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2024年4月27日(土)

フィッシングガイド釣果

こちらのカテゴリーでは「リップラップガイドサービス」の業務記録を残します。

琵琶湖バスフィッシングガイドリポート ~中居様~ 33cm ~後編~ 10

琵琶湖バスフィッシングガイドリポート ~中居様~ 33cm ~後編~

リップラップガイドサービスの瀧川です。本日は琵琶湖でガイド業を行ってきましたのでリポートです。今月から午前中の気温が10度代に突入。30度近くまで上がる、残暑も今週で最後だそうです。いよいよ来週からは秋本番といった所です。 続・博多から琵琶湖へ。デカバスを捕獲セヨ。 昨日の続きです。本日のゲスト様はリップラップガイドサービスのご利用は初めてとなる、九州からお越しの中居様です。中居氏はまだ2.3回程しかバスフィッシングをやられた事がなく、琵琶湖は今回が初めてだそうです。以前の勤務先のお知り合い様が在住で、本日はお昼に滋賀県に到着されて、1泊2日で釣行を楽しまれていくそうです。本日はその2日目です。 本日の朝は肌寒かった。雲は既に秋模様。 本日の天気予報。本日は予報よりは風は穏やかな日となった。 2015年10月04日(日) 6時の琵琶湖水位 -30cm 現在の洗堰放流量 40m³/s 前日の琵琶湖流域の平均日雨量 0mm 水温:22.40℃ 本日は朝からクライアント様と一緒にリグの準備をしました。私:「マルを2つ作って、そのマルを...」クライアント様:「分かりません!」私:「もう一度やりますね...」 出発出船! 本日はクライアント様のリクエストで大型を一本狙いです。大きいのが釣れればいいのですが... 本日の向かったポイントは琵琶湖北湖の琵琶湖和迩浜(わにはま)です。 ビ〜ン。 到着です。 魚探には鮎とハスかバスらしき陰が映ります。 28センチ位までのチビがポコポコ釣れます。 クライアント様にもヒットです。クライアント様:「ちょっとまってください...」 クライアント様が取り出したDRESS社のキーホルダー。 このキーホルダーを魚と一緒に並べて写真撮影すると... 魚のサイズを自動測定してくれるアプリです。まだ使った事がなかったらしい。という事で33センチ。爆釣メジャーアプリ 午後からになり南湖に移動して、バイトが遠い一日となりました。 人工島の最南端に移動です。ここではクライアント様のリクエストでフロッグを試します。 一緒にトゥインチングアクションを練習してきます。 チャポン。チャポン。バコ〜ン! 大きいですよ!FR 721がブチ曲がります。 ヌォォォォオ〜!スーパー疫病神60。 本日は残念ながら非常に寂しい釣果になってしまいました。また次回にサービスをさせて頂くという事で合意で本日は終了とさせて頂きました。中居様、本日はありがとうございました。またよろしくお願いします。
琵琶湖バスフィッシングガイドリポート ~加納様~ 00cm 12

