お客様からの釣果:琵琶湖釣果!! 50cm!! x 50cm!! (2015年)
琵琶湖の先輩、内田氏より本日の釣果の報告があった。トップで50アップx2本、48x6本と釣れたらしい。とても素晴らしい釣果です。今後も釣果を提供して頂けるそうなので紹介していきます。
»タックルデータ
ロッド:タクティクス・ウォリアーライト
ライン:ナイロン16lb
ルアー:ワンズバグ・ブルーバックヘリング
»釣り方
5時~7時 、12時~14時 2m カナダ藻フラットこの数年、朝イチのチェック場にしている○○水門前です。曇り& 無風のタイミングで 上手くハマりました。 キモは、ロングポーズ & 水面変化の観察。アクションは、派手なポップ音やスプラッシュよりも、 ロングポーズ後の軽いスライドアクションに反応が良かったですね。偏光で辛うじてウィードトップが見える程の濁りのなか、これを上手く利用して ピンを打っていくようなトップウォーターゲームです。ライトタックルを使用してるので、めっちゃエキサイティングなマイゲームが成立しました。
野池をアイアンマウスで攻略!! (穂崎裕太)
アイアンマウス・・・極薄軽量金属だから成せるキレのあるドッグウォークアクション、そして厚み0.3mmのシャープなエッジと三日月ホールによって、水流を薄く掻き分けると同時に水に空気をはらませる為、前例の無い細かいスプラッシュとスプラッシュ音を発生させます。ボディ全体で水面皮膜を削ぐような連続的な首振りアクションと金属カップが織り成すスプラッシュにより、水面で逃げ惑うベイトフィニッシュを忠実に再現する事に成功しました。そして、一世を風靡したペンシルベイト「タライロン」に採用しているクラッカーボールシステムをアイアンマウスにも採用し、タライロンのように常に金属ボール同士が接触するのではなくランダムに接触するようにリファイン、ソフトな金属サウンドを発生させます。
関連tweet:
https://twitter.com/yutahosaki/status/618254735942877185
ビルルイス “スタッターステップ” の水中映像
奇抜なデザイン "トッププラグ" がデュー
今年の ICAST 2016 にて発表された Bill Lewis社から新発売された全く新しいジャンルのトップウォータープラグ。(Bill Lewis社はRat-L-Trap等のルアーを手掛ける50年以上の歴史を持つ会社)これは スタッターステップ という商品で「詰まった様に水面を切り裂く」というように左右に動くアクションを演出する。プロデューサーは “wag-the-tail” が重要だと述べる。 ICAST...
ポップシャッド “ポッパー型ワーム” (Z-Man)
ソフト素材のポッパー新発売
アメリカのオーランドのICAST2014にて、デイビッドウォーカー氏によって紹介された新作ルアー「Z-MAN社 ポップシャッド」(Z-MAN社はUSのバスルアー業界にチャターベイトをドミネートした会社で要注目なブランド)これはワーム型のポッパーでどこにでもありそうなワームですが、ネットインプレですとかなりの高評価でした。同時に米サイトの記事も少し紹介します。自分も少しオーダーをかけてみました。
まず全体的なフォルムはサイドのフィンがスタビライザーの役目を果たし、逆テーパーになっているテールがトゥイッチ時に水面を押し上げて逃げ惑うベイトを演出できるらしい。またボディはZ社の特殊なプラスチック製造法で4/0(よんぜろ)フックをセットしてもしっかりとホールドが可能らしい。場合によっては6/0(ろくぜろ)でも可能らしい。テスターの記事によると20尾のバスを釣っても身切れ等のトラブルがないそうだ。正しく漁具に近いルアーといった印象だ。©Z-Man Essentially, the Pop Shadz are meant to be rigged on an worm...
初夏に小型ポッパーが爆釣する理由!! (ケヴィンバンダム)
あのケビンバンダムがバスマスターのサイトに、面白い記事を掲載しているので要点紹介です。
ケヴィン:アメリカ南部のフィールドでは6月初旬に写真の様な mayfly=かげろう、小さいトンボ、ユスリカが大量発生するんだ。凄い時は網でゴッソリすくえる程、浮いてくるんだ。(アメリカの昆虫は大きい)
これらの幼虫(ヤゴ)は泥底などにいて、夜が明ける前にハッチ(羽化)する為に浮いてくる。そして羽化する時に数時間、水面に浮き、羽を伸ばす。また卵の殻も淡白質がありベイトが好むエサになる。この虫の寿命は24時間程しかなく、羽化した途端に後尾をして卵を水中に生み落とすというのがライフサークル。口が無い生物でとても神秘的さ。
そういう朝に限ってトップウォーターが大爆発するんだ。まず需要な事は水面のdimpling=ディンプリング=波紋を探して欲しい。(ギルやオイカワがピチュピチュやっている波紋)もしそれらの波紋がみつかったらトップの合図!それらの魚がバスに補食されるからね。
オススなルアーはゴースト系(透明)のポッパー。もしくはパンプキンカラーのジグヘッドグラブをバジングで使用。*ここではKVDポッパーを推奨。
またフィールドによっては岸沿いのレイダウンやブッシュ周辺でハッチする種もいるんだ。そういう時はフロッグを投げ込むよ。またジャークベイトも効くときがあるよ。
全ては食物連鎖と釣果には因果関係があるんだ。これからはマッチ・ザ・ベイトとマッチ・ザ・ハッチの事も考えて欲しいね。
JB生野銀山湖の優勝パターンが公開!! (三原直之)
10月4日に行われたJB生野銀山湖 第4戦 釣りビジョンCUPで優勝された、三原直之プロ(イマカツ)からの優勝パターンが公開。
アベンタクローラーとは?・・・低速リトリーブから高速リトリーブまで、広大なウィードパッチや長いストレッチを効率よくサーチするベルリネッタクローラーに対し、その対極に位置するスーパーデッドスローに特化した性能を突き詰めたのがアベンタクローラーです。アベンタクローラー最大の特徴はほとんど移動していないかのようなデッドスロー巻きでも、長時間粘り強くアクションを維持できること。両手を水面から高く上げ、ギクシャクと奇妙なサウンドを発し、溺れるようにもがくその姿は、まるでゾンビの歩み(WALKING DEAD)を連想させます。