野池をアイアンマウスで攻略!! (穂崎裕太)
アイアンマウス・・・極薄軽量金属だから成せるキレのあるドッグウォークアクション、そして厚み0.3mmのシャープなエッジと三日月ホールによって、水流を薄く掻き分けると同時に水に空気をはらませる為、前例の無い細かいスプラッシュとスプラッシュ音を発生させます。ボディ全体で水面皮膜を削ぐような連続的な首振りアクションと金属カップが織り成すスプラッシュにより、水面で逃げ惑うベイトフィニッシュを忠実に再現する事に成功しました。そして、一世を風靡したペンシルベイト「タライロン」に採用しているクラッカーボールシステムをアイアンマウスにも採用し、タライロンのように常に金属ボール同士が接触するのではなくランダムに接触するようにリファイン、ソフトな金属サウンドを発生させます。
関連tweet:
https://twitter.com/yutahosaki/status/618254735942877185
初夏に小型ポッパーが爆釣する理由!! (ケヴィンバンダム)
あのケビンバンダムがバスマスターのサイトに、面白い記事を掲載しているので要点紹介です。
ケヴィン:アメリカ南部のフィールドでは6月初旬に写真の様な mayfly=かげろう、小さいトンボ、ユスリカが大量発生するんだ。凄い時は網でゴッソリすくえる程、浮いてくるんだ。(アメリカの昆虫は大きい)
これらの幼虫(ヤゴ)は泥底などにいて、夜が明ける前にハッチ(羽化)する為に浮いてくる。そして羽化する時に数時間、水面に浮き、羽を伸ばす。また卵の殻も淡白質がありベイトが好むエサになる。この虫の寿命は24時間程しかなく、羽化した途端に後尾をして卵を水中に生み落とすというのがライフサークル。口が無い生物でとても神秘的さ。
そういう朝に限ってトップウォーターが大爆発するんだ。まず需要な事は水面のdimpling=ディンプリング=波紋を探して欲しい。(ギルやオイカワがピチュピチュやっている波紋)もしそれらの波紋がみつかったらトップの合図!それらの魚がバスに補食されるからね。
オススなルアーはゴースト系(透明)のポッパー。もしくはパンプキンカラーのジグヘッドグラブをバジングで使用。*ここではKVDポッパーを推奨。
またフィールドによっては岸沿いのレイダウンやブッシュ周辺でハッチする種もいるんだ。そういう時はフロッグを投げ込むよ。またジャークベイトも効くときがあるよ。
全ては食物連鎖と釣果には因果関係があるんだ。これからはマッチ・ザ・ベイトとマッチ・ザ・ハッチの事も考えて欲しいね。
ナマズ用ルアー”ポンパドールJr.” (ジャッカル)
ポンパドールとは?・・・トップウォータープラグの醍醐味を余すところなく体感できる超実践型ノイジー。それが”ポンパドール”です。レイダウンやオーバーハングが入り組む、複雑なシュチュエ―ションの攻略に、タックルボックスから外すことのできない程高い実釣能力を備えつつも、ルアーフィッシング本来のドキドキ感を極限にまで高めるために生まれました。クロールアクションを開始するスピードを目安に、ストップ&ゴーを織り交ぜたリトリーブを実行するだけでビックバスに抜群のインパクトを与えます。
サーフェスゲーム in 琵琶湖!! (宮廣祥大)
ラッキークラフトU.S.A.プロスタッフ 宮廣祥大がトネスプラッシュ&LC3.5ウェイクを使ったサーフェス・サブサーフェスの使い分けを実釣を交えて解説。天候、水質による水面と水面直下、それに伴うカラーローテーションを駆使してバイト連発!!しかし・・・
トネスプラッシュとは?・・・トネスプラッシュはラッキークラフトには無かったタイプのトップウォータープラグである。今までは、誰でも使いやすいドックウォークアクションを得意とす るサミー、スプラッシュを得意とするG-SPLASH、愛嬌のあるポップ音でデカバスを誘うベビーポッパー、微かな風やリトリーブでも回転するベアリング 入りプロップのスプラッシュテールなどあらゆるトップウォータージャンルのカテゴリーを網羅したプラグ。
アイアンマウス実釣 in 早明浦ダム (三原直之)
アイアンマウスとは?・・・人気ルアーメイカー「イマカツ社」より発売されたトップウォータープラグ。全長12.8mm (25g) 超極薄金属カップにより広範囲へのスプラッシュと移動距離を抑えた高速首振りアクションを実現したアイアンマウス。三原直之プロが早明浦ダムにて撮影。
レイダウンミノー ウェイクの実釣動画!! (諸富真二)
ノリーズプロスタッフ・琵琶湖ガイドの諸富真二プロがBRUSHムービー初登場。自身が最も得意とするシャローを舞台に初夏のレイダウンミノー ウエイク 110プロップを使ったトップウォーターゲームを展開。