本日は室内業務日でした。夕方からは30分程の瀬田川オカッパリへ。釣りやバイク関係のブログを書いている人は毎日、遊んでそうに見えてしまうが… そんな事はないと願う。それだけ楽しんでいる証拠ではないかと思いますね。
天気予報
水位・雨量・放水量 | |
日時 | 2019年 4月 2日 (火曜日) |
琵琶湖水位 (6時平均) | -1cm |
洗堰放流量 (現在) | 43m³/s |
平均日雨量 (琵琶湖水域前年比) | 9.3mm |
水温 | 11.0℃ |
本日は予期せぬ爆風日となった。お昼から ヤフー天気では 風速6メーターを表示。
瀬田川 ~西岸中央エリア~
本日も瀬田川西岸中央南エリアを見てみます。ここら辺も駐車場が無くてずっとこれなかったエリアとなる。丁度、中央に ギャラリー唐橋という個展 と ラコンテ というレストランがある。
本日は バレーヒル社 ジャコビー を投げる。五月末日まで実績のあるワームだ。
ここら辺周辺のボトムの構成も違った。コンクリートワッフルが入っている。大きいのが付いてそうな気配。
ゴミひとつないとても綺麗なエリアだ。釣りは釣果ありきだと思うが… 釣りと長く付き合うには 少し距離や余裕を持って付き合わないと 疲れてしまうと考えるこの頃です。このアレルギーみたいなのにかかってしまうと釣りが 大嫌い になってしまうと思います。
ちなみに 米バスプロ のマイクアイコネリは バスプロなのに釣りと関係のないエンターテイメントを築きあげようとしています。Ike Live というのは オンライン自宅録音 の番組。こういうの重要かなと思っています。ギター持ってカツラって…さすがプロっすね!
ジャイロキャノピー整備日誌 No.7 ~スパークプラグ交換
少し作業が前後するが、本日はプラグを交換する。船外機でもプラグは使われているので 抵抗のない作業だ。まずはリアカバーの上にある プラグキャップ を外す。
そうすると プラグコード が見える。これを プチッ と引っ張って抜く。
下に見えるのがプラグだ。なんか古そう…
プラグ交換には プラグレンチ という専用のモノを使う。サイズは ネジ径と種類がある。首がクネクネ曲がる フレキシブルタイプ や マグネットが内臓されたモノ等々、プラグがセットされている場所で専門のタイプが必要になってくる。ちなみにジャイロキャノピー(TA02)用レンチは 21ミリ が適合サイズだ。
ジャイロキャノピー用に購入したプラグが NGK製 BR8HSA となる。価格は約300円
プラグレンチは内側の上部にゴムがセットされており プラグを差し込む前、抜いた後にしっかりとホールドしてくれる仕組みとなっている。奥深い箇所にあるプラグでも簡単に交換できる。あとプラグを締め込む際に 推奨回転角(トルク) というのがある。これは 必要以上の締め付けは、エンジンを傷つけ、プラグのねじ切れを起こす原因となるらしい。
それなのでプロはトルクレンチなるモノを使用するのだが… 殆どは 締め込んだ所から 画像例:約1/3回転 や 1/12回転等で表記されている。自分はビビリなので慎重に行った。
あらま!真っ黒…こりゃダメでした。
そして瀬田川を疾走!キビキビと早くなりました。釣れないのもイイネ!