琵琶湖バスフィッシングガイドリポート ~田中様~ 45up x 2本
リップラップガイドの瀧川です。本日は琵琶湖でガイド業を行ってきましたのでリポートです。今週の琵琶湖の状況ですが、先週まで纏まった雨が降り続き、濁り等が心配されましたが、本湖には全く影響はない様子。岸よりの展開が難しく、2馬力やオカッパリアングラーには釣りにくい琵琶湖になっていますが、沖の展開では爆釣劇が繰り広げられている様子でした。いよいよシーズン真っ盛りといった所です。
アーリーサマーバスを捕獲セヨ!!
本日のゲスト様は岐阜県からお越しの田中様です。顔出しはNGとの事です。今年は全くバスを釣っていないので今年一番の釣果を出して帰りたいという事。リクエストのお題はズバリ、5リグ種で釣りたいというリクエスト。1.テキサス 2.ラバージグ 3.ネコリグ 4.クランク 5.トップウォーター です。
朝は雨が降っておりました。丁度いい雨でした。止まないで欲しかったんですがね。
2015年07月03日(金)
6時の琵琶湖水位 -6cm
現在の洗堰放流量 300m³/s
前日の琵琶湖流域の平均日雨量 0mm
タックル紹介
朝一番はマリーナでの打ち合わせです。今日は一時間位掛けて慎重にプランを練る事にしました。タックルは...
デュナミス・スーパーコンペティション ・67MH 10グラム・テキサス用
デュナミス・スーパーコンペティション ・67MH...
野池をアイアンマウスで攻略!! (穂崎裕太)
アイアンマウス・・・極薄軽量金属だから成せるキレのあるドッグウォークアクション、そして厚み0.3mmのシャープなエッジと三日月ホールによって、水流を薄く掻き分けると同時に水に空気をはらませる為、前例の無い細かいスプラッシュとスプラッシュ音を発生させます。ボディ全体で水面皮膜を削ぐような連続的な首振りアクションと金属カップが織り成すスプラッシュにより、水面で逃げ惑うベイトフィニッシュを忠実に再現する事に成功しました。そして、一世を風靡したペンシルベイト「タライロン」に採用しているクラッカーボールシステムをアイアンマウスにも採用し、タライロンのように常に金属ボール同士が接触するのではなくランダムに接触するようにリファイン、ソフトな金属サウンドを発生させます。
関連tweet:
https://twitter.com/yutahosaki/status/618254735942877185
ナマズ用ルアー”ポンパドールJr.” (ジャッカル)
ポンパドールとは?・・・トップウォータープラグの醍醐味を余すところなく体感できる超実践型ノイジー。それが”ポンパドール”です。レイダウンやオーバーハングが入り組む、複雑なシュチュエ―ションの攻略に、タックルボックスから外すことのできない程高い実釣能力を備えつつも、ルアーフィッシング本来のドキドキ感を極限にまで高めるために生まれました。クロールアクションを開始するスピードを目安に、ストップ&ゴーを織り交ぜたリトリーブを実行するだけでビックバスに抜群のインパクトを与えます。
フロッグで水面バス攻略!! (秦拓馬)
秦拓馬 プロフィール・・・ルアーメイカー「ジャッカル」専属プロスタッフ。独創性あふれるアイデアが生み出した数々のテクニックとこだわりのタックルは、今までにいくつものムーブメントを巻き起こしてきた。現在は自身の目標である夢の70cmオーバーのビッグバスを追い続けるかたわら、テレビをはじめとするメディアへの出演やプロガイドとして多忙な日々を送る。
琵琶湖トップウォーターゲームのトレンド!! (森田哲広)
記事元:琵琶湖トップウォーターゲームのトレンド!! (森田哲広)
琵琶湖バスフィッシングガイドリポート ~森様~ 50cm x 56cm
リップラップガイドサービスの瀧川です。昨日は琵琶湖でガイド業を行ってきましたのでリポートです。今週の琵琶湖の状況ですが、先週まで雨が降り続き、琵琶湖の水がクリアーになり今週から快晴。水中の魚も中層に浮いているような傾向。釣果の方も日替わりで狙う釣りがやや難しい状態でした。
ポッパーでデカバスを狙い撃て!!
本日のゲスト様は東近江市の森様です。伊庭内湖から直ぐ近くの所に住まわれているようで、大同川で時々、おかっぱりをされているようです。釣り歴は約2年。電話での打ち合わせでは「トップで大きいのを狙いたいんです。ロッドもトップ用に購入したのでお願いします。自己記録は52センチです。」という内容でした。リップラップガイドサービスではお客様に合わせたフィッシングガイドが可能です。
当日の天気は絶好のトップ日和かと思っていたが、11時から風速を3メートルを超える爆風になった。琵琶湖の予期せぬ風速変化には毎回、悩まさせられます。
2015年07月13日(月)
6時の琵琶湖水位 -19cm
現在の洗堰放流量 150m³/s
前日の琵琶湖流域の平均日雨量 0mm
タックル紹介
今回のクライアント、森様のタックルの紹介です。フェンウィック、レジットデザイン、ブラックレーベル、ノースフォークコンポジット。リールはメインにシマノ。そして本日はトップをメインでガイド業務を行う予定でしたので、選出したロッドは...
ロッド:ノースフォーク・J.Custom 2.0 TCR610ML
リール:シマノ'13メタニウム
ライン:ナイロン:18lb
ルアー:ポッパー (ジャッカル:グランデポッパー / ティムコ:コーリングペッパー)
このノースフォーク社のロッドはハイビジョンのTVの用に鮮明さがあるようにも思えた。
出発です。
水面は絶好なトップ日和。今日の私の任務はウィード物件の紹介です。チャンネルラインに面した見晴らしのいい物件がベストです。「お客さんこの物件がいいですよ。」とキャストして頂く、既に入居している魚がいればバイトして来るといったパターン。
早速、バイトです!
カナダ藻のウィードエッジパターンで50センチ(>°))))彡)をゲットです。(私の不備でランディングが手伝えませんでした。すいません。)
ここでどんどん天気が晴れてきます。
移動です。お客さん!!急ぎましょう!!
移動して魚が沢山います。
ここで狙うのはササバ藻「茶柱パターン」です。「お客さん!この物件どうですかね?キャストしてみてください。出るならここですよ。」
カポカポ。カポカポ。モワ〜ン!となった。オオッ。「続けてください!!」30秒後に「バコ〜ン」...
ウォ〜。でかいか?!ノースフォークがブチ曲がります。
ドッカ〜ン!! 釣れた〜!! 手が震えている...56センチ(>°))))彡) 社長様が入居中でした(笑)ム〜チョ...













