こちらでは 瀬田川バス釣り に関する記事を纏めてあります。また 瀬田川バス釣り に興味ある関連付けされた 記事も追記してあります。是非回覧ください。
タグ 瀬田川日記
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瀬田川へ (2019年7月18日) モノホン超音波洗浄機購入
本日も夕方から店舗出勤。途中は毎度の瀬田川調査へ行ってきました。今にも雨が降り出しそうですが...
天気予報
水位・雨量・放水量
日時
2019年 7月 18日 (木曜日)
琵琶湖水位 (6時平均)
-18cm
洗堰放流量 (現在)
300m³/s
平均日雨量 (琵琶湖水域前年比)
2.4mm
水温
25.0℃
今日も夕方から強い雨が降った。来週はまた台風が接近と今年は踏んだり蹴ったりな7月だ。
瀬田川~放水量アップ
またまた放水量が上がり 瀬田川西岸 には無数のカナダ藻マットが形成されていた。岸パンチングも一人占めできそうだ。
今日もまたまた2ピースロッドを取り出す...
もうリールはツケッパなので ロッドソックス は本当に便利なアイテム。これからは オカッパリ にも本腰を入れていきますヨ。
また雨が降ってきて撤収。去年もそうだったが、7月の大雨の後から激シブとなった。今回もそうなるのかな? 特に沖はポーズが掛かったような状態になる。さあどうなるか?
ウルトラソニック3600 ~超音波洗浄機
今回は表題の 超音波洗浄機 なるモノを購入した。リールの ベアリング&パーツ各部 用に購入した。よく ヤフオク や アマゾン で出回っているのはなんちゃってなギャグ機械で 全然使えない。これは歯科医療用のモノで モノホン仕様となり 定価12万円 もする。特にブラシ(0.5mm以下)の入らない レベルワインド軸 や ギア類、ハンドルノブ各部まで このマシンを使えば汚れが落とせる。
どれ位の強さというと... ON になっている時に 水槽に手を入れれないほど痛い。水面にも ビリビリ と ソニック が走っている。いつも使っている鍵を入れてしばらくすると 黒い垢がジュワ~と出てきます。これにプラスアルファ特殊な水性溶剤で洗浄すると ピッカピッカ になっちゃいます。
お客様のリールは完璧にして返却しますよ。オーバーホールプレートも 模様替えしました。来月からは本格始動しますので 店頭 にお持ち込みください。期待には答えれると思います。
中古入荷情報~...
瀬田川へ (2019年5月6日) ブルーギルは何処へ行った?
本日はゴールデンウィーク最終日。結局、連休中の釣果も上がらず そのまま収束。室内作業が山盛りですので...働きます。「お魚さん釣って金儲け」なんてそんなに世の中は甘くはないですねえ。逆に釣りに行けないアングラーからの カスタムオーダー は増加傾向にあると思います。今が稼ぎ時ですね。
天気予報
水位・雨量・放水量
日時
2019年 5月 6日 (月曜日)
琵琶湖水位 (6時平均)
8cm
洗堰放流量 (現在)
60m³/s
平均日雨量 (琵琶湖水域前年比)
0mm
水温
15.0℃
今週も日中の気温はグングンと上昇中!夕方からは毎度の夕立集中豪雨。琵琶湖周辺あるある。
消えたブルーギル
瀬田川の調査を始めて早7年。今年はブルーギルが全くと言っていい程 目視できない。琵琶湖の本湖でも ワームのヒゲなんかに積極的にバイトが出る時期だが、全くない。琵琶湖のブルーギルは駆除されたと言われるが、瀬田川も西の湖も同様の現象が起きている。そもそも瀬田川は駆除活動されていないし 西の湖の水路なんかもギルにとっては 格好の住処だと思うが。本日も10cm位のを一尾しか見なかった。あんなに湧いていたギルやザリガニは突然姿を消したりする 摩訶不思議な生態系だと思う。
それなので ガンタレル を投げる!お友達を読んできておくれ。
すると 一本50cm位のバスが追っかけてきた!ビックリした...
