。
サイズは小さいがヒットです。初テキサスバスです。イェ〜イ。アタリは沢山あります。
私にも40オーバーがヒットです。
ここでタイムアップとなり、本日は終了です。バイトは無数だが、触れる魚は30アップが数本といった今週のリップラップガイドサービスの釣果でした。庄田様、本日はありがとうございました。またよろしくお願いします。
お客様からの釣果:大阪の庄田様~ネコリグで40up!! (2015年)
以前、リップラップガイドサービスをご利用されました。お客様から釣果の提供です。
お疲れ様ですm(__)m今日午前中のみで赤野井から2馬力で出てたのですが30cm前後のは結構釣れるのですが、40アップは難しいですね(^_^;) 今日もスワンプクローラーのネコリグで40ジャストが限界でした(^_^;)
赤野井の真珠棚やウィードのエッジを打っていました。最初は1.8gのネイルシンカーを使っていましたが30前後ばかりだったので最後に2.6gに変えたら40のが釣れました。棚にピッタリくっついているのではなく棚から少し離れたところで食ってくる事が多かったですね。
ヒットルアー:ZOOM・スワンプクローラー・ネコリグ
琵琶湖バスフィッシングガイドリポート ~庄田様~ 49cm
リップラップガイドサービスの瀧川です。本日は琵琶湖でガイド業を行ってきましたのでリポートです。今週の琵琶湖の状況ですが、放水量も 150m³/s になり、やや穏やかな琵琶湖になった様子です。ここ毎日は夕方には纏まった雨(夕立)が降っておりました。本日は平日でしたが、チャンネルラインには無数のボートが浮いておりました。パターンがハマれば爆釣している最近の琵琶湖のようです。
ネコリグでデカバスを捕獲セヨ!!
本日のゲスト様は3度目のご利用となる、大阪市からお越しの庄田様です。前々日の夜に「明日、リップラップガイドに行かせて頂きます。よろしくお願いします。」と連絡があった。ガイド内容的には前回の続きで「スピニングを極める釣り」となった。そして本日もいろいろな苦戦を余儀なくされました。
天気予報は見事にハズれた。午前中は太陽が顔を出し、眩しい位だった。また14:00頃には纏まった雨(夕立)が短時間だったが、琵琶湖上空に降り注いだ。
2015年07月30日(木)
6時の琵琶湖水位 -19cm
現在の洗堰放流量 150m³/s
前日の琵琶湖流域の平均日雨量 1.0mm
水温:27.70℃
出船前に自分は毎回、クライアント様とタックルを前にして打ち合わせをします。1.何をしたいですか? 2.この道具はどう思いますか? 3.このルアーを使ってみてはどうですか? 等々。ここで一時間位かかる事もあります。ラインを巻き変えたり、シンカーやフックを換えたり。本日は「このタックルにこの針ではバレますよ。」という会話で案の定、大きな魚をクライアント様はバラしてしまった。
タックル紹介
3回目のガイド利用となる、クライアント様にはベイトリールは初心者という事で、ロッドを用意して頂いた、リールはシマノのBASS ONE XT。そしてシマノ・ソディアス(2ピースロッド)66Mとなった。2つ合わせて15000円だったそうだ。同時に本日が入魂式となった。
出港です。釣れるかな〜
まずは小ノ浜沖へ向かいます。トップで様子を見てみる事にしました。
ここではジャッカル社のSKグランデポッパーを使用しました。初ベイトリールフィッシュです。入魂完了?!
Oouch… ここで事件です。チビのバスからフックを外そうとした瞬間、ポッパーのフックが刺さりました。さすがはガマカツフックです。刺さりは抜群です。身をもって知るとは正にこの事です。速攻、抜いて北山田へ移動です。フック(針)の抜き方
北山田沖のフサ藻パッチ(縦スト)へ移動です。ワームはコレ。ZOOM社のスワンプクローラーの2連結ネコリグです。50オーバーを狙います。
一匹目!庄田氏:「もうこれで満足です!」私:「まだまだこれからですよ!」
ヒットです。
49センチ (>°))))彡) 自己記録更新!
