新作ワームで春バス攻略!! (大仲正樹)
2015年春、マサキオー・大仲正樹ガイドで安定した釣果が出ているGPヌートのテキサスリグを使ったシャローの釣り。メジャーポイントの中でも、狙うバスのコンディション、地形を読み取ることで少し視点をズラした攻略が可能となる。
5-6月に琵琶湖で有効なタックルと釣り方~ライトキャロ編~ (平村尚也)
琵琶湖トッププロガイド平村尚也プロがタフを極めるポストスポーンを攻略するために必要なロッド3本を、釣り方やルアーと併せて紹介!
関連tweet:
https://twitter.com/LegitDesign/status/599731023019028481
琵琶湖へ (2015年 4月10日)
どうもYです。昨晩は午前3時まで仕事をして、6時に起床して少し寝坊をして、8時から3時間程のチャプター京都プラへ出撃してきました。まだ私は全くを持って魚のポジションを把握していない為にです。どうやら前回の第1戦の結果からもシャローで釣るのが難しい状態。また魚の活性が国内全体的に低い状態。先月の大会では全国的にゼロフィッシュ試合が今年は多い気がします。
今大会で狙うのは50センチ(2キロオーバー)のプリを3本。エリアは活性の高い流入河川沖の一等地!! 今日は葉山川沖の2.5mラインへ。本来はネコリグなどで狙う魚のようですが、自分は更に大きいのを狙う為、あえてジグを使用。ハマれば55cmが連発するハズです。この時期はスイムベイトで大型が狙えるのですが、それは水温の上がった午後からの釣果。トーナメントは午前中に釣らなければならないのが難しい所です。
今期から導入したブラックレーベル701HFB ボ〜ッとしてる時には持てないロッドです。
~開始してズルズル、コリコリやっていると"ガコンッ"というビックバイト!!
ド〜ン!! (>°))))彡) 50オーバーの琵琶ブリ子です。べっぴんさんです。(笑)
その後にもう一匹の同じサイズをばらしてしまい...明日はロッドのテーパーをもっと遅いものに交換する必要があるようです。とりあえず終了。
一週間後くらいが丁度よさそうです。
同じエリアでも去年と一昨年よりも水温が1.5~1.0℃低いようです。釣果に水温は直接的には結び付かないですが、ご参考までに...
P.S 今年から琵琶湖のご当地ベイト、ハイドアップやジャッカル、デプスをなるべく使用していこうと思っています。理由はメーカーさんに対してもシーンに対しても少しでも還元できればいいと思っています。現時点ではトーナメントの結果は気にしていないでいます。みなさんよろしくお願いします。
タックルデータ詳細
ロッド:ダイワ・ブラックレーベルPF 701HFB
ルアー:旧モグラジグTG 3/8oz (10g) *赤ラメバージョン
ワーム:アンクルジョッシュポーク:(オレンジ 短足ビリビリバージョン)
ライン:サンライン FCS 14lb
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新しいクランクベイト”Wild Thang 8.5″ (ジャスティンルーカス)
新クランク "ワイルドサング" の使い所
新しいクランクベイト「Berkley® Wild Thang 8.5=ワイルドサング 」このクランクベイトの設計者、デビットフリッツ氏のクランクコンセプトがジャスティンルーカス氏によって発表されたので要点紹介です。(英文も起こしておきます)このクランクベイトは水温が7.5度前後で使用するように専用設計されている。つまり、早春や晩秋の魚がなかなか動こうしない一番難しい時期を攻略する為のクランクベイト。使い方は簡単で5:4位のローギアのリールでボトムのロックやブッシュパイルを絡めるようにゆっくり引くだけ。このリップの形状からも分かるように、エラティックアクション(チンチコリン)を簡単に出せるようになっているとの事です。
本当はミノーでやるべきアクションをクランクベイトで代用する為のクランク。正にクランクベイトアングラーに向けたクランク設計者が設計したクランクになっている。フロントのフックが全く動いていない動きに注目です。
Wandering, or hunting crankbaits combine the triggering attributes...
春のワカサギパーン実釣動画!! (折金一樹)
春のワカサギパターンとは?・・・ハイランドレイクと呼ばれる富士五湖などではワカサギがメインベイトであることが多く、春は特にワカサギも浅場で産卵を迎えることもありバスの格好のエサになる。 ワカサギカラーのルアーは釣り場に行く時はかならず持っていきたい。ちなみに春の寒暖の大きい時期はシャッド・キル・ウェザーと呼ばれ弱いワカサギは死んでしまう。弱ったワカサギのアクションを演出する事がキーとなる。釣り方としては水面にノーシンカーを浮かべてトゥイッチで流したり、シェイクしてピクピクさせる技が有名。
琵琶湖バスフィッシングガイドリポート~加納様~ 40cm
リッ プラップガイドサービスの瀧川です。本日は琵琶湖でガイド業を行ってきましたのでリポートです。4月30日。今年のゴールデンウィークの前半は爆風(風速 6m)から始まりました。琵琶湖南湖は南西の風の影響によりシャローでは濁りが発生。水温も各所で4℃近く下がり。最悪のコンディションとなりました。釣 果の方は右上がりで奇麗なアフタースポーニングの個体が釣れ始めてきている今週の琵琶湖でした。
スピニングでジリジリ鳴らせ
本 日のゲスト様は毎度、お馴染みの加納様です。加納様は以前から琵琶湖に熱心に通われています。今年はカバーフィッシングのみしかやらないとの事でしたが、先週からの釣果日記を回覧されライトリグに誘発されてしまったそうで「僕もスピニングでジリジリ鳴らしたい」とのリクエストで本日は出船です。残念ながら本日は南西 の強い風で非常に厳しい釣果となってしまいました。
本日は午前9:00頃まで0.5m程の北風が吹いており沢山釣れたが、9:30頃から北風から南風の爆風になった。
2016年5月1日(日)
6時の琵琶湖水位 5cm
現在の洗堰放流量 70m³/s
前日の琵琶湖流域の平均日雨量 0.2mm
水温:16.80℃
加納様が今回の為に購入されてきた ダイワ ブラックレーベル 6101LMLFS 今回はライトキャロで使用したのでとても使い易いロッドでした。リールはシマノのTWIN POWERは貰いモノだそうです。
故障していたので朝一に修理です。ジリジリと音が鳴らないらしい。スタースプリングが外れておりドラグ音が鳴らず。同時にドラググリスのメンテナンスを行いました。何とか修理完了です。
加納さん。おひさしぶりです。「スッスッ!スピニングは楽しみだな〜♪...