また雨が降ってきて撤収。今週末からは 湖上生活 が またまた始まります。魚がどう動きだすのか、しっかりと追えるか心配だ。P.S 5月9日 ガイド予約頂きました。ありがとうございます。
ジャイロキャノピー整備日誌 No.14 ~IGコイル交換
今回は イグニッションコイル なる物を交換する。自分はこれらの電装系というモノをこれまた 信じていない。楽器なんかにもある商売法で「これをつければ音が太くなる」「これにすればノイズが消える」とか謳われてる。結果、交換したところで第三者にはわからない。交換した本人のみが体感できる事で 霊感商法などと揶揄する人も多い。キャノピー原付のプラグ点火までの電気の流れというのは ①バッテリーから ②CDI → ③イグニッションコイル → ④プラグコード → ⑤スパークプラグ と来ているらしい。それなので 途中のコードを 太線 に交換すればパワーアップするとの考えだ。早速、検証すべく3500円もする商品を購入した。
ジャイロキャノピー整備日誌 No.13 ~駆動系交換
ジャイロキャノピー整備日誌 No.12...
瀬田川へ (2019年4月27日) 爆風日はタックルカスタムだゼィ
本日は爆風日で湖上業務は中止、荒れた琵琶湖は非常に怖い。変わりに室内業務日ですが...早朝から近所は渋滞しており、小雨が降ったり止んだり。カスタムの依頼件数が増えるのはうれしいのですが、肝心な納期に悩まされます。本日も大津市から草津市を2往復、荷台にリールを積んで ジャイロキャノピー でぶっ飛ばします。勿論、制限速度を守りますヨ。
天気予報
水位・雨量・放水量
日時
2019年 4月 27日 (土曜日)
琵琶湖水位 (6時平均)
2cm
洗堰放流量 (現在)
51m³/s
平均日雨量 (琵琶湖水域前年比)
0mm
水温
15.0℃
本日は北風が吹き 荒れた一日となった。三月並の気温で寒かったが、釣果は良かった様子だ。
瀬田川 ~最南端エリア~
本日も 瀬田川洗堰 の 蛍橋手前 をみてみます。ここら辺はサンドバーになっており、夏頃にはトップでも釣れるエリアで 小魚が良く回遊している。
この辺は 急深 なブロック工事が施されている。ここで2回 落ちた事がある(笑) このブロックはツルツル滑って上がってこれない!真面目に怖い所でもある。
今週から リールのペイントが続々 仕上がってきますよ。最近はブラックが圧倒的に人気でしたが、久々のマジョーラグリーン(マゼラン) のご用命を頂きました。メタリックカラーのカルコンもカッコイイよね。こちらの施工で約2万円となります。 施工オーダー を 希望するお方は こちら からお願いします。明日からは湖上生活が始まります。さぁどうなるか?
琵琶湖へ (2019年4月23日) 琵琶湖不景気
本日も正午まで 琵琶湖湖上調査 に行ってきました。まだ プリスポーンダイナマイトモード には入っていない琵琶湖。デカプリ釣れるかな?
天気予報
水位・雨量・放水量
日時
2019年 4月 23日 (火曜日)
琵琶湖水位 (6時平均)
2cm
洗堰放流量 (現在)
59m³/s
平均日雨量 (琵琶湖水域前年比)
0mm
水温
16.0℃
自分は まだ春らしく感じていない。理由は春らしい 琵琶湖 を見てないからだ。
琵琶湖 ~木ノ浜へ
4月下旬というのにガラガラな琵琶湖。関東のダムより少ない気がします。
赤野井から木ノ浜沖では 藻刈り が行われていた。ありゃりゃ...ショックでした...
今日は少し残念なニュースがあった。自分が以前までの活動拠点でもあった ビワコマリンの姉妹店である 南店 が夏頃で 閉店 するらしい。正確には オーナー が売却するとの事だ。南店は 南湖爆釣ポイント、ヤマハマリーナ~KKRワンド までを2馬力(免許不要艇)でカバーできるレンタルボート店だった。西岸の最良エリアに開業して 半永久利権ならぬ商売は 官軍ビジネス かと思ったが、そうではなかったようだ。サービス業や施設サービス業は稼動させれば利益率は大きいが、稼動させれない限り "単なるお箱物" となる。10年前の今頃だったら 全国からアングラーが集まり 受付で長蛇の列をなして「自分の番はまだか?自分のボートはどれだ?」という荒ぶる呼吸音まで聞こえ、時には殴り合いの喧嘩までも止めに入った事がある... 今年は色々と変化のある年だ。
ジャイロキャノピー整備日誌 No.13 ~駆動系交換
今回は駆動系の代名詞でもある プーリー&ベルト、クラッチ を交換します。これらの 駆動系の点検は 毎1万~2万㎞と言われているが、中古で購入した車体のためにフルメンテナンスに挑戦します。
まず必要となる道具が プーリー脱着ホルダー (HONDA専用) となる。色々なメーカーから発売されている。自分は デイトナ社製...
