本日も室内業務日でした。夕方からは30分程の瀬田川オカッパリへ。ちょうど 対岸に見える橋脚が、一昨日に探ったポイントです。そこからここまでは自転車で 30分、徒歩で60分 掛かるかなといった感じです。
天気予報
水位・雨量・放水量 | |
日時 | 2019年 4月 4日 (木曜日) |
琵琶湖水位 (6時平均) | -1cm |
洗堰放流量 (現在) | 56m³/s |
平均日雨量 (琵琶湖水域前年比) | 0.1mm |
水温 | 11.0℃ |
本日も予期せぬ爆風日となった。実際には 予報より風が強く感じた。
瀬田川 ~東岸中央エリア~
本日も瀬田川西岸中央南エリアを見てみます。ここら辺も駐車場が無くてずっとこれなかったエリアとなる。この辺にも 独自の土木工事デザインが施されており沢山のゴロタ石が入っていた。よさような岩もあったが、ルアーのロストも多そうだ。ちなみにここは 松尾芭蕉句碑 という記念碑が立っている由緒ある場所。現代風に言えば “BASHO MATUO” が一発キックしたエリアだ。この俳句ラッパーは 魚が好きなので ライミングは魚ネタで 全国の河川でフリースタイルをドロップしている。
本日は ゲーリーヤマモト社 ジャンボカーリー を投げる。ルアーの選別を間違えた…
滋賀県だけ まだ桜開花宣言がされていないらしい。どうなってるんだろ…
ジャイロキャノピー整備日誌 No.8 ~前輪ブレーキシュー交換
本日は フロントブレーキ のブレーキパッド、ブレーキシューを交換する。まずはドラムブレーキのメカニズムを調べてみた…
ドラムブレーキ は回転するドラムにブレーキシューを押しつけることによって、ドラムに食い込む 力が発生し、より強い力でドラムを押さえつけることで、強い制動力(ブレーキ)を生み出します。欠点は ブレーキは熱をもってしまう、シューは摩耗するので交換が必要、急ブレーキを掛けるとタイヤがロックしてしまう 等々が上げられる。阪神ブレーキ工業株式会社
なるほど つまり大凡は自転車と同じという事なんだね。
今回の展開図から 部品番号7 45120-GAG-003 ブレーキシューコンプリート だ。
こちらのパーツもレーシング製の強力なヤツから 低価格モノまであった。今回は PFP社 のブレーキシューを購入した。台湾製だが信頼はあるとの事で 一個600円。
まずは ■ の ブレーキワイヤー を止めているナットを緩める。ドラム と ブレーキパッド がガッチリと密接にセットしており タイヤ がなかなか抜けなかった。次に ■ のナット&ボルトを外す。自分はピボットアームも同時にグリスアップしたので外す事にした。
カチカチとね!
ガチャと外れました。
前者がブレーキシューを交換されてたようで それ程 減ってはいなかった。
ブレーキパッドが当たる場所には ブレーキバッド のカスが溜まっているので ブレーキクリーナーで洗浄。ベアリングから 少し異音が出ていたので 次回交換する事にした。
プッシュが入る場所も洗浄&グリスアップ。
このシューを嵌める時は少し大変だった。まずはネジってスプリングをセット…
そして 覆いかぶせるように ガチャ とセット。ありゃま!バネの向きが逆だよのやり直し。
そしてまたまた瀬田川を疾走!キュキュと止まるように安全セッティング終了。