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本日も１６：３０に仕事を〆て 瀬田川調査へ。水中の様子や水質、ギルの浮き加減とかをリサーチです。さぁ釣れるのでしょうか？ 釣れない？！ 天気予報 水位・雨量・放水量 日時 2017年 8月 21日 (月曜日) 琵琶湖水位 (6時平均) -17cm 洗堰放流量 (現在) 120ｍ³/ｓ 平均日雨量 (琵琶湖水域前年比) 0.1ｍｍ 水温 28.6℃ いよいよ、琵琶湖水系の水温が下がり始めた。夏も終わりですね。 本日もジャッカル社 ガンタレルを投げる。ウェイトのテストを重ねる事 １３回目... バランスがおかしくなってしまった。サスペンド時にテールが "ピラピラ"となった時に "バコン" とバイトを出せる様にセットしたい。このルアーの リアルプリント と メタルプリント は絶妙にバランスが違う。インクが重いのかな？ ５０匹くらいのギルに囲まれます。何故だろう？ ビックベイトの向こうの世界に一歩入り込むと、帰ってこれなくなってしまう。でも釣れたら面白い。 水質はいい感じでした。いろいろなパターンで釣れるので迷います。途中で六文銭さんにお会いして「釣れてますか？」の質問に「動かしたらアカンわ」の返答。本湖同様で かなり スロー で渋い様子でした。 瀬田川にもウィードドームがお目見え。瀬田川の下流は季節の進行は遅い。 マグナムクランク ラッキークラフト スクエアビルクランク ５.５ を２つ急遽ペイントする事にした。凄い可能性を秘めたルアーだと確信しました。まだ結果が出せていないので、詳しい事は書かないようにします。次回、大きな結果が出せた時に 責任を込めてレポートします。 剥離完了！ 塗ります。こうゆう地味な作業がいつか、ダイナマイトが爆発するかの如く、スーパーパターンを生む事がある。このルアーもペイントして、ボックスに放り込んで置く。２個あるのは一つはゲスト様専用です。みなさんにも投げてもらいますよ〜 明日からは、オーバーホール＆ペインティング合宿です。オーダー頂きました 皆さんもう少しお待ちくださいね。湖上業務もがんばりますよ。

本日はリール関係の事でお店を行ったり来たり、そして 夕方から３０分程の瀬田川調査へ。台風の影響が気になる所ですが... さぁ釣れたのでしょうか？ 天気予報 水位・雨量・放水量 日時 2017年 8月 9日 (水曜日) 琵琶湖水位 (6時平均) 17cm 洗堰放流量 (現在) 全開 平均日雨量 (琵琶湖水域前年比) 32.6ｍｍ 水温 29.9℃ 心配していた台風の影響はそれ程なく、雨も降らなかったように感じた。 川の中心部が勢い良く流れる。そうすると岸沿いが逆流しはじめる。 本日は メガバス社 IT ジャック Jr で狙います。ウッドボディがコツコツとサウンドを奏でます。フックはガマカツ製に交換してあります。 . キャストしていると ４８cm位のバスが追っかけてきて、バイト寸前で何故かのUターン... どうしたんだろうか？ 残念。 パンチング用フック 米国からまた新しいフックを購入しました。自分は正直、まだパンチング用のフックに不満があります。バイトからフッキングまでの一連の動作norフックに支障があるようです。今回チョイスしたのは 米ガマカツ製 カジキマグロ用のオクトパスフック。ハリス結び 用のフックで アイの位置が外側に倒れています。 このフックの結び方を工夫すれば、未だかつてない理想のフッキングを狙えるんではないか？というアイデアが浮かびました。さぁどうなるんでしょう？楽しみ。

本日も１６：３０に仕事を〆て、夕方から３０分程の瀬田川調査へ。台風の影響が気になる所ですが... さぁ釣れたのでしょうか？ 天気予報 水位・雨量・放水量 日時 2017年 8月 8日 (火曜日) 琵琶湖水位 (6時平均) 4cm 洗堰放流量 (現在) 全開 平均日雨量 (琵琶湖水域前年比) 138.4ｍｍ 水温 29.9℃ 心配していた台風の影響はそれ程なく、雨も降らなかったように感じた。 午前中は雨が降っていたが、午後からは 瀬田川周辺は 青空 が広がった。 モワモワと流れる瀬田川。全開放流中デス。 本日も昨日に続き ガンタレル で様子をみます。気圧が高いので、低いレンジを狙ってみるのが、練習といった感じですね。 ギルはプカプカしているのだが、肝心なバスの姿が見えない。ここで釣れたら上手い人となるが、下手な人となってしまった。カウンターパターンを探したい所ですが、タイムアップです。残念！ デザイン＆ペイント 帰宅してからは、リールペイント＆チューンの準備です。キズを手直したり等々、パワーを送り込むのが、ペイントなので 気合いが要ります。最近は 光沢ブラック でのペイントオーダーを頂いております。リールシートに合うのでいいかもしれませんね。 瀬田川日記のバーナーを光らせる事にしました。ピカッ！させます。 シーケンスはこんな感じで仕上げた。 下のバーナーは光ってるかな？

