シマノ 12アルテグラ C1000S 分解オーバーホール修理写真オーバーホールで受付けしました シマノ 12アルテグラ C1000S です。大切に使用していたが スプール の上下運動(フリクション) の動きが 重くなってしまうそうです。自身でオーバーホールしてから 調子が悪い… 近所に釣具店が無い… このような ケースでお困りの方は お問い合わせ ください。ムサシオーバーホール 事業部ではスペアパーツも 豊富に在庫があります。


グリスアップの極意:シマノ12アルテグラ1000Sの分解・調整術

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シマノ 10ステラ C2500S オーバーホール修理 調整値段 業者オーバーホールの基本ステップは以下の通りです:①完全バラ ②完全洗浄 ③完全磨き上げ が基本です。[展開図]


スピニングリールの構造と調整

シマノ 07ステラ C2000S オーバーホール修理値段 写真スピリングリール は ベイトリール のように普通の 知識感 では 上手く 分解メンテナンス できません。(この辺は企業秘密みたいな業界ですが… ) 写真のような 傘歯車(ベベルギア) が メイン で セット されて回っています。この ギア を支えているのが 上下左右 の一箇所 ずつの ベアリング です。普通にセットして回れば 問題はないのですが これに「巻き心地」や「軽さ」「重さ」なる人間様の 感覚 が絡んできます。それらの 調整 を行うのが シム とよばれる 薄型 のワッシャーです。それら の薄さ を使い分けて 圧を入れたり 逃したりします。0.1mm単位 で 表情が ガラリと 変わるので 非常 にやっかいです。


シマノ 12アルテグラ C1000S 分解オーバーホール修理写真今回は 縦ストロークに ガタ があるので ピニオンギア側 にシムを入れて調整です。


シマノ 12アルテグラ C1000S 分解オーバーホール修理写真シム 0.2mm程の 調整(圧入れ)で よくなりました。


シマノ 12アルテグラ C1000S 分解オーバーホール修理写真最終フィーリングは グリス の量で調整です。いい感じです!これでよろこんで頂けると思います。今回の代金は 4,500円+ベアリング代金 でした。リールのオーバーホール&メンテナンス、修理チューンはお任せください。リールは大切に!修理オーバーホールの申し込みは こちら からお願いします。