17.2 C
Kyoto
2024年4月24日(水)

こちらのコーナーは「春」についてまとめてあります。

瀬田川へ (3月31日) 3

瀬田川へ (3月31日)

本日も16:30に仕事を〆て瀬田川へ...一昨日に六文銭さんが60を釣っておりました。 気温は20度になり春の気候。ホコリの様な花粉が舞っています。 2016年3月31日(木) 6時の琵琶湖水位 -7cm 現在の洗堰放流量 20m³/s 前日の琵琶湖流域の平均日雨量 0.3mm 水温:12.50℃ なぜかシャローでデカバスが釣れておらず、桜が開花してしまった。春らしくない春が到来。今年はデカバスは深くプリプリしていますね。アメザリマニアックです。これで釣りたいです。 本日はセタガワジグ(アメザリジグ)のプロモーションヴィデオを作りました。写真を貼ってアングルは固定なので、大昔のヴィデオ:黒沢明の羅生門チックに見てる人の目を這わせて「魅せる」を真似ました。左上から右へと時計周りにスパイラルのラインを走らせて真ん中で落として、ヒックリ返しました。ミュージックは98年のジャングルベースのみを使用。水槽はアクリル板で特注で製作してもらいました。薄くて後ろにモザイクが入っています。後ろをボケさせると前のルアーが奇麗にみえます。思ったよりも良かったです。ただ編集ソフトはオモチャみたいなソフトで使えない... 来年には凄い映像に取り組もうと思います。バスフィッシングの映像は動かないので面白くないが、動かす事が出来ればもの凄く面白い映像ができます。世の中は思っていた以上に動画主体のネット社会に移行していると感じています。同時にAPIも凄まじいスピードで進化しています。これからはなんでも自分自身で出来ないといけない時代にますます突入し、もの凄い勢いで格差が付いていくと思います。 今年の目標である"リールオーバーホール受付"で検索すると...5位です。1位がシマノ社、2位がダイワ社、6位がピュアフィッシングジャパンです。1位を頂きます。 "バス釣り人気ブログ"は今3位です。 オーバーホールの受付もラストスパートです。沢山頂きました。有り難うございます。今からリップラップ店に行って参ります。12月からのオーバーホールキャンペーンも間もなく終了です。今季は今日までに80台を任務完了しました。
本日は"2016年 NBCチャプター京都第2戦 "に参加... 5

本日は”2016年 NBCチャプター京都第2戦 “に参加…

皆さんこんにちは!本日は2016年 NBCチャプター京都第2戦に参加してきましたのでリポートです。結論からいうと圏外のローウェイト順位に終わってしまいました。 本日は6:30に出発。受付は7:00より琵琶湖マリンにて行われる。 本日の天気予報は風が強く吹く予報だったが全く吹かなかった。 2016年4月24日(土) 6時の琵琶湖水位 5cm 現在の洗堰放流量 70m³/s 前日の琵琶湖流域の平均日雨量 0.7mm 水温:16.50℃ いよいよミーティングです。開幕戦が始まると2戦、3戦とドタバタしながら開催されていく。今回は熊本地震への義援金をチャプター京都で集める事になった。自分も少しだが自分で作ったジグの売り上げを募金した。 朝8:00スタートです。ルールはキーパー25センチの3本リミット。終了は本部へ帰着カードを提出して終了となる。 向かったのは赤野井沖。大船団が出来ていた。 例年だとシャローのサイト合戦になるが、沖で勝負する事にした。今回の自分の目標ウェイトは3000グラム。ウェイトは低いが狙っている魚がちゃんと釣れるかどうかという事が今年の目標となった。前日の水温計測だと一番北の木ノ浜沖で15.8℃。そして南湖の人工島内部で20.0℃と同じ水域でもプリとアフター等々の魚が混ざり合う形だった。今回はA地点の4メートルラインから3メートルラインに上がってくるプリを狙いたかった。そして風のタイミングでB地点の浚渫のドロップポイントで狙えるか...自分は水温の偏差を狙いたかったが、どうやら潮回りの方が重要らしい..という結果になった。 リグは①イマカツ社のアンクルゴビーの1/16 oz (1.8グラム)のショートキャロ。②GYB社のエコカットテール(シナモン)1/20 oz (1.4グラム)いずれもアクションはキャストして少しズル引かない程度。 8:52に直ぐに答えが返ってきた。35くらいのヒレピンな個体が喰ってきた。それなのでもう少しアウトサイドに移動した所... なんとチビの猛攻にあってしまう。この一尾で全ての絵が崩れてしまった。 侵入社員も沢山いた!ダメだ... 結局、タイムオーバーとなった。敗因が解れば苦労はしない。 上位3名のインタビューです。ちなみに上位5名のパターンは...⑤清水選手は5140gで葉山川沖でスマイルワームマミー(赤ラメ)でカナダ藻の新芽エリアにて0.9グラムのネコリグ ④林選手は5,150gで六本中北の6m浚渫絡みでアップラッシュ5インチをキャストしてステイ ③粟津選手は5,410gで赤野井で3500フィッシュをIK250で仕留めた。 ②奥選手は5,460gで西岸でヘビダンサイト ①庄司選手は5,870g。柳が崎で地形サイト。使用したワームはIMA社のデビルズクロス(ブルー)入賞された皆さんおめでとうございます。 全く解らず掴めずだったが、次回もがんばります。応援よろしくお願いします。
西の湖へ (4月27日) 10