琵琶湖バスフィッシングガイドリポート ~加納様~ 00cm

リッ プラップガイドサービスの瀧川です。本日は琵琶湖でガイド業を行ってきましたのでリポートです。先週に春一番風が発表されました。今年の琵琶湖は冬が短く春がやってくるのか?と予想が付かない琵琶湖でした。 燃えよ加納さん!プリバスを捕獲セヨ!! 本 日のゲスト様は毎度、お馴染みの加納様です。加納氏は愛知県から車で2時間掛けて琵琶湖に通われています。加納氏は今年からリップラップガイドをロックアウトでのご利用です。今年からは頻繁に登場して頂けるとの事で多いに期待です。昨晩のメールのやりとりでは...「明日は雨も降りますし、延期にしませんか?」という質問に対して、「カバーを撃ちたいから人口島に行ってください。タックルのセッティングも見たいんです。」という事で加納さんの熱意に負けてフィッシングガイドスタートです。残念ながら本日はノーフィッシュだったのでレポートのみとなります。 今日の琵琶湖は風速が強めだったがの実際には外れた。9時頃までの雨は暖かく、水温が7℃から8.5℃に上昇し期待できたが、11時頃から一気に冷たい雨に変わり撤退せざる追えなくなった。 2016年2月20日(土) 6時の琵琶湖水位 -14cm 現在の洗堰放流量 120m³/s 前日の琵琶湖流域の平均日雨量 0.1mm 水温:7.5℃ 朝一は生暖かった。こういう気圧の谷間に入った時は大雨になる予感です。 加納様は冬のボーナスでタックルを大量購入された。本日はそんな事も踏まえて出船を希望された。 本日もアメザリで狙います。いい感じです。あとは掛けるだけです。 本日もアングラーは2艇しかみなかった。 まずはファーストムーヴィングでチェックです。「いいロッドだね〜!」 加納様からお借りしたクランクベイトの数々。大量に購入されたらしくスイムチェックをさせて頂いた。 フラットサイド! ミブロ! 今度は人工島に移動です。この時から「寒い〜、帰りた〜い、鼻水とまらな〜い」という加納さん。 今度はパンチングをやりたいです。との事で「あそこいきましょう!」 「どらみどカバーだで!」撃ちます。 「ん!! あたった!!」「加納さん!! アワせてください。」 またやられてしまいました。 結局、寒くて集中できないとの事で午前中上がりになった。 加納様、本日はありがとうございました。またよろしくお願いします。 真冬の防寒防水対策 少しの知識ですが、現場系真冬の防寒防水対策&オススメアイテムを書き残しておこうと思います。3月の下旬位までは水温気温が一桁で濡れたまま釣りをすると、集中できなかったり、風邪を引くので対策をして頂きたいと思います。寒さの感覚は人によってはまったく違うと思いますが、参考までに。 ①ゴアテックスのニットキャップ・・・何故か分からないが日本国内では防水ニットキャップという製品が売られていない。正確には需要がない。イギリスや米東海岸ではマイナス15℃になる事も多く需要があるアイテムなんだと思う。これは過酷なボート環境で釣りをする時に本当に役にたつアイテムです。お値段は5000円程とやや高めですが、オススメアイテムです。レインコートのフードを被るのが嫌な方におすすめ。 ②レインカフス・・・雨の日に一番、気を付けてもらいたいのが「濡れる事」です。ボートでキャストしているうちに、手首の所から少しずつ雨水が染み込んできて、これ本当に冷えます。(こたえます)そんな水の侵入を防ぐのが、このレインカフスというリストバンド。サーフィンで使うウェットスーツ調な素材で作られている。実は色々なメーカーからリリースしているんですが、ペラペラで実際は機能していないものが多い。どういうモノがいいかというと、両端がステッチされている製品が良い。バイク乗りの間でも定番になっているアイテム。 ③格安レインコート・・・どんなに高級なレインコートでも8時間以上の湖上にいる体験からいうと濡れてくる。衣類の構造上、濡れるという事を防ぐのは不可能なんだと思います。またエンジンで移動するという事は滝の様な雨の中を進む事になり、腰の上には大量の水が溜まりそれがまた浸水してくる。それなので格安のレインコートを一番下に着込むといい。また格安でペラペラな素材な所が非常に都合がよく保温効果も一役買う。紀伊半島のバケツを引っくり返したような雨でも十分な効果は得られた。貧乏くさい対策だが非常にいい。 ④遠赤外線インソール・・・実はこれは先輩から教えて頂いた知恵。靴の中に引く中敷。防寒で気を付けなければならなかったのが足の裏。足の裏という場所はツボ(抹消神経)が集中している所で足の裏が冷えると、脳や臓器にそのまま症状が繋がるらしい。これが足の裏から脳に感覚的に"寒い"という信号が送られる。だから足の裏を冷やしてはいけないという事。これらの中敷をスニーカーの中に引くだけで、不思議と十分効果は得られた。あと靴を履く前に、濡れたままで履くと帰って悪い。それなので着替える時は、足は地べたには付けずに着替える事がいいと思います。このソールも高級なのがいいです。
琵琶湖バスフィッシングガイドリポート ~清水様 DAY 2~ 40cm 24

