こちらのコーナーは「春」についてまとめてあります。

琵琶湖バスフィッシングガイドリポート~今野様~ 49cm 20

琵琶湖バスフィッシングガイドリポート~今野様~ 49cm

リッ プラップガイドサービスの瀧川です。本日は琵琶湖でガイド業を行ってきましたのでリポートです。5月24日。先週の頭から右上がりだった釣果も横ばい。どちらかと言えばシャローが釣れ始めている様子。ボートで釣行を立てるよりは、オカッパリの方が釣れているような気配でした。 3度目の正直なるか?デカバスを捕獲セヨ。 本 日のゲスト様はサービスご利用3度目となる、トラウト好きな今野様です。前回、クライアント様が来湖された時はタックルが不十分で魚が触れず。今回はロッドを新調達されてのご依頼です。クライアント様はロッドの素材やガイドの口径などの知識もつけておられるお方です。本日は購入されたロッドを用いてのガイドサービススタートです。 本日の天気予報です。本日も絶好の釣り日和となった。午前中はバイトが少なかった。午後になり少しずつだがバイトが得られた。 2016年5月24日(火) 6時の琵琶湖水位 -6cm 現在の洗堰放流量 100m³/s 前日の琵琶湖流域の平均日雨量 0mm 水温:22.50℃ タックル紹介 クライアント様はまだリグの名前さえも解らないので、ゆっくりと時間を作ります。フックのサイズがなかったり、シンカーが揃っていなかったりと色々とあります。今回、クライアントはシマノ社ポイズングロリアス 266-L2(ろくろく)を購入されてきた。ただスピニングリールが3000番で飛ばなくなってしまった。理由はキャストした時にラインがガイドにチョークし過ぎてしまっていた。 朝一は木ノ浜から赤野井沖まで流します。 今日はがんばりましょう! ウィ〜ン 朝一はウィードの上に浮いている子バスをかけて、ロッドの調子を見てみる事にしました。 まずはティップ... ヒット。ヒッヒ〜 次はベリー ヒット!ヒッヒ〜 そしてバット ヒット!なるほどね〜 私にもヒット! ヒット! ヒット! ヒット! ヒット! ヒット!グッドサイズ! ヒット!グッドサイズ! 次は50オーバーを狙いに行きましょう。という事でラインを狙いながら一緒にキャストを繰り返します。ワームはゲーリーグラブの2.7グラムのライトキャロ。動かすと喰わない状態でした。 ビックバイトです。ロッドがぶち曲がります! 49cm!!(>°))))彡) 「ロッドがいい仕事してくれたよ〜 琵琶湖は面白いね〜 イッヒッヒッ〜」 今野様、本日は一日、ありがとうございました。またよろしくお願いします。
琵琶湖バスフィッシングガイドリポート ~上杉様~ 45cm 17

