テキサス釣行記録!! (伊豫部健)
伊豫部健プロ、プロフィール・・・10TEN-FEET UNDER(テンフィートアンダー)というオリジナルブランドを持ち、ルアーやアパレルを制作しては自分のライフスタイルに活かしています。今現在は米国B.A.S.Sのトーナメントに参戦中!
5-6月に琵琶湖で有効なタックルと釣り方~ライトキャロ編~ (平村尚也)
琵琶湖トッププロガイド平村尚也プロがタフを極めるポストスポーンを攻略するために必要なロッド3本を、釣り方やルアーと併せて紹介!
関連tweet:
https://twitter.com/LegitDesign/status/599731023019028481
琵琶湖バスフィッシングガイドリポート ~岡村様~
リップラップガイドの瀧川です。本日は琵琶湖でガイド業を行ってきましたのでリポートです。本湖の状況からですが、先週の日曜日から続く大雨や強風による影響でコンディションは非常に悪く一筋縄で行かない琵琶湖の状況。
ヘビダンキャストでデカバスを狙い撃て!
本日のゲスト様は名古屋市からお越しの岡村様です。事前でのお電話での打ち合わせですと、普段はウェーディングでヘビキャロでおかっぱりを楽しんでいるとの事。今回のお題は「ギル系のビックベイト中心で50センチオーバーのみを狙いたい」との事でした。私もビックベイトが得意なので「是非ともスーパービックを狙いましょう!」と引き受けました。
当日の朝から風が吹き荒れています。強風です。
天気予報です。9時から風速が5メートルです。クライアント様には途中で中止になる事を了解して頂き、風裏で様子を見ながら遊漁させて頂く事になりました。
2015年06月27日(土)
6時の琵琶湖水位 -11cm
現在の洗堰放流量 150m³/s
前日の琵琶湖流域の平均日雨量 3.2mm
タックル紹介
本日のクライアント様のタックルの紹介です。まずはデプスのブルシューターJrを3つ。そしてロッドはメインにバレーヒル ブラックスケールXP。リールはアブ・ビックシューターをセット。そして今回は風裏で釣りをする為にベイトフィネスタックルの ダイワ・エアエッジ ベイトフィネスをセットです。ちなみにベイトフィネスタックルは本日用に新調したものです。「瀧川さん。このロッドに入魂させてください!」とプレッシャーが掛かります。
私がセットしたルアーはジャッカルのガンタレル。カラーはロゼレッドです。ブルーギルって手に取ってみるととても奇麗なフラッシングを醸し出しています。
出港です。ザブザブです。
本湖に来ましたが人が誰もいません。本日は土曜日です...
思った以上に荒れており、少し風裏のシャローの移動しながらの釣行です。
木ノ浜のシャローに移動しました。
とりあえず、ビックベイトで私が一本50オーバーを掛けるも、掛けたあとに途中の取り込みでバラシしまった!...痛い...
ブルシューターでウィードのエッドやストラクチャーの陰を狙います。ここで私が「風裏でベイトフィネスで少しやってみましょうか?」と提案します。
岡村様は容量もよくキャストが決まります。と...次の瞬間ラインが走ります!
ギュンギュンラインが鳴ってます。事実上、爆風悪天候の中での貴重なビックバイトです!
「あかん!ドラッグが緩んでおる...」ジリジリ...
ウ〜!
また走ります!
あ〜!この時点で3分弱が経過です。
ネット!ネット!手が震えてネットが掴めません。歓喜の笑顔です。まだ油断してはダメですよ!(笑)
50オーバーかと思いましたが、46センチ(>°))))彡)のバスでした。ニューロッドに入魂完了です。
この後は雨が降ったりと最悪な釣り日和となりました。岡村様、本日はありがとうございました。また天気の良い日に一緒に湖に出ましょう!また宜しくお願いします。
お客様からの釣果:サンラインバスフェスタ in 青野ダム (2015年)
お客様からの釣果提供です。こんにちは!昨日、サンラインバスフェスタ in 青野ダムに参加してきました。青野ダムは関西圏ではアクセスの良い、中規模リザーバー。関東でいう高滝ダムに似通ったワカサギレイク。当日パターンは上流インレットシャロー→中流域の岬、水中島、垂直岩盤、チャネルショルダー→みさきを、DS、シャッド、メタルで攻略する予定でした。優勝ウェイトは一匹1400で岬でレッグワームのDS。結果的に、DSやシャッドパターンがやはり強かった。ベイトのワカサギが映るも、食わない感じで、タイミング、食わせ方にコツがあったみたいです。入賞者コメントではDSは動かさない、シャッドもポーズは長めといった感じでしたね。私はブルーギル3匹でした。残念また次回!
関連tweet:
https://twitter.com/Mblow_mattsun/status/663333285288767488
スピニング”PEシステム”の導入!! (平村尚也)
PEラインとは・・・ ポリエチレンの繊維を縒り合わせた釣り糸で、ナイロン製のものに比べると比重が0.97と軽く、他の素材のラインに比べ同等の太さで倍以上の強度があり、劣化しにくく長期間使用できる。また糸自体がほとんど伸びないため非常に感度が良い。 この特性から船釣りでは深場でのアタリを明確にとらえることができ、投げを伴った釣りでは細さと低比重によって仕掛けやルアーの飛距離向上やコントロールのよさが望める。その一方で特殊素材の縒り糸という特性上、他の素材と比べて価格が高い。 wikipedia jp
極寒の冬琵琶湖をスレッジで攻略!! (大西健太)
ウルトラスレッジとは?・・・すべてが専用設計された「スーパースレッジ」。今江克隆をして「究極のジャークベイト」と言わしめたダウンサイジングトーナメントモデルです。スーパース レッジは空力抵抗を極限まで抑えた設計により安定した遠投性能を確保。インサートフラッシュプレートとC.B.S.を装備することによって、強烈なイレ ギュラーダートと、ロッドワークによって最大同方向へ3回跳ばすことのできる通称「三段跳び」を実現しました。「過去、これ以上のジャークベイトは存在し えなかった」と今江克隆が言い切ったほどのトーナメントウエポン。それがインスパイア・カスタムルアーズ「スーパースレッジ」です。