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Kyoto
2024年5月01日(水)

トーナメント参戦日記

こちらのカテゴリーでは自身が参加した「トーナメント大会参戦記録」を残します。

西の湖へ (5月14日) チャプター西の湖 開幕戦に参戦 写真

本日はチャプター西の湖2017 第1戦に参加…

今日はチャプター西の湖の2017年 開幕戦に参加してきました。これは滋賀県西の湖で行われている ニッポンバスクラブ (NBC) チャプターの公式戦です。公式戦は明確なルールやタックル制限もあり非常に厳格な大会となる。 天気予報 水位・雨量・放水量 日時 2017年 5月 14日 (日曜日) 琵琶湖水位 (6時平均) 1cm 洗堰放流量 (現在) 68m³/s 平均日雨量 (琵琶湖水域前年比) 0.1mm 水温 20.3℃ 前日には纏まった雨が降った。そして本日は釣り日和となった。 タックル 今年はNBCチャプター琵琶湖 第3戦 06/11 (日)...

本日はセブンパームス大会2015 最終戦に参加…

本日はセブンパームス大会最終戦に参加してきました。この大会は伊庭内湖で毎月、セブンパームス能登川店主催で開催されている大会の最終戦です。朝は4:00に出発です。 本日はアブガルシア(ぇぶぅげぇるしぇあ)カップ。いつものプロモーションカーも登場!参加人数は64名。3本の全長寸で競いあう大会。入賞は3位までで最低100センチ(33センチ3本)必要という事前情報だった。 本日の天気は晴れ。秋晴れ快晴となった。風は吹かなかった。 2015年10月18日(日) 6時の琵琶湖水位 -40cm 現在の洗堰放流量 20m³/s 前日の琵琶湖流域の平均日雨量 0mm 水温:19.90℃ いよいよ準備が終わり大会が開始されます。本日は2名乗船で参加。前回はブログで同船者を募ったが、お馴染みの加納氏が「どうしても参加したい!」という熱意で受け入れた。ここ伊庭内湖のトーナメンターも士気が高くレベルも高い。ちょっとやそっとで近ずくと火傷をするレベル。中部地方からの熱烈なファンも多い。 冠のピュアフィッシング社からの挨拶で大会がスタートします。 自分達は2軍目にスタート。帰着は12:30。 気球も飛びます。ボォ〜〜 タックルデータ詳細 本日のタックルです。用意したパターンは2通り。一つは3/8ozのスピナーベイトの超スロールトリーブ(中層巻き)2つ目は5インチカットテールのスカッパノン。1.3グラムのワッキージグヘッド(中層巻き)いずれも巻くや動かすというよりかは、中層にほっとけなメゾット。また今回は2名乗船なので2人で同じ事はできないので、交互にキャストしてく釣り方(インサイド側とアウトサイド側)で平等性を持たせた。 本日も魚探は無し。目でベイトのディンプリングを探しながら移動。途中でベイトの大群を見つけて地形をイメージ。 釣果 キャストしていくと...38センチ! 27センチ! 26センチ! 11時までにリミットメイク。そしてカバー撃ちのパターンにシフト。 初めての伊庭内湖大会で非常に緊張している加納氏。お昼までにバイトは3回。私にもバイトは3回。午後からはカバー撃ちですが、キャストが全然、決まらず。「落ち着いて!落ち着いて!ゆっくり〜丁寧に〜」 橋脚回りも見ます。 川筋も見ますが生命反応は無し。 ここでタイムアップ。 試合結果 自分は93.1センチの8位。表彰は7位まで...だが、来月行われるファイナル(伊庭内湖クラシック)に参加できるらしい...が参加辞退。今期を物語る調子の悪い結果となった、残念。あと一本、されど一本。 優勝者は50アップを持ち込んで優勝!吉田さんも3位に入賞。リザルト詳細はココ。 加納氏にも高級リールが...当たりましたよ。来週からはライトリグを練習せよ!というお告げかも?!...この時期のバスフィッシングトーナメントは難しいです。 課題の残った難しい大会となった。参加者&運営者の皆様。加納さん。有り難うございました。
NBCチャプター琵琶湖 第5戦 カスタムシート.JP 参戦写真

琵琶湖へ (2018年 8月19日) チャプター琵琶湖第5戦

本日は NBCチャプター琵琶湖 第5戦 カスタムシート.JP CUP に参戦するために、琵琶湖へ行ってきました。チャプターとは NBC=ニッポンバスクラブが主催している、バス釣り競技会のオフィシャルアマチュアトーナメント。アマチュアと言っても参加する選手の半分はプロ大会を経験している ベテランアングラーが集います。アマチュアなので 賞金制ではなく お菓子やジュースが振る舞われます。 8月もいよいよ折り返し地点。朝はやや涼しい時間帯から バスボートが桟橋に集結する。 天気予報 水位・雨量・放水量 日時 2018年 8月 19日 (日曜日) 琵琶湖水位...
2017年 NBCチャプター琵琶湖 第4戦 参戦写真