琵琶湖バスフィッシングガイドリポート ~上杉様~ 45cm

リッ プラップガイドサービスの瀧川です。本日は琵琶湖でガイド業を行ってきましたのでリポートです。5月21日。最近の琵琶湖の様子ですが、5日前の大雨を境に沢山の魚がシャローに差してきた様子。50アップを何本も釣ったアングラーの方も多数おられました。 ウィードの新芽を狙え! 上杉様 本 日のゲスト様はリップラップガイドサービス6度目のご利用となる、三重県からお越しの上杉様です。上杉氏からは、ある日突然ガイド申し込みを依頼をされて からのお付き合いです。タックルやルアーはそれ程のコレクションはなく、ある道具とルアーを工夫して釣りたいというスタイルです。本日のリクエストは 「一緒に魚を探したい」とのリクエストでした。そういう事でクライアント様のリクエストのカウンターを入れていくという事でスタートです。 本日の天気予報です。絶好の釣り日和となった。程よい風が吹いた。昨日と一昨日は琵琶湖は爆釣した。 2016年5月21日(火) 6時の琵琶湖水位 0cm 現在の洗堰放流量 150m³/s 前日の琵琶湖流域の平均日雨量 0mm 水温:19.50℃ 本日のクライアント様が用意したロッド。アブホーネットのデビルスティンガー69ライトアクション。物置から拾ってきたらしい。低弾性のスローアクション。設計バランスがとれており、とても素晴らしいロッド。安くていいロッドとはこういうロッドだと思う。 本日の用意したリグは...①ジグヘッド ②ライトキャロ ③ハードベイト の3種類のリグ。自分だけが釣るのではなく、2人で探りながらのリグが必要となった。結局はジグヘッドでカナダ藻の新芽を釣っていく事で釣果が得られた。 たいらな常に心と書いて「平常心」 バリバリオーラの上杉様。「釣るぞ〜」 キャ〜 本日もプリティー山脈へ。 キャ〜 ヒット! これじゃない! ヒット! ヒット! 30オーバーの猛攻にあいます。 ミドルクランクを突き刺してはカナダ藻を探します。探した所でキャストしていると... ビックバイトです。「落ち着いてください!平常心ですよ。」 45cm!(>°))))彡)「なるほどね〜!」 エリアを絞るのが難しかった一日でした。 上杉様、本日はありがとうございました。またよろしくお願いします。あれ?! P.S お土産&夕飯ごちそう様でした。
琵琶湖バスフィッシングガイドリポート~島田様~ 34cm 5

琵琶湖バスフィッシングガイドリポート~島田様~ 34cm

リッ プラップガイドサービスの瀧川です。本日は琵琶湖でガイド業を行ってきましたのでリポートです。5月18日。最近の琵琶湖の様子ですが、一昨日の大雨を境に沢山の魚がシャローに差してきた様子。50アップを何本も釣ったアングラーの方も多数おられました。 琵琶湖の "eF" を狙え! 本 日のゲスト様は大津市にお住まいの島田様です。島田様は中学生の頃にバスフィッシングを毎日、楽しまれたそうです。最近になって仕事仲間様の影響もあり、久々にロッドを購入し琵琶湖に浮かばれたそうですが、激変した琵琶湖は激ムズだそうです。最近では2馬力同窓会を楽しまれているそうで琵琶湖には数回浮かばれているそうです。前回は4月に琵琶湖に出船されて30cm位の魚を一本釣ったのみだそうです。本日のお題は「沖で釣りがしたい」というリクエストです。あとエレキモーターの操船も教えて欲しいとの事でした。 本日の天気予報です。絶好の釣り日和となった。程よい風が吹いた。 2016年5月18日(火) 6時の琵琶湖水位 6cm 現在の洗堰放流量 150m³/s 前日の琵琶湖流域の平均日雨量 27.1mm 水温:19.50℃ 本日は五月晴れ。本来ならばゴールデンウィークに見られるような空。 クライアント様のタックル紹介。上からアルデバランBFS, 16アンタレス DC, 14メタニウムHGを持参。アンタレスにはPEが巻いてあった。本日は5グラムのヘビダンで釣りたいとの事でした。上から2番目の 16アンタレス DC をチョイスした。それなので私が提案した釣りは沖のウィードエッジとブレイクを撃ってみましょう。というプランでスタートです。 島田さん!少し時間が掛かるかもしれませんが、ゆっくり撃っていきましょう。 私にヒットです。 少しレンジを間違えると巨ギルがヒットしてしまいます。 その周りにはギルネスト喰いバスがウロウロ。53cm!! 40オーバー!! 移動を繰り返します。 難しいですね! ワン!ツ〜。ワン!ツ〜。「ん??う??」 ヒット!34cm...
本日は琵琶湖チャプター 2016 第2戦に参加... 4

