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2024年5月21日(火)
琵琶湖バスフィッシングガイドリポート~加納様~ 42cm 19

琵琶湖バスフィッシングガイドリポート~加納様~ 42cm

リッ プラップガイドサービスの瀧川です。本日は琵琶湖でガイド業を行ってきましたのでリポートです。6月4日。近畿地方と東海地方が梅雨入り。雨は降らず空が高い少し肌寒い日が続いています。琵琶湖に訪れるアングラーの数も少なかった今週の琵琶湖でした。 ヘビダン10グラムで狙え! 本 日のゲスト様は毎度、お馴染みの加納様です。加納様は以前から琵琶湖に熱心に通われています。今月も色々な場所に行かれては毎回連絡をくれて「あそこではこれが釣れた!」とか「ここではこのワームが良かった!」等々の連絡を頂いています。今日はどうしますか?という質問に「どうしましょうか?」という答えで「じゃ!ヘビダンをやりましょう!ロッドも貸しますよ。」という事でスタートです。 朝一は空が高い。ひんやりとした空気が流れ込む。 本日は曇り空。雨は降らず少し寒く釣果はノンキーが沢山釣れていた。 2016年6月4日(土) 6時の琵琶湖水位 -13cm 現在の洗堰放流量 50m³/s 前日の琵琶湖流域の平均日雨量 7.6mm 水温:22.50℃ まずは準備です。毎回、クライアント様はこのボートの上が「予習」で「復習」は自分でボートを借りて浮くのだという。今回はエバーグリーン社ウォリアー66ミディアムをレンタル。ヘビダンやライトテキサスには凄く使い易いロッドです。クライアント様はフックやシンカーを持ってきていない。ワームやフック選びにも時間が掛かります。 加納さん。お久しぶりですね。今日はよろしくお願いします。 朝一はライトリグのダウンショットでシェイクの練習です。 シェイク!シェイク!シェイク! ここでトラブル。エンジンが「キュル〜キュル〜シャラ〜シャラ」と鳴り、最高速に入らなくなってしまった。100回位に1回のトラブルは本当だった。 浅い所には投げないでください。3メートルラインでお願いします。「ヒッヒッヒッ〜」 コツを掴んだクライアント様。シェイクを第3者の方にも解り易く説明して頂くと、上記の図面が最適だと思う。トップがティップ。ボトムがリグ。リグを引っ張るのではなく、ラインスラッグを「揺らす」「叩く」「踊る」という表現。水面までのラインは垂らして、叩いた分の反動が水中のラインに伝わる。タコ釣りに似ているらしい。 バイトをドンドン獲ります。デカイヨ〜!ポロ〜ン。ばれちゃいました。 もう一回!42センチ。(>°))))彡)イッヒッヒッ〜! 私にもヒット!グッドサイズ。 私にもヒット!グッドサイズ。 私にもヒット!55センチ。 加納様、本日は有り難うございました。またよろしくお願いします。P.S ごちそうさまでした。
琵琶湖へ (4月3日) 6

琵琶湖へ (2015年 4月3日) 春は日替わり

本日も昨日に続き琵琶湖へ。もう少し北を見たいという事で再度のTAQさんと一緒に出船です。 今日の天気は小雨時々曇りとなった。12時頃から東風が強く吹いた。 2016年4月3日(日) 6時の琵琶湖水位 -8cm 現在の洗堰放流量 20m³/s 前日の琵琶湖流域の平均日雨量 00mm 今日はもう少しアウトサイドの4mラインを調査です。 昨日とは打って変わって魚が相当動いている様子でした。 何故か4mラインの方がチビが釣れます。40オーバーが居ません。 木ノ浜方面もみます。 こちらは水温が12℃周辺でまだ春ではない様子。魚がまだ冬らしい色です。 シャロークランクにもこんなチビがヒットしてしまいます。色々と考えさせられる今年の琵琶湖でした。TAQさん。お疲れ様でした。
琵琶湖バスフィッシングガイドリポート ~竹中様~ 55cm 12

