お気に入りルアー

このカテゴリーでは、私のお気に入りルアーを紹介しています。ハードベイト、ソフトベイト、ワイヤーベイト等々です。釣れないモノは紹介しません。

オススメワーム:アップラッシュ 3.5 (M.O.S.) 7

お気に入りワーム:アップラッシュ 3.5 (M.O.S.)

これからNBCチャプターに出場される、純粋なアングラーにお進めする、Fecoワームシリーズ。今回は「M.O.S. Capture」の「UP-Rush(アップラッシュ)3.5 inch」です。 見た目は良くありがちな、ストレート系のピンテールですが、何故か(?!) 奈良の池原ダムと七色ダムのフロリダバスには、脅威的な釣果を叩きだしています。しかも、本当に40オーバーも良く釣れます。 自分も始めは半信半疑で使用していませんでしたが... 遂にはここに登場するワームまでに昇格です。俗にいう、スーパーご当地ベイトってヤツです。細身のシルエットだからいいのかな?とも思います。 この極細ピンテールも重要かも?カラーは奈良の「紺甚釣具店」と三重の「クルーズ店」からで、限定オリジナル色がリリースされています。そちらがオススメです。個人的には紺甚SP3の「スカッパノンブルーフレーク」 が実績もあります。こちらの釣行記録も是非どうぞ!

お気に入りワーム:ドライブシュリンプ 4.8 (O.S.P)

今回はO.S.P社の"ドライブシュリンプ 4.8inch"です。2014年はこれらの関節系ワーム、通称:フィネスワームの幕開け年だったかな...と思います。このワームの凄い所は、ほっておいてもかってに動いているパーツが沢山ある所にあると思います。   自分の使い方はカバーの中で隠れている、デカバスを狙い撃つのに使います。ヘビダンやテキサスでカバーに放り込み、ステイで食わせます。ステイと言ってもヒゲや手が動いているので、事実上は誘っている動きになります。これがまた釣れるんです。 自分はラメが入ったものが、オススメです。このワームには、約0.5mmと約0.3m, 約0.15m の丸ラメが混合されています。このラメは特注で自社で生産しているようです。3種類のフラッシングの恩恵を受けれれば、いいと思うんです。また、去年あるサイトで全国から投稿された、ブラックバス釣果(40センチオーバーに限定)のうち、トータル5~8月の区間集計、合計80匹の釣果中、10匹がこのドライブシュリンプ 4inchのテキサスとライトテキサスで結果が出ていました。

お気に入りワーム:エリートクロー 3.5 (イマカツ)

これからNBCチャプターに出場される、純粋なアングラーにお進めする、Fecoワーム。今回はイマカツ社の「 エリートクロー 3.5inch」を紹介します。元々、スリムダイナゴンでリリースされる予定だったようだが、今のネーミングになったらしい。自分は6月周辺、流入河川付近の「手長エビパターン」で頻繁に使用します。リグは3.5gのスプリットショトやライトキャロをズルズルズルと静かに引いて、コンっ。というようなバイトを取っていきます。この時期の比較的、イージーに釣れる魚なのでこのパターンは大切にしています。ワームの作りも、ヒゲはカーリー、ハサミではなくバットようになっており、大きく水中の水をかき回します。このハサミとボディの4.5対5.5位のバランスが非常に良く出来ています。また、フックはハヤブサWRM262 #4番を使用して、ボディとの幅、及びバランスをキッチリと合わせて使っています。人によっては、スモラバのトレーラー、ライトテキサス、ジグヘッドにといろいろ使われているようです。 ボートフィッシングを始めたい方や経験が浅い方を対象に約10年程前からスモールボートにてガイドを行っております。只今、ゲスト様を募集中です。
オススメワーム:キッカーバグ4.5 (エバーグリーン) 6

お気に入りワーム:キッカーバグ4.5 (エバーグリーン)

これからNBCチャプターに出場される、純粋なアングラーにお進めする、Fecoワーム。今回は「EVERGREEN」のキッカーバグ4.5inchです。Fecoワームというのは、素材が市販のプラスチックワームより、柔らかく、張りが落ちます。だからと言って、釣れない訳ではなく、使いかたやバランスをアングラー自身で変えなくてはなりません。 このワームの素晴らしい所は、とにかくバランスがいい所だと思います。手先の玉が丸い為に、ゴミを拾わず、ピリピリ震えてくれます。どうやってこの難しい素材を動かすか?という所にフォーカスを集中させていると思います。また、ヘッドのウサギの様な耳はビックダディーというポークのイミテーションです。この形状はアメリカから50年以上前からある、ランカキラーベイトです。これで釣る練習のみ続けてれば、自然と成績は良くなると思います。事実上、40upの実績が高いです。何時も同じワームばかりを使用していると、全体のタックルバランスの重要性を見逃しがちだと思います。そんなこんなで、自分でシンカーと比重の関係を調整、ホールバランスを追求していた数日後に、このワームでチャプター西の湖で初優勝をさせて頂きました。思い入れのあるワームです。
オススメワーム:ピットボス (バークレー) 4

お気に入りワーム:ピットボス (バークレー)

デタラメでは無く 狙って作られてる 私がプライベートの釣行で愛用しているワームを紹介します。それは「Berkley」の「Pitboss」ワーム。これはスキートリースのプロデュースしたワームです。数年前から日本国内で販売されてますね。米国では毎年、ニューカラーがリリースされてます。上記は日本未入荷のモノ。カラーは「Perfection=完璧」という名前が付いてます。一昨年、発売されたカラーです。それで お気に入りなカラーが、パーフェクションブルーフレックといいます。カラーはツートンなんです。そうですね!ザリガニとギル/魚と甲殻類 を足したカラーなんです。フィールドでバスが何を補食しているか分からない時に非常に便利です。この芸術的な色の配合といいバランスといい、とても素晴らしいワームです。釣れるワームは自分へのオマジナイって事もありますしね。 このハボックのピットボスは、偶然かと思ったら、左手だけボディに当たる様に設計されてるようです。後ろ足とテールが絡んでバランスを失わさせる仕組みのようです。よ〜く見ると左右非線対称なんです。片方のパーツ2点だけ1mm程大きいんです。ハードベイトでいう エラティカル アクション (不意な動き) を作り出してるんです。を水中で見ると本当に生きているような動きです。もの凄く絶妙なバランスで「凄いな〜」と思います。さすが本場ですね。

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