本日も正午過ぎまで 明日開催される チャプター琵琶湖のプリプラティスへ行ってきました。先週に見つけた エリアから他のエリア&ポイントを探ってきます。さぁ釣れるのでしょうか?


この時期は各地で 数十人 から 数百人 の 送別会 や 歓迎会 が行われる時期なのだが、何処の飲食店やイベント会場でも コロナショック の影響でキャンセルが続いており 営業に回っている方からも良い話を聞いておらず 数ヶ月後に倒産する会社が続発するのでは?…との声を良く聞く。琵琶湖も同様に人が オフシーズン並みに少ない。


天気予報

水位・雨量・放水量
日時 2020年 3月 21日 (土曜日)
琵琶湖水位 (6時平均) 1cm
洗堰放流量 (現在) 30m³/s
平均日雨量 (琵琶湖水域前年比) 0.7mm
水温 11℃

本日から日中の気温が17度台を記録。陸上では 半袖でも動けれるようになった。


今年も琵琶湖虫が大量に発生しています。例年よりも多い気がしますね。まずは ハードボトム に絡むウィードエリア を巡ります。



魚が薄い…それとも遅い

ルアーを通していくと ココン とプリがヒット。スイカのような匂いのした臭くない魚が釣れた。ただいつもよりも魚の群が小さい、薄い感じが至る所で感じます。ただ遅いだけかな?


春の琵琶湖釣果調査2020年そして再度の ビッグバイト でボート際でポロン!


春の琵琶湖釣果調査2020年そして 西岸へ移動。このヤマハマリーナの遠い上の方に見える 崖っぷちにそびえる寺院みたいなのはなんだろう? 知っている人いるかな。


11:00頃から またまた爆風にて撤収!


そして そのまま 買取武蔵 に向かいます。本日は京都から バサー青年 がロッドを買いにきました。欲しかった ジャッカル社 ネロ ロッド が美品で入荷してた… 安くて状態の良いロッドが手に入れば本当にいいよね!デカイの釣ってちょ。



ジャイロキャノピー整備日誌 No.19 ~CDIをデジタル化~

本日はCDIなるバイクに積まれている 電気制御装置をバージョンアップさせます。自分が知る限りでは  このボックスからプラグへと繋がっており エンジンが何回転になったら 「これぐらい点火させなさい」 と指令を送るボックス。つまりは一般の人が乗るバイク(ノーマル)に積まれる訳だから凄くマイルドに設定されている。ノーマルのモノは 消しゴム みたいな味の無いヤツだが レーシング仕様は眩しい アルミボックス に入れられている。自分が購入したモノは デジタル のヤツでエンジン回転に応じ 点火タイミング を変更して 負荷に余裕があるエンジンで最高速を上げたい場合、レブ回転を上昇させ性能を上げれるらしい。

CDIとは?・・・キャパシター ディスチャージド イグニッション (Capacitor discharge ignition)の略で、コンデンサーの蓄電作用を利用した点火装置の一種で、バイクや車などに積まれているエンジンはもちろん、芝刈り機や発電機などのあらゆるエンジンに使われています。点火装置の種類はCDIのほか、ポイント式、セミトラ式、フルトラ式などがあります。CDIが一般的になる前までは、ポイント式と呼ばれる点火方法が一般的でしたが、CDIの登場により、安定した点火が可能になりました。エンジンは、パワーを上げようとすると、必然的に高圧縮、高回転になっていきます。すると、高圧縮された混合気の中でも確実に点火する強い火花と、高回転に合わせた早目な点火タイミングにする必要があるのです。ALLMENTENANCE.comより


まずはマニュアルを読んで配線を組み替える。


そして フロント の カウル を剥がします。


見えてきたのが 電極プラケット。昔ここの 鍵の配線をバイパスにして そのままキックスタートでバイクを盗む “直結” という盗み方が流行った。


なるほどね…と勉強しながら完了!


次に後ろを開けます。CDIは後ろにセットするのだ。


セット完了!


そしてキーを回して イグニッション オン。この デイトナ パワーアドバンスCDI というモノのウワサは聞いていたが ウワサ通りだった。低速から中速、そして再度の中速から低速、中速~高速と ブイブリ とエンジンが回る。レースマシンに例えるならば 恐ろしく立ち上がりが早くなった。楽しみだな~