本日はチャプター琵琶湖 2016 第2戦に参加…

本 日はNBCチャプター琵琶湖第2戦に参加してきました。これはNBC (ニッポンバスクラブ)が主催している公式オフィシャルの大会です。公式の大会なので使用できるルアーやタックルには制限がありとても厳しく難しい競技会 です。大会前々日に雨日が続き琵琶湖の水中が変わった様子。木ノ浜沖では水温が19度代と例年にはない低水温の琵琶湖。参加している選手の殆どは自身のエリアでパターンを持っているようで、これといった人気エリアはありませんでした。本日は60が6本。50アップが多数...というチャプター琵琶湖史上最高のウェイト合戦だったようです。残念ながら自分は圏外に飛ばされてしまいました。 5:20にマリーナへ向かいます。 本日は絶好の釣り日和となった、時々、計算されたの如く「そよ風」が吹いた。 2016年5月15日(日) 6時の琵琶湖水位 2cm 現在の洗堰放流量 100m³/s 前日の琵琶湖流域の平均日雨量 0.0mm 水温:19.5℃ 本日の参加選手は77名と多数だった。キーパーは30cmのリミット3本。13:45までに本部にエントリーカードを提出して帰着〆切となる。桟橋が結構、混み合うので30分前には帰着しなければならない。 本日もスピニングロッドで戦略を立てた。一昨年までボートにはスピニングは一切積んでいなかったが、ボートの機動力も上がったので沖の展開を試みる。正直な所、確信的な所を掴めていない。今やらなければいつやる?というのが自分の考えと答え。「浅場と深場」が混合する琵琶湖はこれまた面白い。 6:55スタートです。オイルの臭いが鼻につく。 本日も狙ったエリアは本湖チャンネルラインのハンプ。 朝一に8:30頃にビックバイト!ドラグがジリジリとなり響く。上がってきた魚が47cm位のブリブリなヤツだったが、取り込み際でジャンプでバレてしまう... 使用したワームはOSP社のECOカーリーテール。ダブルテールのストロングインパクトを持ったワーム。早い時間に大型を狙いたかった為にチョイスした。喰いが浅いんだろうと思いフックサイズを... ワンサイズ上げた。そして1時間後くらいに再度のビックバイト!が... 45cm位で取り込み際でジャンプでバレてしまう... どうやらベッド系のバイトでテールの方を喰ってきている感じだった。ハイアピールが逆にアダになってしまった。ただ凄く優秀なワームなのは間違いない。 途中からイマカツ社のアンクルゴビーカーリーに変更した。 天気と風は見方してくれたが、難しい展開だった。ただ喰わせの肝はかなり解ってきた。 シャローも気になる所だが、フォーカスを持って試合に挑みます。 今日は5kgや6kg代の選手が多数いた。これといったエリアは無かったようだ。 優勝の西谷選手は8kg代だった。真冬に琵琶湖の東岸を通ると良く浮いているのを見た。やっぱりウィードの生えていない冬の時期に魚探掛けをしているらしい。10年以上のGPSのデータは100ポイント以上あるそうだ。やっぱり努力している人が最後は笑う。入賞の選手の皆さんお疲れ様でした。 P.S ハイドアップの永野さんより「たまらんばい高菜」を頂いた。ごちそう様です。
琵琶湖バスフィッシングガイドリポート~加納様~ 40cm 7

琵琶湖バスフィッシングガイドリポート~加納様~ 40cm

リッ プラップガイドサービスの瀧川です。本日は琵琶湖でガイド業を行ってきましたのでリポートです。4月30日。今年のゴールデンウィークの前半は爆風(風速 6m)から始まりました。琵琶湖南湖は南西の風の影響によりシャローでは濁りが発生。水温も各所で4℃近く下がり。最悪のコンディションとなりました。釣 果の方は右上がりで奇麗なアフタースポーニングの個体が釣れ始めてきている今週の琵琶湖でした。 スピニングでジリジリ鳴らせ 本 日のゲスト様は毎度、お馴染みの加納様です。加納様は以前から琵琶湖に熱心に通われています。今年はカバーフィッシングのみしかやらないとの事でしたが、先週からの釣果日記を回覧されライトリグに誘発されてしまったそうで「僕もスピニングでジリジリ鳴らしたい」とのリクエストで本日は出船です。残念ながら本日は南西 の強い風で非常に厳しい釣果となってしまいました。 本日は午前9:00頃まで0.5m程の北風が吹いており沢山釣れたが、9:30頃から北風から南風の爆風になった。 2016年5月1日(日) 6時の琵琶湖水位 5cm 現在の洗堰放流量 70m³/s 前日の琵琶湖流域の平均日雨量 0.2mm 水温:16.80℃ 加納様が今回の為に購入されてきた ダイワ ブラックレーベル 6101LMLFS 今回はライトキャロで使用したのでとても使い易いロッドでした。リールはシマノのTWIN POWERは貰いモノだそうです。 故障していたので朝一に修理です。ジリジリと音が鳴らないらしい。スタースプリングが外れておりドラグ音が鳴らず。同時にドラググリスのメンテナンスを行いました。何とか修理完了です。 加納さん。おひさしぶりです。「スッスッ!スピニングは楽しみだな〜♪...
琵琶湖バスフィッシングガイドリポート~大島様~ 42cm 20