またヒットです。大きいです。
ド〜ン!50オーバー (>°))))彡) *私の不注意で逃がしてしまう!すいません x100
ヒット!49センチ(>°))))彡)
移動です。
さぁ!ここはどうかな?
小さくなりました。
雨が降ってきそうです。
40アップ!(>°))))彡)
ネコリグがハマりました。
遂に大雨です。
雨が数分で止み「これで釣ってみましょう!」という事になった。エバーグリーン社のコンバットクランク60です。こちらのクランクも琵琶湖の東岸で非常に良く釣れます。
ドッス〜ン。ヒット!49センチ(>°))))彡) 今度は本当に入魂完了!!
爆釣モードに入っていた琵琶湖。結局、今日は良く釣れた一日になった。50,49,49,47,45,43,40,38,35 といった所です。最後に庄田氏が「1年分のバスを釣ってしまいました〜。ウォ〜!次回はノーフィシュ確定や〜」と悩んでおられました(笑)庄田様、本日はありがとうございました。今度はベイトキャストで50オーバーを狙いましょう!またよろしくお願いします。
琵琶湖バスフィッシングガイドリポート~庄田様~
リップラップガイドの瀧川です。本日は琵琶湖でガイド業を行ってきましたのでリポートです。本湖の南湖の状況からですが、南半分はスポーニングは終盤の模様。水温は人工島で24度、そして小ノ浜で20度。例年より比較的、鮎が多い様な気がします。
ノーシンカーリグに挑戦!
今回のお客さまは大阪市よりお越しの庄田様です。今月の始めにご指名頂きましたが、再度のご利用です。あれから琵琶湖マリン南店から出船し、満足いかない結果に終わったとの事です。まだバスフィッシングは始められて一年程で月に2回程の釣行との事です。釣れない事には何かしら原因があるのではないか?という事でタックルから調べて見る事にしました。
タックル紹介
今回、持ち込んで頂きましたタックルとセットしたリグの3点です。左から610MHのロッドにベイトリール14lbに10グラムのヘビキャロと長めのリーダーにゲーリーグラブ。中央はミィディアムアクションのスピニングロッドにセンコー3インチに2.2グラムのダウンショット。右はライトアクションのロッドにゲーリーのカリフォルニアロールに1.8グラムのネコリグです。今回も琵琶湖マリン南店の周辺で魚を探して釣るプランでスタートしました。
先日より始まっている周辺での藻刈り作業。幸いにも本日は風向きの関係で濁りは入って来ていない様子でした。
まず、狙ったのが琵琶湖マリン南店前でのなだらかなブレイクでのヤマセンコーワッキー掛けでダウンショットでのズル引きです。水温が上がり魚が浮き始めているのでそれらの魚を狙う釣りです。
ここで凄く大きな事に気が付きます。それは「上手くボトムがとれない」という事でした。釣りたい気持ちが気負いしているようで、キャストして直ぐにベセルを起こし、シェイクしながら早く巻いてしまうという癖が付いてしまっているようでした。自分も同じ経験があるのですが、ボートで釣りをする上で、2グラム程度のシンカーでボトムを取るというテクニックは凄く難しい事です。よく雑誌などで「ボトム3年 中層10年」という言葉がありますが、本当の事だと思います。
日が昇り、バイトが得られずままマンメイドストラクチャーへのキャスティングで釣ってみましょうか? と提案させて頂き移動します。ここで使用するのが、デスアダー4インチに3.5グラムのダウンショットのリアクションで狙います。キャストしてフリーフォールで落として、聴いていく釣りです。
ここでようやく一本をゲットです。フッキングもバッチリです。(CATCH OF THE DAY)
そして午後のプライムタイムとなり、再度、琵琶湖マリン南店の横のフラットに戻ってきました。一番、大型が狙える時です。写真のような少し凹んだ場所をノーシンカーで狙います。
リグはセンコー4インチのオフセットフックをセットしたものを使用。
エビ藻のエッジに隠れているバスをリフト&ホールで狙います。バイトが出るのがウィードのトップにタッチした時です。
このパターンで出る魚は殆どが50クラスです。産卵から回復中の魚がウィードの陰に隠れてベイトを補食しているようです。
ここで意外な事が判明しました。それはノー感じのリグを操作して、ウィードのトップにタッチにするという事が一番難しいという事でした。ボートの流れもあり上手く操作できません。チビは釣れるのですが、大型はウィードの奥に潜んでいます。またヘビキャロの方もベイトリールが使用出来ない為に断念せざる終えなくなりました。事実上のお手上げとなってしまいました。解決策として再度、瀬田川に来て頂き、丘から私と一緒に練習する事を提案させて頂き終了となりました。庄田様、今日は一日ありがとうございました。また宜しくお願い致します。
琵琶湖バスフィッシングガイドリポート~庄田様~
前略。先日、ルアーショップ「リップラップ」店にてご挨拶させて頂きました。瀧川です。本日は琵琶湖にて「バスフィッシングガイド」業務に努めて参りました。事実上、本日が初出勤日となりました。早速、結果をリポートさせて頂きます。
ジグヘッドワッキーで春バスを狙い撃て!