西の湖へ (2016年 4月27日)

本日はチャプター西の湖2016年開幕戦に向けての湖上調査へ12:00まで行ってきました。バス関係のネタのみアップしていると遊んでいるように見えますが、4月25日を境に日本の経済は一気に動きだす。本日もヘクティクしています。 本日の天気は曇り時々雨。お昼頃から雨が少し降った。 2016年4月27日(水) 6時の琵琶湖水位 4cm 現在の洗堰放流量 70m³/s 前日の琵琶湖流域の平均日雨量 8.1mm 水温:19.50℃ また新しいバッテリーを2つ購入。 水中は少しターンしている様子で半分濁りが凄かった。 西の湖の景色はお気に入りです。 オフシーズンの年度末に毎年公共工事が行われるらしく、開幕戦には景色が変わる西の湖。このストレッチにはレイダウンがあったが無い... ここも大規模な工事が行われていた。流れ込みが無くっており、水門が完成していた。 西の湖周辺にいる植物や動物、爬虫類は1周りも2周りも大きい。 湖鮎が表層ピロピロしていました。ピクピクで釣れそうです。 9奥はネストだらけ... 自分はアフタースポーン回復系を狙います。季節は進行しているので絶対に出せるハズ。 本流のチャンネル上をキャロで流していくと... 28cm位のが釣れました。これ3本でも貴重な魚です。どうやら魚は沈んでいるようだ。悩みます... リップラップの店長から沖縄GT釣行のお土産を頂いた。残念ながら釣れなかったらしいが、GTも凄く難しい魚でそうそう簡単には釣れないそうだ。何処も同じですね。では!
琵琶湖バスフィッシングガイドリポート ~竹中様~ 00cm 8

琵琶湖バスフィッシングガイドリポート ~竹中様~ 00cm

リッ プラップガイドサービスの瀧川です。本日は琵琶湖でガイド業を行ってきましたのでリポートです。今週の琵琶湖ですが、前半の釣果は右上がりでやや深い所で釣れているようでした。ただ釣果率は50%程と以前、手強い状況が続く今週の琵琶湖でした。 がんばれ!竹中さん。ビワコオープンへの挑戦! 本 日のゲスト様は毎度、お馴染みの竹中様です。竹中氏は今年からは「巻物ロッド」と「スピニングロッド」を導入しての琵琶湖出船です。今年からはビワコオープンも参加されたいとの事で全戦出場でのリップラップガイドサービスをロックアウトでのご利用です。本日は色々と購入されたタックルを持参しての依頼です。残念ながら本日は0フィッシュでしたのでリポートのみとなります。 今日の琵琶湖は気温はそれ程、低くはなかったが、北風が強く寒かった。 2016年3月21日(月) 6時の琵琶湖水位 -4m 現在の洗堰放流量 20m³/s 前日の琵琶湖流域の平均日雨量 00mm 水温:11.5℃ 出発です。下流の瀬田川から西岸のマリーナまでは30分程の道のり。 竹中氏が新規で購入され、持参されたカルカッタコンクエストx2台とブラックレーベル2本。それとスピニング1本。やっぱり使い易いロッドです。折れたら捨ててしまえばいいですし、実用性と経済性を備えたロッドです。 本日も快晴な琵琶湖ですが、風が吹き荒れます。 本日は竹中氏が苦手なスピニングを克服する予定でしたが... こんな所や... こんな所も... こんな所ないし... 色々と試行錯誤しますが... ボキッ! なんとティップを折ってしまいました。風が吹いていた時にティップにラインが絡んで巻き上げてしまったようです。 仕方ないので巻物で様子をみます。 クランクがいい感じでした。 ズバ〜ン!ザバ〜ン。 竹中様、本日はありがとうございました。今週末のビワコオープンに期待です。またよろしくお願いします。次回へ続く...
琵琶湖バスフィッシングガイドリポート~竹中様~ 5