瀬田川へ (2019年4月22日) いつからデカイの釣れるかな?
本日も夕方から 室内作業日でした。出勤前の毎度の寄り道ならぬ 寄り川です。気温も20度台となり バイクでの通勤が気持ち良い気候となってきました。
天気予報
水位・雨量・放水量
日時
2019年 4月 22日 (月曜日)
琵琶湖水位 (6時平均)
3cm
洗堰放流量 (現在)
56m³/s
平均日雨量 (琵琶湖水域前年比)
0mm
水温
16.0℃
いよいよ今週から4月第四週に突入した。この時期は一番大きな魚が水揚げされる時期だ。
瀬田川 ~最南端エリア~
本日は 瀬田川自動車教習所 「ぜぜ自動車教習所」前を見てみる。
瀬田川の東岸面は 遠浅な地形が続く。水の流れが当たるからかな?
雰囲気はとても良い感じで 近隣に駐車場が無いのでかなりの穴場だ。この地形とかいいね!
クランク巻いたら一撃で仕留めれそう。
ジャイロキャノピー整備日誌 No.12 ~マフラー交換
今回は購入時から一番気になっていた マフラー を交換する。正直、自分はこれらの吸気系~排気系の事は全くと言っていい程 理解できていない。燃焼から爆発の加減とかまでは経験者ではないと分かり得ない事だと思っている。それなのでこれからのバイク整備で勉強するチャンスだ。今回の交換するマフラーが上記となる。穴の空いている(?) 所を上からステンレスの板で巻いており、ステンバンドで止めてある。そして アイドリング時に不安定が見られた。
まずは部品、マフラーについてのメカニズムを調べてみた。
シリンダーでの仕事を終えた燃焼ガスは排気として放出されるが、依然として高温、高圧であり、大気に解放されると急激に膨張して大きな音を発する。マフラーはその内部で排気を段階的に膨張させたり、繰り返して圧力波を干渉させるなどの方法で、圧力と温度を下げて騒音を抑える装置、すなわち背圧を生む構造であるが、エンジンにおいては背圧を利用して、出力の過渡特性を向上させている場合もある。マフラーは効率よく排気を排出させる機能と、適度な背圧を与える機能とのバランスを考慮した設計がされているものもある。 *wikipedia JPより
との事らしい。つまりはバイクの場合はマフラー内の背圧を保つ事で エンジン の回転を調整しているという事と理解してみる。マフラーを付け替えるという事でエンジンのキャラも変わるという事かな?
このバイクの前者は不明で 至る所に意味不明な作業が施してある。エキパイ接合部にアルミホイルが巻いてあったり、マフラー固定部分にモルタルが塗ってあったり... ネジ穴を切りたかったのかな。
またまた オークション で購入した中古マフラー。左が エキゾートパイプ(エキパイ)、そして右が エキゾートマフラー(マフラー) となる。丁寧に 磨きと塗装 までしてくれてあります。
これにプラス欲しいモノがある。それはガスケットというマフラーを結合させる時のクリアランスを埋める、排気漏れを防ぐためのシーリング部材だ。今回は社外製をチョイスした。
分解開始!まずはカウルやステーを外して、車体をジャッキアップします。
ゴソ~と外れてました。
カッスカッスのカスだらけ...
ポイ!
そこら中のネジが錆びており、スタッドボルトが折れてないか心配だったが...大丈夫だった。
そしてガスケットを両者の入り口に装着セットします。
装着これがまた面倒だった。まずはエキパイを仮止めして、それからマフラーを装着。そして本締めしました。これだけのモノを設計した人も凄いね!