本日は”2017年 NBCチャプター琵琶湖 第4戦 “に参加…

本日は2017年 チャプター琵琶湖の第4戦 東レ・バウオCUP に参戦してきました。チャプターとはJB/NBC (日本バスクラブ) が開催しているアマチュアの大会。 いわゆる公式戦となる。アマチュア大会なので、景品はジュースやお菓子等が振る舞われる。個人的には琵琶湖で一番レベルの高い大会だと思う。理由は ①エリアが狭い ②タックル制限 ③ルールが厳しい ④リミット3本 等々ある。朝 5:24 の瀬田川周辺の様子。 天気予報 水位・雨量・放水量 日時 2017年...
リップラップ おかっぱり大会2017 参加 写真

琵琶湖おかっぱり大会へ (2017年 6月18日) 46cmを捕獲

本日は関東からゲスト様を迎え湖上業務の予定でしたが、天気が崩れる事も予想されたので、延期決定にしました。代替えとしまして、リップラップの第4回おかっぱり清掃大会に参加してきました。 天気予報 水位・雨量・放水量 日時 2017年 6月 18日 (日曜日) 琵琶湖水位 (6時平均) -23cm 洗堰放流量 (現在) 43m³/s 平均日雨量 (琵琶湖水域前年比) 0mm 水温 23.6℃ 本日はお昼頃から風が吹く予定でしたが、吹かず。梅雨らしくない湿度の天気が続く。 ミーティング 朝の5:57にミーティングが始まります。本日は16名の参加、競技方法はラインでグループを組み、リアルタイムで競いあうルールです。釣り上げた場合は店長に連絡して、オフィシャルで計測&現認する。キーパー25cm リミット2本の全長寸戦、帰着〆切は11:00まで。途中でゴミ拾いも行う事が前提となる。 本日は上杉様も参加です。何故か?!スピニング2本のみの持参... スタート! 向かったエリアは新守山川の河口。対岸には上杉さんの姿が見えます。 水質はかなり良い様子。 前々日にエリアのチェックを行ったが、インサイドは想像以上に水質が悪かった。その為に自然とアウトサイドのみを選択。季節 問わず良いエリアは良い。 ルアーとパターン 本日に使用したルアーの紹介です。右上から下に... ①イマカツ社 ジレンマポッパー ②ゲーリーヤマモト社 シャッドシェイプ4インチ ③ジャカル社...
本日は琵琶湖チャプター 2016 第1戦(開幕戦)に参加... 2

本日はチャプター琵琶湖 2016 第1戦(開幕戦)に参加…

本日はNBCチャプター琵琶湖開幕戦に参加してきました。これはNBC (ニッポンバスクラブ)が主催している公式オフィシャルの大会です。公式の大会なので使用できるルアーやタックルには制限がありとても厳しく難しい競技会です。大会前々日に近畿地方には70ミリの大雨が降り水温低下と流木が流れる程の濁りが入りました。今年はシャローには活性の高いデカバスが少なく変わりにチビが多い。その為に今までにやっていないエリアを開拓&挑戦する事にしました。自分が狙った魚は5m~6mラインの50cm (2キロ)の魚です。この魚を2本捕獲(4キロ)したかったのですが作戦失敗。凄く難しい琵琶湖でした。 朝は5:30にマリーナに出発です。 本日の天気予報は風速1mの予報だった。これが当たっていればディープポイントをシューティングで狙えるハズだったが、10時頃から3m程の風が吹きパターンが崩壊してしまった。 2016年4月10日(日) 6時の琵琶湖水位 5cm 現在の洗堰放流量 50m³/s 前日の琵琶湖流域の平均日雨量 0mm 水温:10.50℃ 開会式が始まります。参加人数は65人。近年トーナメント団体が批判の対象になるが、トーナメント団体もたらした産物というのも沢山ある。一番大きい事は物や考え方に対しての価値観の創造性だと思う。例えばトーナメントに参加している人は他人のタックルや小さいボート、そして人間性などは絶対に馬鹿にしない。どちらかといえばどうでもいい事になる。それだけ競技に対して主を置いていると言う事だと思う。(大会に参加した事がある方は共感できるはず)これが現実社会は違う。色々な事が物の価値や資産の数字から決定される。自然の中で競技を行う事で人間の価値観も洗練される事はとても素晴らしい事だと思います。 ルールは3本リミットの総重量で競い合います。キーパーは30センチ。13:45までに本部にエントリーカードを提出して終了となる。 自分のエリアでは6メートルラインには50アップ(2キロ)がウロウロしている。本日もかなり映ったが釣れなかった。他の選手も同じ事を言っていた。琵琶湖水系の春先の曇天悪天候には毎回悩まされます。 そして3メートルラインにはキーパー(600グラム)がウヨウヨしていた。これを3本で揃えても1800グラムとなってしまう。結局は11:30頃にバイトが出始めたので賭けたがバイトが得られず。時間差を作って上手くズリ合わせたかったが白旗を上げた。 上位3名のインタビューです。運も実力のうち(撃ち)とは正にこの事ですね。同時に練習法などにも秘密があるんだと思います。もう少し戦略を練ろうと思います。

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