琵琶湖バスフィッシングガイドリポート~竹中様~

みなさんこんにちは。昨日はリップラップガイド業の方に勤めて参りましたので報告です。本日のゲスト様は前回、ご利用頂いたタケナカ様から再度のご依頼です。琵琶湖オープンに参加されたいとの事で一緒に参戦しながら琵琶湖を回るプランとなりました。 ヘビキャロでデカバスを狙い撃て! 竹中様 当日の天気予報はお昼頃からの風速が北北西3mの風速予報。3メートルの風速ですと本湖は荒れてしまい、ボートでは釣りができなくなってしまいます。そこで私が提案したプランは午前中の10時頃まで、本湖西岸のチャンネルラインでヘビキャロ。そして風が吹いたタイミングで東岸or西岸の風裏でジカリグで撃つといったプランです。 初めて琵琶湖のトーナメントに参加する場合は、お知り合いのかたやガイドさんに頼むのがおすすめです。理由はスローダウン規制の場所や桟橋がボート等で混み合いますし、それなりの一連の流れを覚えて頂いた方が、より楽しくトーナメントを楽しめるからです。また参加するにあたっては保険加入も必要になってきます。私達は、当日はマリーナフレンズからエントリーをする事にしました。 今回のご案内したマップとポイント。1番は会場。2番は琵琶湖マリン南沖の2.5m-3.0m。3番は東岸の風裏。4番は西岸の風裏(ジャッカルロッジ前)*東から西、西から東への大移動プランとなった。 いよいよスタートです。琵琶湖オープンは7時に各マリーナからスタートして、13時に会場のアークロイヤルに帰着となる。3本の総重量でキーパーは30センチ。帰着時にはこのエントリーカードを提出連絡するルールとなっている。 朝一のポイントに到着です。ここではウィードの上に乗っている大型のバスをヘビキャロやジグヘッドでゆっくり狙う作戦です。釣れれば大きいです。 開始早々、ゲストの竹中様にヒットです。結構、大きいです。 使ったリグはコチラ。デプスのデスアダー5インチのプロブルーの7グラムのヘビキャロです。 開始2時間で風が強くなってきてしまい、湖上ではボートが操船するのが不可能な程の爆風状態。風裏に逃げます。 ここで使用するのがバークレーパワーホグの3.5インチ。リグはパンチショットで、ヒシ藻を撃っていきます。 こんな場所をゆっくり丁寧に狙います。入れてフリーフォールさせて、上げてシェイクを繰り返します。どちらにしても本湖では釣りができない状態です。 こんな所も狙います。しっかりカバーに入れていきます。釣れれば大きいです。 帰着出発まで5分となり、ここで竹中様にヒットです。魚が見えましたが、再度、ヒシ藻の中に潜ってしまっているようです。40オーバーです。「僕が取りますのでロッドのテンションを緩めないでください!」とラインを手繰っていくと、なんと藻化けです。ヒシ藻のツルはエンジンに巻き付いて取れない程の強硬ですのでフルフッキングが必要です。 ヒットルアーはO.S.P社ドライブシュリンプ4.8インチのパンチショットでした。 ここでマリーナに到着です。会場ではいろいろな展示会もやっております。今回はスズキマリンカップですので、最新のスズキのエンジンが展示されていました。またいろいろな方も参加されているので、大会に参加してお話してみる事もいい事だと思います。釣り人の輪も広がりますしね。 桟橋では横にクランカー木村プロと同駐艇となり、いろいろとお話させて頂きました。クランクベイト専用のロッドを何機種か製作中との事です。ビッククランク専用のロッドも拝見させて頂きました。 そして優勝された方は6900グラムと驚異的なウェイトでした。(55センチを3本)その他にも抽選会やジャンケン大会もありました。ゲスト様にはTシャツがアタリました。 そして大会が終了して、「会場周辺で少しでやってみますか?」とネコリグで探ってみると、40オーバー(>°))))彡)をキャッチです。タケナカ様。お疲れ様でした。またよろしくお願いします。
琵琶湖バスフィッシングガイドリポート~西村様~ 19