琵琶湖バスフィッシングガイドリポート~大島様~ 42cm

リッ プラップガイドサービスの瀧川です。本日は琵琶湖でガイド業を行ってきましたのでリポートです。4月30日。今年のゴールデンウィークの前半は爆風(風速6m)から始まりました。琵琶湖南湖は南西の風の影響によりシャローでは濁りが発生。水温も各所で4℃近く下がり。最悪のコンディションとなりました。釣果の方は右上がりで奇麗なアフタースポーニングの個体が釣れ始めてきている今週の琵琶湖でした。 霞ヶ浦から琵琶湖。ウィードのトップを釣れ。 本 日のゲスト様は埼玉県からお越しの大島様です。大島様は今週の半ばから一週間程、琵琶湖周辺に滞在されて長期でデカバスを狙いに来られてきているそうです。という事で本日と明々後日の2日間に渡ってリップラップガイドサービスをご予約頂きました。普段は茨城県の霞ヶ浦でワームの釣りを楽しまれているそうです。本日のお題は「ウィードの釣りを克服したい」という事でした。大島様は55センチオーバーを釣らないと帰宅できないそうです。残念ながら本日は南西の強い風で非常に厳しい釣果となってしまいました。 朝5:55に瀬田川からマリーナへ向かいます。 本日は朝7:00からかなりの南西風が吹いていた。琵琶湖の南風は本当に釣れません。 2016年4月30日(土) 6時の琵琶湖水位 5cm 現在の洗堰放流量 70m³/s 前日の琵琶湖流域の平均日雨量 0.2mm 水温:16.80℃ 朝一はワームの整理整頓から始めます。なんだかんだで色々と溜まります。 クライアント様のタックルの紹介です。メガバスのアームズを2本。大島様は90年代のバスバブルのピークを肌で感じたアングラーの一人。未だにメガバスは憧れなそうな。 ハードプラグもメガバスとイマカツがメインです。この他にもワームも多数持参。 満了御礼!ビワコマリンと周辺の方々。ゴールデンウィーク2日目。 大島さん。今日はよろしくお願いします。「いや〜。遂に琵琶湖にきちゃいましたよ。」 まずは1.8グラムのライトキャロで琵琶湖のウィードのツラを釣ります。やる気なさげな軽さで魚を狙うのが信じられないそうな。「瀧川さん。本当に釣れるんですか?」 本日も色々な理由があり魚を狙うのに時間が掛かりました。コリコリの感覚を養うのが一番近道かな?と思いましたが少し風が強かった。 キャストして... コリコリを探して... ヒットです。40オーバー!!写真が無いですが...イェイ! 風が吹いてきて移動です。 霞ヶ浦と琵琶湖のマッディーコラボ釣行という事で赤野井へ 大島様はテキサスが達人級でした。 やっぱりウィードを攻略したいよね! 私にも53センチがのプリティーがヒットです。デカ〜!! リペイント炸裂 結局、この後は風に翻弄されながら少し早上がりとなりました。 その後はルアーショップへ「プリスポーンダイナマイト」を購入。次回はデカバスを狙いますよ。大島様、本日は一日、ありがとうございました。またよろしくお願いします。次回へ続く...

24分以内に読まれた記事

7260023