ミノー”バルナ”徹底解説&実釣映像(並木敏成)
舞台は2015年真冬の和歌山県は合川ダム。2015年2月に誕生となったO.S.Pのジャークベイト、ヴァルナ110SPを並木敏成が徹底解説。既に発売となっている92.5mmの阿修羅と130mmのルドラ、この中間サイズに位置するヴァルナの出しどころ、スタンダードなアクション、カラーセレクトとこの手の釣りを実践する上で欠かせないノウハウを濃縮させた映像となっております。前編には並木敏成、後編にはジャークベイトの釣りで独自の理論と高いスキルを持つO.S.Pプロスタッフ辻井伸之と並木敏成が共演。まずは前編が公開となります!!
ウインターシリーズ第2戦 “ソウルシャッドパターン” 2位 (柴田洋生)
ウインターシリーズ第2戦 2位 柴田洋生プロ。おめでとうございます。
ルアーは ソウルシャッド 62DDR のシラスカラー。
リールとロッドはコチラ。詳細は動画でチェック...
ウインターシリーズ第2戦 優勝 (辻大吾)
ウインターシリーズ第2戦 優勝 辻大吾プロ。おめでとうございます。
ルアーは キッカーバグ に O.S.P ドライブシュリンプ。詳細は動画でチェック...
脅威のサイトデッキ数々 (池原ダム)
春の池原ダムで見られるこれらのサイトデッキ(お立ち台)の数々。水の透明度が7m程の池原ダムでは、かなりのアドバンテージ。これらのデッキは春に限らず、超大型のバスが大きな水中の岩にサスペンドしていたりと、デカバスハンターには必需品になっているようです。(残念ながら2013年よりトーナメントでは使用できなくなってしまいました)これらのデッキはアルミのアングルなどで、しっかりと設計されており、アルゴン溶接でガッチリとした作りなモノが多く、びっくりな私でした.... 少し紹介します。
大物は目で探す ~サイトデッキ~
エバーグリーンの島田プロのデッキ。少し台形になっており、台の下はアングルをアウトサイドに向けた作りで、縦揺れ対応になっているかと思われる。
こちらの方も少し似た作りで、台形のスタイル。オフセットペダルを埋め込んであり、安定は良さそうだ。
こちらのデッキは内側に3重もの補強入りのデッキ。強度はピカイチな感じがします。
こちらのボートは井上プロ。島田スタイル。どうやら下はベルトで固定、とりはずし出来るようになっているスタイル。
こちらは元祖箱スタイル。中に荷物が入りそうですね。
デカバスレイク (滋賀県・西の湖)
滋賀の "西の湖" という内湖がアツイ
イントロダクション: 私は10年前から、世界新記録のバスがここからでるのでは... とポテンシャルを感じている、湖があります。その湖は琵琶湖の陰に隠れて、余り有名ではありません。それは、滋賀県近江八幡市にある「西の湖」です。スペイン語で「Un lago de oeste =アン ラゴ デ ウウェステ」=「西の湖」です。スペイン語が非常に似合う湖です。決してかっこ付けていっている訳ではありません。この記事を最後まで読んで頂ければ分かるハズです。 私はここのレンタルボート「トムソーヤ」の社長様には、非常によくして頂いています。また、チャプター西の湖にもフル参戦しています。滋賀県に住んでいる地元の人にとっては、別に大した事ではないと思いますが、他県や他国の人にとっては非常に羨ましい魅力があります。
西の湖は関西の八郎潟です。1942年まで、琵琶湖の北東には大中湖という湖(15.4 km2)(超でかいワンド)がありました。戦後の食糧難で、埋め立てられ、西の湖と伊庭内湖に別れた湖です。私は伊庭内湖に90才の漁師さんの知り合いがいます。個人的にデータを集計する為に、いろいろお伺いさせて頂いています。そのお方によると、大中湖があった時の春には、琵琶湖中の魚が大中湖にさして来てたといいます。...
琵琶湖ウィードエリア攻略法!! (庄司潤)
琵琶湖のウィードを理解する
JB 庄司潤プロによる、琵琶湖のウィードと季節の関係。そしてシーズンを通しての魚の動きをまとめた映像が"SUNLINE"より公開された。季節毎に変わる琵琶湖のウィードと攻略方法は必見です。
ウィードとは?・・・琵琶湖の藻(ウィード)はバスにとって最高のカバー。しかしウィードエリアと言っても、物凄く広大で、琵琶湖の南湖は、北から南まで、ほぼ全てにウィードが生えており、春夏秋冬のウィードの"釣り方"がある。ウィードも植物なので攻略が難しい。