やっと装着!今まで抜け気味だった マフラーの圧が上がった様子で グイグイ 走ります。ただ 最高速 が落ちたのは残念だった。エンジンが 最高回転 で回った時には マフラー内部の圧も下がらない(抜ける逃げない)といけないのがエンジンなのかな? *写真をクリックで...
瀬田川へ (2019年4月18日) 今週からデカイの釣れるかな?
本日も夕方から ロッド&リール の室内業務日でした。出勤前の毎度の寄り道ならぬ 寄り川です。本日はいつも車から見える景色である 瀬田川唐橋 の下部にきました。
天気予報
水位・雨量・放水量
日時
2019年 4月 18日 (木曜日)
琵琶湖水位 (6時平均)
5cm
洗堰放流量 (現在)
45m³/s
平均日雨量 (琵琶湖水域前年比)
2.4mm
水温
14.0℃
いよいよ今週から4月第四週に突入した。この時期は一番大きな魚が水揚げされる時期だ。
瀬田川 ~中央南エリア~
数ヶ月前からバイクを手に入れ 隈なく瀬田川オカッパリ調査を繰り広げているが、まぁまぁな広さだ。思ってもいない所に 思ってもいない工事がされておりビックリした。ここら辺にもブロック類が沈んでいた。あとこの辺は駐車すると直ぐに おまわりさんが、切符を持ってきてくれるので ありがたく頂戴しよう(笑) 遠方から来られる方はコインパーキングに車を止めて 歩いてくる方が多いかな?
タイミングが合えば大きいのが釣れそうだ。明日からは琵琶湖生活の始まりです。
続・北マリアナ諸島へ
前話の続きです。次に南部エリアにある 旧日本軍 の空港にきた。現在はサイパン国際空港となっているが、スペイン統治時代から アスリート という地名が残っており、アスリート航空と呼ばれていた。ちなみにスペイン語で アス=持ち物、リト=人名。つまり "リトさんの土地" という意味だ。目の前に見えるのが、旧日本軍の燃料タンクとなる。アメリカ軍はとても戦略的に戦争を仕掛けてきていたので 空港設備、燃料タンク & 弾薬庫 は無傷で残っている。これらの施設も占領してから使われていた。
地下に行ってみると鍵が開いていたので入れた。燃料貯蔵庫は 15.24m×10.67m×6.0m 中型のタンクが3つ静かに眠っている。少し油臭いところは当時と変わらないままだろう。リペッドを見ていると物凄い職人芸ならぬ 打ち抜き加工 が施されている。当時から日本のスキルは健在だ。
話は少し反れるが「日本軍になぜ大きな損失が出てしまったとのか?」という疑問に対しては 今日でもいろいろな見解や考え方がある。兵力の差や火力の差とかいろいろあると思うが、自分が一番感じる事は軍の指揮の取り方だと思う。日本は極めて縦社会のトップダウン式であったからだではないかと思う。例えば何かを決議する時は上司(上官)に相談しなければならない。フンドシの色まで指示されてきており、替えのフンドシが無い時は...そんな事考えれば分かるだろ!という事まで本社(本部)に相談しなければならない。これは今現在の日本社会でも変わってはいない。トップダウン式の社会図というのは優勢(好景気)にはいいかもしれないが、劣勢(不況)になった時は本当に弱い。
一方の同時期に地球の裏側で連合軍の上陸作戦(ノルマンディー Dデイ)に備えて指揮をとっていた ドイツ軍の各司令官は小さなグループ(ワークプロジェクト)を立ち上げ 自身の足で周辺を周り、部下とタバコを交わしたりしながら 積極的に情報交換を交わし 3等兵(平社員) からなども意見や不満を取り入れていたという。結果、史上最悪の負傷者(失敗)を出した上陸作戦となった。サッカー等を観戦してみても分かると思うが、チームワーム(枠社会)を大切にする社会組織図だ。
そして基地の外に展示されているのが、第九連隊のチハ戦車の残骸だ。第九連隊は満州からサイパンまで援軍部隊で44両が 派遣されたが一時間程で滅多打ちにされ全滅してしまったそうだ。この戦車の残骸は 日本靖国神社、そして 静岡若獅子神社に今でも眠っている。内部の後部座席には剥き出しの...