琵琶湖バスフィッシングガイドリポート ~清水様 DAY 2~ 40cm

リッ プラップガイドサービスの瀧川です。本日は琵琶湖でガイド業を行ってきましたのでリポートです。今週の琵琶湖の状況ですが、先週に接近した台風15号の影 響で琵琶湖は一時的に放水されましたが、余り水中の変化はない様子でした。そして、本日よりまた放水量が 300m³/sになった琵琶湖。メインチャンネルでは浮いているボートも少なかったです。 続・埼玉から琵琶湖へ!デカバス捕獲セヨ。 本日のゲスト様はリップガイドサービスのご利用3度目となる、埼玉県からお越しの「清水様」です。清水氏は滋賀に出張先の会社があり、来週で最終滞在となるとの事で今回は2日間のご予約を頂きました。今日は昨日の続きで2日目となりました。リップラップフィッシングガイドサービスでは連日のご利用も引き受け可能です。 本日は朝から雨が少し降っていた。天気予報によると夕方に記録的な集中豪雨の可能性があるとの事だった。 本日の天気予報はまたハズレた。朝から雨が降っておらず、時々、晴れ間が広がった。昨日と真逆の天気予報となった。今年は梅雨前線や秋雨前線と停滞する期間が長い気がします。 2015年09月01日(火) 6時の琵琶湖水位 -27cm 現在の洗堰放流量 300m³/s 前日の琵琶湖流域の平均日雨量 5.6mm 水温:26.30℃ 本日も琵琶湖とマリーナ供に貸し切り状態だった。 私:「清水さん。今日はどうされたいですか?」清水氏:「今日はベイトリールだけで挑戦してみましょうかね?」私:「了解です。じゃ。撃ちにいってみましょう!」 出発出船!まずは人工島へ... 朝一番はジャッカル社のシザーコームでチビがご挨拶。 私がチョイスしたワーム。ZOOM社のデッドリンガー6インチ。朝一はボトムにいる魚をズル引きで狙います。次の瞬間... ド〜ン!! (>°))))彡)53センチ。 またクライアント様にヒット! ヒット! クライアント様にはチビしか反応しないので、ZOOM社のウルトラスピードバイブクローのリアクションテキサスで撃っていくと... ヒット!サイズアップ。 ヒット!サイズアップ。(このサイズは10本以上釣れた。) トップに変えると超チビがヒットしてしまいます。ありゃ〜 ここでスピナーベイトを投入します。同じスピナーベイトでもブレードの大きさや色(フラッシング)をアレンジしたモノを10個以上用意、そして水質や光量の条件に合わせていきます。そしてキャストすると... ド〜ン。(>°))))彡)46センチ。 引き方を間違えると、このサイズが喰ってきてしまいます。そして... クライアント様にも初スピナベフィッシュがヒットです。36センチ (>°))))彡) イェ〜イ。 ド〜ン。(>°))))彡) またまた50アップ。 ここでクライアント様がある決断をします。「今から大きいのを一本だけ狙います。」 いいカバーを求めて移動です。 キャストして少しステイを長めにとっていると...ヒットです。 藻に巻かれてしまったが...ヌォォォ〜! ド〜ン。念願の40アップ(>°))))彡)です。おめでとうございます。テキサス最高! ここで大きな雨雲が迫ってきたので退却時間終了となりました。この後は激しい雷雨となった。清水様、2日間ありがとうございました。次回、また琵琶湖に訪れる時にはよろしくお願いします。P.S 夕飯ごちそうさまでした。
琵琶湖 夏7月 ガイド日記 写真

琵琶湖バスフィッシングガイドリポート ~藤原様~ 44cm

リッ プラップガイドサービスの瀧川です。本日は琵琶湖でガイド業を行ってきましたのでリポートです。今週から近畿地方の気温もグングンと上がり、水中のウィードも一気に伸びてきました。水温も30度代に突入し、暑さの中で釣りをするのが、厳しい季節になってきました。 ラバージグ&ポークでデカバスを狙う! 藤原様 本 日のゲストは兵庫県からお越しの 藤原様です。今回で6度目のご利用となります。普段は野池のみの おかっぱり を楽しまれているようで 今年からはボートフィッシングにも本格的に挑戦したいとの事です。本日は「琵琶湖らしい沖展開」でのリクエスト。本日はタックル面での苦労はありませんでしたが、数よりもビックサイズを狙いましたが、惜しくも大きい魚は目の前でフックオフされてしまいました。 天気予報 水位・雨量・放水量 日時 2017年 7月 15日 (土曜日) 琵琶湖水位 (6時平均) -21cm 洗堰放流量 (現在) 15m³/s 平均日雨量 (琵琶湖水域前年比) 1.7mm 水温 28.4℃ 一昨日から放水が止まった。本湖周りではウィードマットも沢山できてきました。 朝6:15にマリーナへ向かいます。瀬田川周辺ではバスボートが既に集結していました。 タックル紹介 本日はクライアント様の大好きなリグ "ラバージグ"...

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