本日も夕方から 室内作業日でした。出勤前の毎度の寄り道ならぬ 寄り川です。気温も20度台となり バイクでの通勤が気持ち良い気候となってきました。
天気予報
水位・雨量・放水量 | |
日時 | 2019年 4月 22日 (月曜日) |
琵琶湖水位 (6時平均) | 3cm |
洗堰放流量 (現在) | 56m³/s |
平均日雨量 (琵琶湖水域前年比) | 0mm |
水温 | 16.0℃ |
いよいよ今週から4月第四週に突入した。この時期は一番大きな魚が水揚げされる時期だ。
瀬田川 ~最南端エリア~
本日は 瀬田川自動車教習所 「ぜぜ自動車教習所」前を見てみる。
瀬田川の東岸面は 遠浅な地形が続く。水の流れが当たるからかな?
雰囲気はとても良い感じで 近隣に駐車場が無いのでかなりの穴場だ。この地形とかいいね!
クランク巻いたら一撃で仕留めれそう。
ジャイロキャノピー整備日誌 No.12 ~マフラー交換
今回は購入時から一番気になっていた マフラー を交換する。正直、自分はこれらの吸気系~排気系の事は全くと言っていい程 理解できていない。燃焼から爆発の加減とかまでは経験者ではないと分かり得ない事だと思っている。それなのでこれからのバイク整備で勉強するチャンスだ。今回の交換するマフラーが上記となる。穴の空いている(?) 所を上からステンレスの板で巻いており、ステンバンドで止めてある。そして アイドリング時に不安定が見られた。
まずは部品、マフラーについてのメカニズムを調べてみた。
シリンダーでの仕事を終えた燃焼ガスは排気として放出されるが、依然として高温、高圧であり、大気に解放されると急激に膨張して大きな音を発する。マフラーはその内部で排気を段階的に膨張させたり、繰り返して圧力波を干渉させるなどの方法で、圧力と温度を下げて騒音を抑える装置、すなわち背圧を生む構造であるが、エンジンにおいては背圧を利用して、出力の過渡特性を向上させている場合もある。マフラーは効率よく排気を排出させる機能と、適度な背圧を与える機能とのバランスを考慮した設計がされているものもある。 *wikipedia JPより
との事らしい。つまりはバイクの場合はマフラー内の背圧を保つ事で エンジン の回転を調整しているという事と理解してみる。マフラーを付け替えるという事でエンジンのキャラも変わるという事かな?
このバイクの前者は不明で 至る所に意味不明な作業が施してある。エキパイ接合部にアルミホイルが巻いてあったり、マフラー固定部分にモルタルが塗ってあったり… ネジ穴を切りたかったのかな。
またまた オークション で購入した中古マフラー。左が エキゾートパイプ(エキパイ)、そして右が エキゾートマフラー(マフラー) となる。丁寧に 磨きと塗装 までしてくれてあります。
これにプラス欲しいモノがある。それはガスケットというマフラーを結合させる時のクリアランスを埋める、排気漏れを防ぐためのシーリング部材だ。今回は社外製をチョイスした。
分解開始!まずはカウルやステーを外して、車体をジャッキアップします。
ゴソ~と外れてました。
カッスカッスのカスだらけ…
ポイ!
そこら中のネジが錆びており、スタッドボルトが折れてないか心配だったが…大丈夫だった。
そしてガスケットを両者の入り口に装着セットします。
装着これがまた面倒だった。まずはエキパイを仮止めして、それからマフラーを装着。そして本締めしました。これだけのモノを設計した人も凄いね!
やっと装着!今まで抜け気味だった マフラーの圧が上がった様子で グイグイ 走ります。ただ 最高速 が落ちたのは残念だった。エンジンが 最高回転 で回った時には マフラー内部の圧も下がらない(抜ける逃げない)といけないのがエンジンなのかな? *写真をクリックで ビフォー&アフター が聴けます。