琵琶湖バスフィッシングガイドリポート ~森様~ 50cm x 56cm 33

琵琶湖バスフィッシングガイドリポート ~森様~ 50cm x 56cm

リップラップガイドサービスの瀧川です。昨日は琵琶湖でガイド業を行ってきましたのでリポートです。今週の琵琶湖の状況ですが、先週まで雨が降り続き、琵琶湖の水がクリアーになり今週から快晴。水中の魚も中層に浮いているような傾向。釣果の方も日替わりで狙う釣りがやや難しい状態でした。 ポッパーでデカバスを狙い撃て!! 本日のゲスト様は東近江市の森様です。伊庭内湖から直ぐ近くの所に住まわれているようで、大同川で時々、おかっぱりをされているようです。釣り歴は約2年。電話での打ち合わせでは「トップで大きいのを狙いたいんです。ロッドもトップ用に購入したのでお願いします。自己記録は52センチです。」という内容でした。リップラップガイドサービスではお客様に合わせたフィッシングガイドが可能です。 当日の天気は絶好のトップ日和かと思っていたが、11時から風速を3メートルを超える爆風になった。琵琶湖の予期せぬ風速変化には毎回、悩まさせられます。 2015年07月13日(月) 6時の琵琶湖水位 -19cm 現在の洗堰放流量 150m³/s 前日の琵琶湖流域の平均日雨量 0mm   タックル紹介 今回のクライアント、森様のタックルの紹介です。フェンウィック、レジットデザイン、ブラックレーベル、ノースフォークコンポジット。リールはメインにシマノ。そして本日はトップをメインでガイド業務を行う予定でしたので、選出したロッドは... ロッド:ノースフォーク・J.Custom 2.0 TCR610ML リール:シマノ'13メタニウム ライン:ナイロン:18lb ルアー:ポッパー (ジャッカル:グランデポッパー / ティムコ:コーリングペッパー) このノースフォーク社のロッドはハイビジョンのTVの用に鮮明さがあるようにも思えた。 出発です。 水面は絶好なトップ日和。今日の私の任務はウィード物件の紹介です。チャンネルラインに面した見晴らしのいい物件がベストです。「お客さんこの物件がいいですよ。」とキャストして頂く、既に入居している魚がいればバイトして来るといったパターン。 早速、バイトです! カナダ藻のウィードエッジパターンで50センチ(>°))))彡)をゲットです。(私の不備でランディングが手伝えませんでした。すいません。) ここでどんどん天気が晴れてきます。 移動です。お客さん!!急ぎましょう!! 移動して魚が沢山います。 ここで狙うのはササバ藻「茶柱パターン」です。「お客さん!この物件どうですかね?キャストしてみてください。出るならここですよ。」 カポカポ。カポカポ。モワ〜ン!となった。オオッ。「続けてください!!」30秒後に「バコ〜ン」... ウォ〜。でかいか?!ノースフォークがブチ曲がります。 ドッカ〜ン!! 釣れた〜!! 手が震えている...56センチ(>°))))彡) 社長様が入居中でした(笑)ム〜チョ...
新ネズミ型ルアー "野良ネズミ" (TIEMCO) 1

新ネズミ型ルアー “野良ネズミ” (TIEMCO)

野良ネズミは果たして運命から逃げ切れるのか? 野良ネズミとは?・・・エラストマーの浮力と弾力、そして突起物の少ない丸みを帯びたお尻は虫系ルアー史上最高のスキッピング性能を引き出しました!オフセットフックを使用する事で対カバー性能も向上します。虫系では珍しい、左右への首振りアクションを演出。ステイ時にはその尻尾がゆっくりと揺らめきバスを誘います。全長88mm, 4g, 3個入り
ポンパドール実釣 in 亀山ダム (川­島勉) 3

ポンパドール実釣 in 亀山ダム (川­島勉)

ドキドキ感を極限にまで高める ポンパドールとは?・・・トップウォータープラグの醍醐味を余すところなく体感できる超実践型ノイジー。それが”ポンパドール”です。レイダウンやオーバーハングが入り組む、複雑なシュチュエ―ションの攻略に、タックルボックスから外すことのできない程高い実釣能力を備えつつも、ルアーフィッシング本来のドキドキ感を極限にまで高めるために生まれました。クロールアクションを開始するスピードを目安に、ストップ&ゴーを織り交ぜたリトリーブを実行するだけでビックバスに抜群のインパクトを与えます。
三原流 表層テクニック披露!! (三原直之) 3

三原流 表層テクニック披露!! (三原直之)

ジャパンスーパーバスクラシック2015で大逆転優勝をかざった三原直之の池原攻略に­完全密着!クラシックで7㌔近いウエイトを単日で釣りあげた、その妙技に迫る!大会後­直後のフィールドを舞台にクローラーベイト&サイトテクを駆使して巨バスを鬼連打!独­特の感性と、ハイプレフィールドで磨きあげられた進化する才能をとくとご覧あれ!
アイアンマウス実釣 in 早明浦ダム (三原直之) 3

アイアンマウス実釣 in 早明浦ダム (三原直之)

アイアンマウスとは?・・・人気ルアーメイカー「イマカツ社」より発売されたトップウォータープラグ。全長12.8mm (25g) 超極薄金属カップにより広範囲へのスプラッシュと移動距離を抑えた高速首振りアクションを実現したアイアンマウス。三原直之プロが早明浦ダムにて撮影。
ZPI製 ブルーエンブレム写真

瀬田川へ (7月4日) ペインティングいろいろ

本日も16:30に仕事を〆て、瀬田川へ30分程の調査へ。さぁ釣れるかな? 天気予報 水位・雨量・放水量 日時 2017年 7月 4日 (火曜日) 琵琶湖水位 (6時平均) -15cm 洗堰放流量 (現在) 150m³/s 平均日雨量 (琵琶湖水域前年比) 0.1mm 水温 26.2℃ 本日も爆風な一日となった。雨が欲しいと思っていたら、少し爆風過ぎですね。 ギルは元気良く泳いでいました。途中でアングラーさんとお話した所、ライトリグには反応は鈍い様子。大きいモノがいいかも知れませんね。 本日は クワイエットファンク社 デカダンストーイ 投げます。このルアーは10年位前に亀山ダムで知りました。当時、自分は おりきさわボートで定期的に開催されていた「レイクブルートーナメント」に3回程、エントリーさせてもらいました。その時に川島氏(当時はアブ)が使用しており、50アップを釣ってきた事で購入に至りました。実に10年ぶりのキャストです。 アクションが結構むずかしい... いきなり動かないんですね。今年は羽モノや缶モノ、関節モノ等のビックノイジー系を探ってみようと思っています。釣れたら面白いですしね。P.S 六文銭さん、ごちそう様でした。 ペイント完成 こないだの メガバス社...

24分以内に読まれた記事

6756781