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2024年4月27日(土)

魚探フィッシング

こちらのカテゴリーでは「魚探フィッシング」についてまとめてあります。

琵琶湖バスフィッシングガイドリポート ~竹中様~ 43cm 16

琵琶湖バスフィッシングガイドリポート ~竹中様~ 43cm

リッ プラップガイドサービスの瀧川です。本日は琵琶湖でガイド業を行ってきましたのでリポートです。今週の琵琶湖ですが、週前半から北風が吹き荒れ水温の上昇は見られず、11℃前後。また下流の瀬田川でも今年の春の訪れは遅く感じられる気配。ただ釣り上げられる魚は産卵を準備している個体が目立ちました。 がんばれ!竹中さん。ビワコオープンへの挑戦! 釣果提供:竹中様 本 日のゲスト様は毎度、お馴染みの竹中様です。竹中氏は今年からは「巻物ロッド」と「スピニングロッド」を導入しての琵琶湖出船です。今年からはビワコオー プンも参加されたいとの事で全戦出場でのリップラップガイドサービスをロックアウトでのご利用です。前回の続きです。今日はいよいよ本番の「ビワコオープン2016 開幕戦」です。リクエストは「しっかり丁寧にサイズは問わず魚に触りたい」との事です。竹中氏の運命は如何に? 今日の琵琶湖は天気予報からだと「絶好の釣り日和」だったが、実際には北風2.3mが吹き荒れた。 2016年3月27日(日) 6時の琵琶湖水位 -6cm 現在の洗堰放流量 20m³/s 前日の琵琶湖流域の平均日雨量 0.3mm 水温:11.50℃ 本日の目標ウェイトは3キロ。プラン①はZOOM社のスワンプクローラー(スカッパノン)の0.9グラムのフォールで狙うパターン ②はファットペッパー3でプリ狙い。何れも地形とエリアがキーとなった。スイムベイトやクランクは11:00以降にしか効かないパターンなので入れ替えパターンとした。 前回のガイド時にロッドを折られてしまった竹中氏。今回、新たに購入された DAIWA社の STEEZ SUPER SKYFLASHを導入された。春先のフォール系バイトを穫るにはすこぶる良いロッド。庄司プロも愛用しているのならば問題ないという事で即売! 朝一はボートのメンテナンスをします。こういう日に限ってトラブルが多い。 6:30受付会場へ向かいます。ザブ〜ン。 釣れますように! 竹中様、よろしくお願いします。 いよいよスタートです。ルールはキーパー30cm以上の3本の総重量勝負。13:00に会場のアークロイヤルに帰着カードを申請して終了となる。 朝一はアクティバ沖で様子を見ますが...釣れません。 魚探を見ながら...移動。 ダメですね〜。移動。 ネスト系の映りがあります。 本日は2人でバイトが20回以上あり、かけた魚は10本程。殆どがホール中の平手バイトの様な感じでのらず。狙ったエリアは3.5m〜2.5mのフラットのエッジより少し入った所。いい場所程、いい個体が入っていました。ただ全てが1200グラム止まりと例年の春の琵琶湖ウェイトでした。 この辺でやってみましょう!色々と説明させて頂きながらキャストをして頂きます。ボート操船も釣果に直接的に繋がるので難しかったです。 ヒット! ヒット!40オーバー。 ヒット!40オーバー。バイトの感覚は一切なく気が付いたら喰っている感じです。 私にもヒットです。(琵琶湖のバスは空気が読めます) 11:00に入れ替えパターンを実行します。狙うはブリブリの50オーバーです。 50オーバーよ来い!竹中さん。がんばれ! 残念ながら帰着です。さあ!検量です。 結果は3本で2800グラムの29位299人参加(にく=肉)でした。ニク!ニク!肉は当たらず!あと一本50オーバーを入れて4500位に持っていきたかったが残念。 ビワコオープン2016...
琵琶湖バスフィッシングガイドリポート ~竹中様~ 55cm 12