本日も１６：３０に仕事を〆て、夕方から３０分程の瀬田川調査へ。夕方の滋賀県はそれ程、雨は降っていませんでした。さぁ釣れたのでしょうか？ 天気予報 水位・雨量・放水量 日時 2017年 8月 7日 (月曜日) 琵琶湖水位 (6時平均) -25cm 洗堰放流量 (現在) 200m³/s 平均日雨量 (琵琶湖水域前年比) 0ｍｍ 水温 28.8℃ 本日から 台風５号の影響により、近畿地方は２日間 荒れ模様となる。 水位も水質も異常は無し。時折、雨が激しく降ったり止んだり。 本日は ジャッカル社 ガンタレル を投げます。先日の湖上業務からデカバスを掛けているのだが、ボート際でジャンプでバラシを繰り返しています。どうやら標準フックが小さいようだった。フックを変えたので、内蔵ウェイトのバランスも変更しなくてはならなくなった。ちなみにギル型ビックベイトでの ビワエフ アンケート 調査からは、圧倒的に デプス社 ブルシューター が一番でした。自分はこの ガンタレル に一票です。 キャストを繰り返していると... チェイスがありましたが、乗らず。そして再度の違う エリア でキャスト。 バコ〜ン!! ５１cm PR: 夏休みは琵琶湖へどうぞ！「ビックベイト縛り」 でデカバス狙えますよ〜 ガンタレルに迫る この ガンタレル ってちょっとした秘密がある。プラスチック製造のわりには動きがブルシューター等より圧倒的に艶かしく動く。通称：モノホンチック。後方部の浮力がとても高いようにも思えた。 よく見てみると、ヒレ内部に空気が入っている。考えすぎかと思ったが、前方部の胸ビレと背ビレは一枚板で製造されている。後方部に極力エアールームを稼ごうという発想らしい。このルアーを考えた人は凄い。ウェイト調整を慎重に行い 前かがみ でセットすると、後方部は常時、無重力状態になり 良い動きが出せる。OSP社のI-WAVERチックな所があり、要は何もしなくていいアクションが出せる。つまりは誰でも デカバス が釣れるようにと、仕組まれているといったら怒られるかな？また釣れたら チューン方法 と アクション方法 を書きます。

本日も１６：３０に仕事を〆て、３０分程の瀬田川調査へ。本日も一昨日のカバーを調査しに来ました。さぁ釣れるのでしょうか？ 天気予報 水位・雨量・放水量 日時 2017年 8月 2日 (水曜日) 琵琶湖水位 (6時平均) -22cm 洗堰放流量 (現在) 15m³/s 平均日雨量 (琵琶湖水域前年比) 0ｍｍ 水温 29.3℃ 本日は荒れ模様だった。先週から近畿地方は 曇り 時々 晴れの日が続く。 シンカー 本日は更に奥に送り込むために... ２オンスをチョイス。ライターの１/３もあります。さすがにヒルミました。 今日は結構、風が吹いてました。台風の影響かな？ よし撃つぞ！ 重いな〜 ギルは流れ込み周辺でメチャ元気！ デザイン＆ペイント 本日も帰宅してからは、お店に行ったり来たり。リペイント業務の脱脂やハイギア化チューンの準備等々。いろいろやっています。オーバーホール含めまして、少々お待ちくださいね。 そして、８月のガイド業務のバーナー広告制作。デザイン業務も作業は早いですよ。遅いデザインは仕上がりが ダル くなります。仕事はスピードが重要ですね。ズバッとな。 完成！８月は琵琶湖へどうぞ。デカバスが沢山つれるかも？！釣るのはゲスト様デス。

本日も１６：３０に仕事を〆て、３０分程の瀬田川調査へ。本日は再度の パンチングエリア へ。さぁ釣れるのでしょうか？ 天気予報 水位・雨量・放水量 日時 2017年 8月 1日 (火曜日) 琵琶湖水位 (6時平均) -22cm 洗堰放流量 (現在) 15m³/s 平均日雨量 (琵琶湖水域前年比) 0ｍｍ 水温 29.3℃ 本日は荒れ模様だった。先週から近畿地方は 曇り 時々 晴れの日が続く。 到着！ 昨日とは、打って変わって 水質が悪い。全く同じ条件で探ります。 なんと ノーバイト でした。ポイントは３ヶ所あって、昨日は２ヶ所で２バイト。本日は３ヶ所でノーバイト... 川は状況変化が早く難しいですね。 店頭 本日は クランカー木村 さんが ご来店。こないだのチャプター琵琶湖では、７キロオーバーという素晴らしいウェイトで、見事３位に入賞された。最近はビッククランクを ハイギアリールで巻いているそうです。「しんどいのがええねぇん！」との事でした。 カスタム＆製作 ここ２.３日でラバージグを巻いています。殆どが 根掛かりで ロストするのでは無く、ラインブレイク や ラバーが引きチギられて、ダメになってしまう。誰でも簡単に作れそうだが、国内では欲しい ラバー や フック、ガード類 が手に入らないのが難しいところ。 自前リール の カルカッタコンクエスト。シルバー類の パーツ をマットブラックに変更。アルミはアルマイト加工ができるが、表面が ザラザラ しているマットもいいね。 今回からハンドルナットはステンレス製のブラック、そしてビスもステンレスの ヘックスタイプ に変更。グッと引き締まってクールになったかな？ TD-Z 103 HL のドラグカラムもマットブラックへ変更。あとは野外で耐久テストです。さぁどうなるか？