琵琶湖バスフィッシングガイドリポート~西村様~

本日は琵琶湖にてガイド業を行ってきましたので報告です。本日のクライアントは西村様です。ライトリグと魚探を駆使して釣りをしてみたいという事で、一緒に湖上へ午前中プランで浮かばさせて頂きました。 ダウンショットで鮎バス回遊を狙い撃て! 湖上は朝からのあいにくの南風3m程の強風です。南風は本当に釣れません。もしこれ以上、風が強くなるならば中止の強さでした。 エリア紹介 今日の釣りをしたエリアの紹介です。昨日に下見しておいたエリアがメイン。1は琵琶湖マリン横ブレイク。2はマクドナルド沖2~3mライン。2つのポイントを行き来して様子とタイミングを合わせて行く事にしました。 湖上で今日狙う、ポイントの説明です。(絵は私がボート上で描いたもの)2.5mのミオ筋から1.5mのフラットを説明して3つのハンプの上にウィードがパッパッと生えています。そこでハンプの周辺でフィーディング待ちしている大型の個体を狙うプランです。釣れちゃった!のではなく、ここの魚をこうやって狙いますと、いわば「狩猟的」に狙う事をご説明させて頂きました。 早速、マクドナルド沖を3.5gヘビダンで様子を見ますが、風でラインスラッグが上手く出せず、リグがコントロール出来ない為に一旦、1.5mラインに戻る事にしました。 マクドナルド沖で狙っていた魚探の映像はこんな感じです。本日は魚が映った回数は少なかったです。 ここで私が西村様のロッドをリグってセットをします。用意したのはスピニングに2.2gのダウンショットにリーダーは少し短めです。ミオ筋のボトムを狙う事をご提案させて頂きます。どうやら魚が沈んでいるようです。 キャストしてシェイクとステイを繰り返すと...ゴンっ!とビックバイトです。 ジリジリ..チーチーチ...ジリジリ..チーチーチ...結構、いいサイズの様です。 ファイトに時間が掛かります。ゆっくり落ち着いて〜 釣果 やっと現れた46センチ(>°))))彡)の魚です。狙って捕れた魚は格段に価値のある一本です。おめでとうございます。 魚探にも鮎の群れが映り始めた10時頃のバイトでした。 10時半頃になり風向きが北風に変わりました。大物を狙う為にマクドナルド沖のドナルドフィッシュを狙いに行きます。 移動して数投目に西村様に強烈なヒットです!ジリジリジ〜〜〜〜〜と止まりません。上手くやり取りして、魚が何回もジャンプします。推定53センチ位あります。落ち着いてください!絶対に捕りますよ!そしてボート際まで寄せてランディングした瞬間に... ジャンプして...ポロンッ...とバレてしまいました。 タックル紹介 本日の活躍したルアー「ZOOM ミートヘッド(プロブルー)」です。このカラーがメチャ効きました。シッポを縦になるようにしてセットするのが良かったです。 20バイト程とれてサイズを選ばなければ結構釣れます。西村様。今日は一日有り難うございました。リップラップガイドサービスをこれからもよろしくお願いします。 追伸:今回のばらした原因はやっぱりタックルバランスでした。クライアント様のロッドのテーパーがスローハードな物にダウンショットを結んでしまったが為に起きた原因だったと思います。ダウンショットはリグの構造上、魚がワームを加えた途端にシンカーのテンションが抜けて、あたかもフッキングしているかの様に思えるのですが、実はフッキングしていない事も多いのが事実です。あとからお話した所フッキングはしていなかったとの事。やはりガイド用にレンタルロッド(表記的には63MHXF)は一式用意して置く必要があるな〜と思った一日でした。

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