ポンパドール実釣 in 亀山ダム (川島勉)
ドキドキ感を極限にまで高める
ポンパドールとは?・・・トップウォータープラグの醍醐味を余すところなく体感できる超実践型ノイジー。それが”ポンパドール”です。レイダウンやオーバーハングが入り組む、複雑なシュチュエ―ションの攻略に、タックルボックスから外すことのできない程高い実釣能力を備えつつも、ルアーフィッシング本来のドキドキ感を極限にまで高めるために生まれました。クロールアクションを開始するスピードを目安に、ストップ&ゴーを織り交ぜたリトリーブを実行するだけでビックバスに抜群のインパクトを与えます。
なぜ バズベイトは凄いのか? ~バズベイトの秘密~
米国のバスマガジンにて記者を勤める ルイ スタウト氏。彼はトーナメント中、常にバスプロに密着している、いわばプレスアングラー。今までにはケビンバンダム関連の著作なども手掛けている。そんな彼が長年のバスプロとの同船経験から得た"バズベイト論"について 纏めている記事があるので要点紹介です。題して「バスプロ5人によるバズベイト5ヶ条」です。過去の記事ですが凄く濃い内容でしたので再アップです。まさに "目からバスの鱗" です。
なぜ バズベイトは凄いのか? ~バズベイトの秘密~
これからの将来 バスマスターエリートシリーズで4日間バズベイトを投げ続けて優勝する選手は現れないだろう。でもこのバズベイトが釣れないルアーだと 勘違いしないで欲しい。この卵の泡立器みたいなルアーをプロ達からの説明を仰げば あなたでもしっかりと魚を釣る事ができるだろう。
三度のバスマスターチャンピオンに輝いた ケビンバンダムは述べる。「週末アングラーがバズベイトを使用しない事は大きな過ちだ!」テキサスのバスプロ、ゲーリークレインはこう述べる「大増水した時には必要不可欠なルアーだね。クリアウォータ&マッディーウォーター問わずね。シャローでバスが何処にいるのか?探す時には使えるルアーなんだ。特に新しいエリアを素早くサーチする時には便利。その一尾はトーナメントにおいて凄く重要なんだ。」またトップウォーターのレジェンド ゼル ローランド氏は「ルアーには必要な要素は4つある。魚から...①見える...
新ネズミ型ルアー “野良ネズミ” (TIEMCO)
野良ネズミは果たして運命から逃げ切れるのか?
野良ネズミとは?・・・エラストマーの浮力と弾力、そして突起物の少ない丸みを帯びたお尻は虫系ルアー史上最高のスキッピング性能を引き出しました!オフセットフックを使用する事で対カバー性能も向上します。虫系では珍しい、左右への首振りアクションを演出。ステイ時にはその尻尾がゆっくりと揺らめきバスを誘います。全長88mm, 4g, 3個入り
フローティングのバズベイト”Plopper Buzzbait” (River2Sea)
ヘンテコリンなバズベイトが登場
沢山のキテレツ系なルアーをリリースしている米国加州の River2Sea社。左の写真は人気の「Whopper Plopper」沈まないプロッパートッププラグ。かなり人気のあるルアー会社でしたが、去年は新作のリリースがゼロ。そして今年のICAST2016で発表されたのが、Whopper Plopper の遺伝子を受け継ぐ沈まないバズベイト。
River2Sea
Length
Weight
Double Proper Buzzbait
5-3/4"(14.5cm)
5/8oz(17.5g)
その名も「Double Plopper Buzzbait=ダブルプロッパーバズベイト」が発表された。これは沈まないバスベイトでウィード上や障害物周りをゆっくりとテケテケと引けてしまう優れモノのルアー。残念ながらベストルアー賞の受賞はならず...
映像はWhopper Plopper 沈まなくゆっくり引けるので女性や子供さんにも使えるルアー。元々はフロッグの代用的な存在だったらしい。まるで大道芸者のジャグリングの様に水を巻き上げます。気になるお値段は日本円で1800円程。7月27日に発売されます。インスタグラムも凄い人気ですね。
If you like the...
初夏に小型ポッパーが爆釣する理由!! (ケヴィンバンダム)
あのケビンバンダムがバスマスターのサイトに、面白い記事を掲載しているので要点紹介です。
ケヴィン:アメリカ南部のフィールドでは6月初旬に写真の様な mayfly=かげろう、小さいトンボ、ユスリカが大量発生するんだ。凄い時は網でゴッソリすくえる程、浮いてくるんだ。(アメリカの昆虫は大きい)
これらの幼虫(ヤゴ)は泥底などにいて、夜が明ける前にハッチ(羽化)する為に浮いてくる。そして羽化する時に数時間、水面に浮き、羽を伸ばす。また卵の殻も淡白質がありベイトが好むエサになる。この虫の寿命は24時間程しかなく、羽化した途端に後尾をして卵を水中に生み落とすというのがライフサークル。口が無い生物でとても神秘的さ。
そういう朝に限ってトップウォーターが大爆発するんだ。まず需要な事は水面のdimpling=ディンプリング=波紋を探して欲しい。(ギルやオイカワがピチュピチュやっている波紋)もしそれらの波紋がみつかったらトップの合図!それらの魚がバスに補食されるからね。
オススなルアーはゴースト系(透明)のポッパー。もしくはパンプキンカラーのジグヘッドグラブをバジングで使用。*ここではKVDポッパーを推奨。
またフィールドによっては岸沿いのレイダウンやブッシュ周辺でハッチする種もいるんだ。そういう時はフロッグを投げ込むよ。またジャークベイトも効くときがあるよ。
全ては食物連鎖と釣果には因果関係があるんだ。これからはマッチ・ザ・ベイトとマッチ・ザ・ハッチの事も考えて欲しいね。
瀬田川へ (2017年 7月10日) デカダンストーイ
本日も16:30に仕事を〆て、30分程の瀬田川調査へ。さぁ釣れるのでしょうか?
天気予報
水位・雨量・放水量
日時
2017年 7月 10日 (月曜日)
琵琶湖水位 (6時平均)
-18cm
洗堰放流量 (現在)
80m³/s
平均日雨量 (琵琶湖水域前年比)
3.0mm
水温
26.2℃
遂に放水が止まった。琵琶湖本湖で爆釣しそうですね。
今週から水中の景色も夏といった感じになった。ギルがプカプカ浮いています。
デカダンストーイ
本日も クワイエットファンク社 デカダンストーイ を投げます。まずはこのルアーを理解しないといけないと思う。既に世には イマカツ社 アベンタ や レイドジャパン社...