琵琶湖バスフィッシングガイドリポート ~竹中様~ 55cm

リッ プラップガイドサービスの瀧川です。本日は琵琶湖でガイド業を行ってきましたのでリポートです。今週より気温が一気に15℃まで上昇し、水温もシャローでは11℃のエリアもありました。ただ魚のポジションは以前、冬の位置のまま... 2馬力のレンタルボートが5艇出船して釣果は2本といった厳しさでした。 チャンネルラインのデカ"冬"バスを捕獲セヨ!! 本 日のゲスト様は毎度、お馴染みの竹中様です。竹中氏は1月と2月はボートフィッシングをお休みされて、今日は今年で2回目の釣行となるそうです。琵琶湖は色々な釣りが東西南北で可能なので「色々な事に挑戦してみましょう!」と提案させて頂きました。本日は新しく購入したタックルの調子とディープラインを見てみたいとの事でガイドスタートです。 マリーナ周辺6:30撮影。最近の朝日はきれいです。 本日の天気はローライトの微風。気温もゴールデンウィークを思わせる様な天気予報となった。釣果もこれに伴えばパーフェクトな一日でした。 2016年3月6日(日) 6時の琵琶湖水位 -17cm 現在の洗堰放流量 80m³/s 前日の琵琶湖流域の平均日雨量 0.5mm 水温:9.50℃ 今回は竹中氏は2本の ノースフォークコンポジット J Custom 2.0 ユーティリティ68Mと68MH を持参。セッティングに半日の時間を費やした。良い結果が得られるといいです。 最近の琵琶湖はデカバスは沢山釣れているが、他人の釣果やスタイルは真似出来ない。 それなので自分を見失うとなんにも無くなってしまう。少し生意気ですが "自分がなにを考えて釣りしてるか?"という事をクライアント様に伝えながらガイドを進行して行きます。自分が釣るのではなく、またゲスト様に「釣らせる」と一言でいえる程、そう簡単な事ではありません。その先に明かり灯す水先案内人という感覚です。 今回の狙った場所は2箇所で水深4〜3.5m。アウトラインと浚渫が交わる交差点みたいな場所のフラット。魚影らしき影が濃い所を何度も攻めました。 OKジグ!グラスリッパーを購入しました。使いこなすまで時間が掛かりそうです。 ほほ〜う。なるほどね〜。 何度も移動を繰り返します。 竹中氏のタックルセッティングも完了。周りのボートも釣れている人は見なかった。 竹中さん。これ使ってみてくださいとロッドをレンタルしたり、ルアーを渡します。 ここでメタルを投入する事にしました。キャスト前にメタルのアクションを手でやって頂きます。ヒュ〜ン。ヒラヒラ〜。ヒュ〜ン。ヒラヒラ〜。いいですね〜!やってみましょう! ...
琵琶湖バスフィッシングガイドリポート ~加納様~ 00cm 9