一昨日に飛び込みで依頼が入り、慌てて準備しました... ボートもピカピカです。このリップラップロゴを背負うという事は責任も大きいです。同時にお客様の命も預かるという事も忘れてはならないがフィッシングガイド業務です。さて本日のゲストは大阪府守口市からお越しの庄田様。去年の夏にバスフィッシングをはじめたばかりで、まだ35センチのバスしか釣った事がないという事で40アップを釣りたいという事と、次回またレンタルボートで出船する時にどんな感じで釣りをすればいいか?といったご相談でした。今現在の琵琶湖は2馬力のレンタルボートが20艇出船で半分がオデコといった厳しい状況が続いています。
タックル紹介
自分がおすすめしたのは、これらのストレート系のジグヘッドの釣りとダウンショットの釣りでした。琵琶湖のミッドスポーン時に威力を発揮するのが、ブルーラメやグリーンラメといったブルー系のラミネーションワームです。水温が上がる10時頃まではジグヘッドワッキーなどでズル引きでボトムを狙い、水温の上昇と供にダウンショットに切り替えて浮かせて狙います。ダウンショットで重要なのがリーダーの長さで約5cm変わるだけ釣果が激変する時があります。今日は10cm程のリーダーが有効でした。
エリア紹介
本日のメインエリアです。西岸は岬の風裏を狙います。東岸は10センチ程のチビの猛攻だらけでした。
まず、ダウンショットの釣りは今日が初めてという事でしたので、キャストからラインスラッグの叩き方まで一連の動作を私と一緒に繰り返していきます。ダウンショットの釣りは私は亀山ダムにて覚えたもので、実は凄い難しい釣りです。私は5年位の習得がかかりました。ボートの釣りはどうしてもラインにテンションが掛かってしまうのが難しい所です。
今回の狙った水深は2.5m。ウィードのショルダーを魚探で探します。画像みたいな凹んだ場所がベストでした。
ここで庄田様にヒットです。小型でしたが、ククッと入り、ジャップしてバレてしまいました。なんとアワセ方を説明していなかったのです。私の責任です。すいません。
再度、動作を繰り返していきます...
ズルズル...1.2.3 ズルズル...1.2.3のリズムです。次の瞬間にラインが走っています。
釣果
ロッドが絞り込まれて...初ダウンショットで初40アップ(>°))))彡)です。おめでとうございます。価値ある一本でした。やはりバイトが出始めるのが11頃です。
タイムリミットまで一時間。今度は50オーバーを狙いに水深3mラインを狙います。
すると私に48cm(>°))))彡)がヒットです。申し訳ありません...
12時までの半日ガイドでしたが、2人でバイトが20バイト位とれて、魚も5〜6本といった所です。どうしてもバイトがお昼からに集中してしまうのが、春琵琶湖の難しい所です。一応は目標は達成できて満足して頂けたのが幸いでした。庄田様、本日はありがとうございました。またよろしくお願いします。ブラックバスと琵琶湖にも感謝です。