琵琶湖バスフィッシングガイドリポート ~竹中様~ 55cm

リッ プラップガイドサービスの瀧川です。本日は琵琶湖でガイド業を行ってきましたのでリポートです。今週より気温が一気に15℃まで上昇し、水温もシャローでは11℃のエリアもありました。ただ魚のポジションは以前、冬の位置のまま... 2馬力のレンタルボートが5艇出船して釣果は2本といった厳しさでした。 チャンネルラインのデカ"冬"バスを捕獲セヨ!! 本 日のゲスト様は毎度、お馴染みの竹中様です。竹中氏は1月と2月はボートフィッシングをお休みされて、今日は今年で2回目の釣行となるそうです。琵琶湖は色々な釣りが東西南北で可能なので「色々な事に挑戦してみましょう!」と提案させて頂きました。本日は新しく購入したタックルの調子とディープラインを見てみたいとの事でガイドスタートです。 マリーナ周辺6:30撮影。最近の朝日はきれいです。 本日の天気はローライトの微風。気温もゴールデンウィークを思わせる様な天気予報となった。釣果もこれに伴えばパーフェクトな一日でした。 2016年3月6日(日) 6時の琵琶湖水位 -17cm 現在の洗堰放流量 80m³/s 前日の琵琶湖流域の平均日雨量 0.5mm 水温:9.50℃ 今回は竹中氏は2本の ノースフォークコンポジット J Custom 2.0 ユーティリティ68Mと68MH を持参。セッティングに半日の時間を費やした。良い結果が得られるといいです。 最近の琵琶湖はデカバスは沢山釣れているが、他人の釣果やスタイルは真似出来ない。 それなので自分を見失うとなんにも無くなってしまう。少し生意気ですが "自分がなにを考えて釣りしてるか?"という事をクライアント様に伝えながらガイドを進行して行きます。自分が釣るのではなく、またゲスト様に「釣らせる」と一言でいえる程、そう簡単な事ではありません。その先に明かり灯す水先案内人という感覚です。 今回の狙った場所は2箇所で水深4〜3.5m。アウトラインと浚渫が交わる交差点みたいな場所のフラット。魚影らしき影が濃い所を何度も攻めました。 OKジグ!グラスリッパーを購入しました。使いこなすまで時間が掛かりそうです。 ほほ〜う。なるほどね〜。 何度も移動を繰り返します。 竹中氏のタックルセッティングも完了。周りのボートも釣れている人は見なかった。 竹中さん。これ使ってみてくださいとロッドをレンタルしたり、ルアーを渡します。 ここでメタルを投入する事にしました。キャスト前にメタルのアクションを手でやって頂きます。ヒュ〜ン。ヒラヒラ〜。ヒュ〜ン。ヒラヒラ〜。いいですね〜!やってみましょう! ...

真冬のディープラインを攻略!! (宮崎友輔)

プロの練習〜 オフシーズンはディープの練習をしています。最近の魚探の進化は目を見張るものがあり、沢山のフィーチャーがあり驚きです。地形を理解するのはもちろん、先日の霞ヶ浦のディープレッジでバスがスクールしている様子をハミンバードが読み込んでいました。映ったバスに効率よくD-スプーンやフットボールジグ、スイムベイトやアラバマリグ、ドロップショット等をシュートさせ、バスに口を使わせるかが、この釣りの楽しさですね。
冬のバスをクランクベイトで攻略!! ~琵琶湖編~ (森田哲広) 3

冬のバスをクランクベイトで攻略!! ~琵琶湖編~ (森田哲広)

冬はバスの活性が低くなり、気温的にも釣行が厳しくなるシーズンなので、あまり数釣りには向かないシーズンになります。そして気温が氷点下の時間帯などでは、ガイドが凍ってキャストもできないような状態になることもあります。それでも琵琶湖は大きな湖で深さもあるので、池や川と違って意外と水温もそれなりにあります。そこにチャンスがあります。水温低下によりバスやベイトのレンジが深くなると、ディープクランクの出番である。しかし、低水温の場合は食い渋るバスも多くなる。そこで森田哲広は、より効率良くバスを反応させる為に「ブリッツEX-DR」を数種類の使い方で使用し、テクニカルに攻略する。

冬のバスをクランクベイトで攻略!! ~琵琶湖編~ (奥村哲史)

冬はバスの活性が低くなり、気温的にも釣行が厳しくなるシーズンなので、あまり数釣りには向かないシーズンになります。そして気温が氷点下の時間帯などでは、ガイドが凍ってキャストもできないような状態になることもあります。それでも琵琶湖は大きな湖で深さもあるので、池や川と違って意外と水温もそれなりにあります。そこにチャンスがあります。冬・クランキングで獲る! 奥村哲史が一見何もないフラットエリアでヒウオの動きを追い、グスタフ43GPのクランキングでバスを狙う。

冬のバスをメタルで攻略!! ~ボート編~ (今江克隆)

今江克隆 プロフィール・・・日本最大のトーナメント組織 日本バスプロ協会(JB)において、全てのメジャータイトルを複数回に亘り獲得し、常に頂点に君臨し続けているトーナメントプロ。15年間の商社勤務を経 て、2004年、自身がデザインするルアーメーカー 株式会社イマカツを設立、同代表取締役就任。wiki-jpより

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