ルアーカスタム

春琵琶湖をソウルシャッドで攻略!! (秦拓馬) 5

春琵琶湖をソウルシャッドで攻略!! (秦拓馬)

ソウルシャッド68SPでビッグバスを連発する秦プロ。ここぞという同じ場所を攻める秘訣や理由などを、実際に釣りをしながら解説します。 ソウルシャッド68SPとは?・・・高速リトリーブでの安定感は驚くべき次元に到達しています。また、鋭く絞られたボディシェイプながら、マグネット式重心移動により安定した飛距離を約束します。アクションによるレスポンスも良く、連続トゥイッチやジャーク&ポーズに対しても確実に水を捉える為、移動距離を抑えたい鋭いアクションがターゲットを誘います。
瀬田川へ (2015年 11月12日) 8

瀬田川へ (2015年 11月12日)

本日も16:30で仕事を〆て瀬田川へ...30分程の様子見へ... 今日はひんやりした一日でした。お昼から少し風が吹きました。 2015年11月12日(木) 6時の琵琶湖水位 -54cm 現在の洗堰放流量 20m³/s 前日の琵琶湖流域の平均日雨量 0mm 水温:17.20℃ 本日の琵琶湖本湖ではアラバマで55オーバーが結構釣れていた様子です。今年はアラバマがアタリ年の様ですね。 https://twitter.com/biwakomarine/status/663619410700079104 巻き物はこの切れ藻が問題です。 水位はマイナス40センチといった所です。 今週は大きいのが釣れていた琵琶湖水系でした。瀬田川で釣りたいですね。 帰宅してから30分程のリペイントの処理です。まだアイデアが浮かばないでいます。 これもお手本。シンナーの飛ばし方が好きです。塗りが遅いと迫力に掛けると思う。たこ焼き職人に似ていると思います。遅いと不味くなりますね。 またバーナーを製作しました。これはボートのリンク一覧。影はゲストの中居さん。 またバーナーを製作しました。これはオカッパリのリンク一覧。影はゲストの中居さん。 こちらはシーズン別リンクの一覧。春関係のリンクを纏めてあります。写真もゲスト様。
マッドペッパーマグナム リペイント写真

マッドペッパーマグナム・リペイント (ブルーバック/レッド/オレンジベリー)

MAD PAPPER MAGNUM REPAINT ルアーのリペイントが完成したので紹介です。 中古のマッドペッパーマグナムをリペイントしました。内部は既に真っ黒でした。 カラーはメタリックブルー, レッド, オレンジベリー, クリアーです。EG社ではプリスポーンダイナマイト、IK社では CIMA ROJO というカラーでリリースされています。 ベリーにはサーミナルプリンターで"OROSHIMO"を刻印(予定) 個人的な意見ですが、湖上には"赤"伝説的はあるかと思います。春先に赤が効いたり、ミノーのフックを赤にしたりと...色々あります。科学的な根拠はありませんが、何処のフィールドでも時として赤ルアーでスーパージャイアントが釣れているので押さえておきたいカラーですね。こちらのUSウィスコンシン州海洋大学のサイトで、ルアーの視認性とサーモンのバイトを研究したレポート、青と赤の関係がアップされているので気になる方はどうぞ!
バズベイトについて ~秋編~ (グレックハックニー) 6

バズベイトについて ~秋編~ (グレックハックニー)

