バスロイドで野池を攻略!! (穂崎裕太)
新機構搭載IS系バス型リアルビッグベイト
関西のフィールドを ホームに釣れる野池を 鬼ハアクしマクる「ほさきんぐ」ことイマカツスタッフ穂崎裕太氏が春の野池攻略法を動画で実釣解説。リアルすぎるビッグベイトと話題のSG+バスロイド・ノンキーでプリスポーンのデカバスを狙い撃つ!春に効くアクションやチューニング法は必見!野池モンスター捕獲の瞬間を見逃すな!
バスロイドとは?・新機構搭載IS系バス型リアルビッグベイト. SGプラス・アンドロイドの基本性能を踏襲し、さらにワイド&パワーフルなアクションと ホンモノと見紛うほどのリアルシルエット、リアルフィニッシュ塗装(3Dリアリズムモデル)を実現した 超リアルビッグベイト"バスロイド・ノンキー"。 デフォルト状態は調整幅のあるスローフローティング設定に調整。
バズベイトについて ~秋編~ (グレックハックニー)
バスマスターのサイトで「Let’s talk topwater in the fall」というコラムがアップされていたので要点紹介です。内容はグレックハックニー氏による「秋のバズベイトゲーム」です。英文も残しておきますので参考までにどうぞ。
秋のシャローゲームはトップウォーターで狙え!
みなさん。こんにちは!元気にしてたかな? トップウォーターのゲームは場所やシーズン問わず楽しいよね。秋のトップはシーズンを通して一番楽しい時でもあるんだ。僕はトップウォーターで育ったといっても過言ではない。トーナメントではトップウォータは「武器」にも成り得る。殆どの人は気付かないが...ビックベイトを投げる位にシャローのトップウォーターでは大型が釣れる。
僕のフェイバリットルアーに「バスベイト」がある。水温の低下と供に水面系のルアーに反応が良くなる時が多々ある。それは湖でも川でも池でも同じさ。この世の中には既に沢山の良質なバズベイトがリリースされている。バズベイトについてのチューンだが、99%はトレーラーフックを使用している。バイトが乗らない時などはスカートは外して、ワームのトレーラーをセットした方がいい時もあるね。
次に重要な事は「音」だ。バズベイトの釣れる「周波数」は自分の経験から学習するしかない。もしクラックサウンドを鳴らしたければ、アーム(ヘッド)にペラを近ずけてあげればいい。このクラック音というのは、2通りある。1つは常時アームがペラに当たっている音。2つ目はペラが回っている時に微かにアームに当たる音。これに無音を加えると音は全部で3タイプとなる。これらの音は全部違うという事をしっかり押さえておいて欲しい。
ここからは個人的な意見だが、秋にはアーム(ヘッド)にペラが当たる音は強すぎると思う。少し遅めにまいて "キュルキュル音" だけで大きいのが釣れる。最後にバスベイトを使用する際には頭に入れておきたい「グレッグ流のバズベイトの鉄則」を2つ残すよ。①バズベイトは絶対にブラックから使え。ブラックが条件や場所、水質問わず一番釣れる。もしブラックを使わない時はシャッド系のカラーを使用せよ。②シーズン終わるからといって、バズベイトをしまうな。バズベイトは霜が降りる水温8度代が爆釣する時期さ。特にデカバスはね。全ては僕のオーザック湖からの経験さ。
Catching a bass on a topwater...
LUCKY CRAFT LTO 1.5/RC 1.5・リペイント (ゴールド/オレンジベリー)
LUCKY CRAFT LTO 1.5/RC 1.5 REPAINT
ルアーのリペイントが完成したので紹介です。
ラッキークラフトのスクエアビルクランクLTO 1.5 (旧RC 1.5)をリペイントしました。
カラーはブラック, ゴールド, オレンジ, クリアーです。微妙に色彩を変えてあります。画像では分かり難いですが、ブラックのヘッドの部分にマイクロラメがかかっています。今回はリップも塗装しました。目は1ミリ小さくしました。
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ケヴィン流バズベイトのセッティング (ケヴィンバンダム)
ケビンバンダムのバスベイトについてのショートコラムが掲載されていたので少し要点紹介します....俺のオススメのバズベイトは KVD Tour Grade Bazz 3/8oz だね。何種類かペラの色が発売されているが、水質が濁っている時はゴールドをチョイスするのがいいね。あと同時にオプションで"パーフェクトスカート"っていうスカートも発売してるんだ。これは大きめのスカートで水を掴みやすくゆっくり引き安くする為に使うんだ。その他には"Rage Bug"っていうホグ系のワームをトレーラーに使うのもいい。最後に俺のカラーローテションを教えておく。水質ステインでは濃いめのスカート。クリアーウォーターではパーチブルーギル。俺は絶対にトレーラーフックは付ける。3/0のショートシャンクがいいね。
春琵琶湖をソウルシャッドで攻略!! (秦拓馬)
ソウルシャッド68SPでビッグバスを連発する秦プロ。ここぞという同じ場所を攻める秘訣や理由などを、実際に釣りをしながら解説します。
ソウルシャッド68SPとは?・・・高速リトリーブでの安定感は驚くべき次元に到達しています。また、鋭く絞られたボディシェイプながら、マグネット式重心移動により安定した飛距離を約束します。アクションによるレスポンスも良く、連続トゥイッチやジャーク&ポーズに対しても確実に水を捉える為、移動距離を抑えたい鋭いアクションがターゲットを誘います。
マッドペッパーマグナム・リペイント (ブルーバック/レッド/オレンジベリー)
MAD PAPPER MAGNUM REPAINT
ルアーのリペイントが完成したので紹介です。
中古のマッドペッパーマグナムをリペイントしました。内部は既に真っ黒でした。
カラーはメタリックブルー, レッド, オレンジベリー, クリアーです。EG社ではプリスポーンダイナマイト、IK社では CIMA ROJO というカラーでリリースされています。
ベリーにはサーミナルプリンターで"OROSHIMO"を刻印(予定)
個人的な意見ですが、湖上には"赤"伝説的はあるかと思います。春先に赤が効いたり、ミノーのフックを赤にしたりと...色々あります。科学的な根拠はありませんが、何処のフィールドでも時として赤ルアーでスーパージャイアントが釣れているので押さえておきたいカラーですね。こちらのUSウィスコンシン州海洋大学のサイトで、ルアーの視認性とサーモンのバイトを研究したレポート、青と赤の関係がアップされているので気になる方はどうぞ!