琵琶湖バスフィッシングガイドリポート ~加納様~ 00cm

リッ プラップガイドサービスの瀧川です。本日は琵琶湖でガイド業を行ってきましたのでリポートです。今週の琵琶湖は先週の中盤まではライトリグ等で比較的、簡単に釣れていましたが、今週末からは少し釣果が下がった様にも思えました。ただ沖ではデカバスが釣れていたようでした。 がんばれ!加納さん。カバーフィッシングヘの挑戦。 本 日のゲスト様は毎度、お馴染みの加納様です。加納氏は愛知県から車で2時間掛けて琵琶湖に通われています。今年からリップラップガイドをロックア ウトでのご利用です。加納氏はカバーフィッシングをメインにやりたいとの事で、タックルを色々と購入されました。「ビワエフさん。たのむでぇよ!」早春のカバーは厳しい所もありますが、挑戦の意味も兼ねて、フィッシングガイドスタートです。残念ながら本日は0フィッシュでしたのでリポートのみとなります。 今日の琵琶湖は三寒四温の1寒目といった所だった。 2016年3月12日(土) 6時の琵琶湖水位 -13cm 現在の洗堰放流量 20m³/s 前日の琵琶湖流域の平均日雨量 0.1mm 水温:10.5℃ 朝一はマリーナへ向かいます。 加納氏が購入された THERMO INSOLE 靴の下に入れて使うと寒い日でも集中できます。 本日も快晴な琵琶湖へ出船です。 向かうのは前回ばらした人工島です。 食べ物には春夏秋冬の味覚があるが、この琵琶湖でも春夏秋冬のスタイルが楽しめる。ただ辛い時期に練習をしないと見えない物が沢山あります。それは湖上に出てる人しか解らない事だったりもします。 一昨日位からシャローでもデカバスが上がっている。 まずキャストの1000本ノックからスタートです。加納氏はロッドが振り抜けず、ルアーが飛んでいきません。またキャストの後に手首のスナップが入ってしまう為にルアーが天井に飛んでいってしまいます。77(なななな)ロッドの洗礼を受けます。「加納さん。雪かきをするようにもっと3倍位の力でロッドを振り抜きましょう!」とデジカメのモニターを見ながらボートを流します。こんな作業が果てしなく永遠に続きます。飽くまでも主役はクライアント様です。 ここでバイトがありましたが、びっくりアワセをしてしまいスッポ抜けてしまいました。キッカーバグなどのビラビラの部分をカジるようなバイト... 事実上のビックワンバイトとなりました。 加納様、本日はありがとうございました。またよろしくお願いします。
秋琵琶湖を攻略!! (大西健太) 3

秋琵琶湖を攻略!! (大西健太)

大西健太 プロフィール・・・EVERGREENプロスタッフ。2004年JNBCジュニアエコ年間総合優勝。全国シリーズ年間チャンピオンを獲得。18歳になって大学に入学し、プロトーナメントに参戦。以後、サンテレビジョンなどで放送している釣り専門番組「The Hit」などに出演しメディア活動を含め、今現在では琵琶湖でガイド業を営む。
ウィラーレイク戦のパターンが紹介!! (マイクアイコネリ) 4

ウィラーレイク戦のパターンが紹介!! (マイクアイコネリ)

米時間 2016年4月28〜5月1日にアラバマ州で開催されたバスマスターシリーズ「ウィラーレイク戦」にて19位でフィッニッシュしたマイクアイコネリ。彼のYOUTUBEチャンネルから使用したタックルとテクニックがアップされているので要点紹介です。英文も起こしておきますので参考までに。 ハイ。日本のみなさん元気にしていたかな?今日はこないだ行われたトーナメントの結果とパターンを報告しようと思うよ。まず大きなトーナメントは大抵3.4日で行われる。つまりはいくつかのパターンとエリアを押さえて置く事が必要になるよね。とても難しい事さ。また沢山のアングラーが同じスポットで釣りをするからプレッシャーも凄いんだ。 メインに狙ったエリアはロックバンク。この縦モノ系に付く魚というのは増減水に関わらずポジションが変わらないんだ。だから安定した釣果が得られる。 そして使用したワームはトリックワーム。(カラー:グリーンパンプキンレッドラメ)1949年から発売され続けている人気ワームなんだ。 そして私が今期新しくプロデュースした製品「フィネス ラグビージグヘッド」これは90度のアイでロックバンクなどをスローにグラインドフォールさせるのに適している。スティープなエリア程いい魚がいたよ。使用したロッドは6’6”MH のスピニングにフロロラインの8ポンド。 そしてもう一つのパターンが、シャッドのスポーニングパターン。湖の途中のエリアにはウィードが沢山残っていた。そんなエリアの周辺ではシャッドが産卵真っ最中だった。そんなシャッドを補食している魚を狙ったんだ。使用したルアーはラパラDT-6のカリビアンシャッド。フックをワンサイズ上げて少し潜るようにチューンアップして使用した。  tackle warehouse fan's Mike I can only hear what to give...

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