バスマスターのサイトで「Let’s talk topwater in the fall」というコラムがアップされていたので要点紹介です。内容はグレックハックニー氏による「秋のバズベイトゲーム」です。英文も残しておきますので参考までにどうぞ。 秋のシャローゲームはトップウォーターで狙え! みなさん。こんにちは!元気にしてたかな? トップウォーターのゲームは場所やシーズン問わず楽しいよね。秋のトップはシーズンを通して一番楽しい時でもあるんだ。僕はトップウォーターで育ったといっても過言ではない。トーナメントではトップウォータは「武器」にも成り得る。殆どの人は気付かないが...ビックベイトを投げる位にシャローのトップウォーターでは大型が釣れる。 僕のフェイバリットルアーに「バスベイト」がある。水温の低下と供に水面系のルアーに反応が良くなる時が多々ある。それは湖でも川でも池でも同じさ。この世の中には既に沢山の良質なバズベイトがリリースされている。バズベイトについてのチューンだが、99%はトレーラーフックを使用している。バイトが乗らない時などはスカートは外して、ワームのトレーラーをセットした方がいい時もあるね。 次に重要な事は「音」だ。バズベイトの釣れる「周波数」は自分の経験から学習するしかない。もしクラックサウンドを鳴らしたければ、アーム(ヘッド)にペラを近ずけてあげればいい。このクラック音というのは、2通りある。1つは常時アームがペラに当たっている音。2つ目はペラが回っている時に微かにアームに当たる音。これに無音を加えると音は全部で3タイプとなる。これらの音は全部違うという事をしっかり押さえておいて欲しい。 ここからは個人的な意見だが、秋にはアーム(ヘッド)にペラが当たる音は強すぎると思う。少し遅めにまいて "キュルキュル音" だけで大きいのが釣れる。最後にバスベイトを使用する際には頭に入れておきたい「グレッグ流のバズベイトの鉄則」を2つ残すよ。①バズベイトは絶対にブラックから使え。ブラックが条件や場所、水質問わず一番釣れる。もしブラックを使わない時はシャッド系のカラーを使用せよ。②シーズン終わるからといって、バズベイトをしまうな。バズベイトは霜が降りる水温8度代が爆釣する時期さ。特にデカバスはね。全ては僕のオーザック湖からの経験さ。 Catching a bass on a topwater...
ハドルストンの頭針チューン (ブッチブラウン) 17

ハドルストンの頭針チューン (ブッチブラウン)

ビックベイトの頭針チューン公開!ブッチブラウン流ハドルストンの釣り方 以前にコレクションしていたハドルストーンチューン方法の動画が削除されていたようで、再度、発見したので紹介します。それは奥村氏(deps)とも親交の深い、アメリカのウエストサイドの屈指のデカバスハンター「ブッチブラウン」のハドルストンのチューンと釣り方です。日本国内で定番のチューンとは、ちょっと違う方法です。頭針(あたまばり)チューンです。 まず、ハドルストンの6 inchの背ばりの針をブッタ切ります。パチ〜ン。 次にトレブルフックの2番(好みの大きさで..)のうち、一本の針を切ります。パチ〜ン。 そして、ヘッドのアイに3cmくらいの長さのワイヤーを取り付けてカシメます。カチ〜ン。 ここで一番、重要なのはこのフックがフリーで360℃動く事です。魚が掛かった時に、バレを防ぐ為です。 で..切ったトレブルフックをスポッと刺します。ブス〜! それでね。釣り方はシャローをヘッドを地面にこすらせながら、ひらを打たせながら引いてくるだけです。泳がすというよりは、ハドルストンのヒラ引きです。(魚が餌を食っているのに夢中な姿勢をイミテート)ですので、アゴの下にネイルシンカー等をいれて、右斜め下を向くようにチューンが必要かもしれません。わざとデカバスにスキを見せる事が大切なんでしょうね。 ブッチ曰く、食ってくる時は頭から、左手で押さえ込む様に食ってくるらしいんです。「こうやってな!グオワ〜ンって。デカイやつに限って、頭から押さえ込んでくるんだ!」そういわれてみればという感じですね。でもこれで釣れたら大きいですよね!
マッドペッパーマグナム・リペイント (ゴーストチャート/オレンジベリー) 2

マッドペッパーマグナム・リペイント (ゴーストチャート/オレンジベリー)

MAD PAPPER MAGNUM REPAINT ルアーのリペイントが完成したので紹介です。 中古のマッドペッパーマグナムをリペイントしました。内部は既に真っ黒!またヒビも多数入っていました。 カラーはチャート, オレンジ, シルバー, ベリー部はパープルラメ、クリアーです。ゴースト(transparent)の淡い膨張色です。透き通る色です。オレンジは効くのか? ベリーにはサーミナルプリンターで"OROSHIMO"を刻印! あとは釣れるかどうかです。トーナメント中にどこかで一発入れたいですね。

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