琵琶湖へ (2015年 12月6日)
本日はいろいろと試したい事があるので琵琶湖へ。TAQ氏から急遽、連絡があり一緒に湖上に浮いてきました。
本日の天気は曇り放水も止まり、風もなく絶好のローライトな釣り日和なった。
2015年12月6日(日)
6時の琵琶湖水位 -43cm
現在の洗堰放流量 15m³/s
前日の琵琶湖流域の平均日雨量 0.3mm
水温:11.20℃
琵琶湖周辺の景色は初冬でいい感じです。
今日は適当にやってください。という事でスタート。
こないだのビワコオープンの時に竹中氏から頂いた ジョイクロ "ZEPRO" サブサーフェイスを攻略する為のビックベイト。竹中さんありがとう!
本日は3.0〜5.0メートルのエッジを確認します。
自分はDT14で様子をみたり、今までのジグで様子をみます。
ガチャゴチャ。ガチャゴチャ。といろいろやっているTAQ氏。お祭りです。
なんとアラバマです。バランスが難しいそうですね。
集魚力は凄いです。
穏やかな琵琶湖...誰かが電話してきます。
「お〜い。俺だよ〜。お久しぶり〜」なんと東条湖の佐藤さんから電話が...「写真撮ってよ〜」
デッカ〜!55センチ。セクシーアンクル7インチのネコリグで釣ったらしい。今日はこういう"オチ"でした。台本と違いますよ(笑)P.S TAQさん、佐藤さん。お疲れ様でした。ミツ君へ...サイズが違ってました。
ソリッドとチューブラの違い!! (平村尚也)
記事元:ソリッドとチューブラの違い!! (平村尚也)
西の湖へ (2015年 9月5日)
本日は明日の「チャプター西の湖最終戦」のプラクティスの為に久々に西の湖へ行ってきました。
朝は5:00に起床して6:30に近江八幡の駅にて、川氏と待ち合わせです。川氏は以前、リップラップガイドサービスを利用されたクライアント様で、西の湖でしたら同船のみでしたら、いつでもいいですよ。という事で本日となった。
本日の天気は文字通りの「秋晴れ」となった。半袖では少し寒かった。
2015年09月05日(土)
6時の琵琶湖水位 -29cm
現在の洗堰放流量 220m³/s
前日の琵琶湖流域の平均日雨量 1.9mm
水温:25.70℃
チャプターの会長さんからコーヒーをごちそうしてもらい、いろいろと周りの方と話をしていると、沢山釣れているらしい。明日の優勝ウェイトは3本で3500程は欲しいようだ。P.S ごちそうさまでした。
とりあえずは湖を一周してみる事にした。メインで使用したワームはキッカーバグ、ダイナゴン、エリートクロー、D-ZONE TGスピナーベイト、クランクを使用した。いざ。本湖へ!「ピースお願いします。」イェ〜イ。
本日は対岸で外来種駆除ギル釣り大会が行われていた。駆除釣り大会だが、普通のギル釣り大会でかなりの人が楽しんでおられる。毎回、参加者は以外にも多い。案外、バスアングラーに対して敵意を抱いているのか?と思われるが、結局は「普通の人」「近所の人」「市の人=市民」である。全てはコミュニティーあっての社会と釣り場。途中「お〜い!そこのお方〜。あそこの釣り竿とってくれんか〜?」子供が落としたらしい。「はいよ〜。気を付けや〜」と渡すとお茶を2本貰った。あれ?何処かで見た顔だが...
いろいろ回ってみるが、どうやら魚がかなりウキウキでグルグルと周辺を回っているような気配。例年の場所には魚は付いておらず、水を見つけながら移動していくと...
ヒット!
ヒット!
ヒット!
ヒット!
ヒット!
ヒット!髭男爵さん。川氏も大きいのを釣った(笑)
この西の湖はウィードは成育しておらず、また大きなストラクチャーが乏しい為に、魚に対してのアプローチが非常に難しいフィールド。魚の足も早くとてもハードコアなフィッシングフィールドでもあると思う。川さんお疲れ様でした。明日に続く...
本日は NBCチャプター琵琶湖 2015年 第1戦(開幕戦)に参加…
昨日は、NBCチャプター琵琶湖第1戦イマカツCUP 2015年に参加してきました。まずここ近年のバスフィッシングの状況判断からすると、一昔前まで存在していた、黄金のシーズナルパターンといったことが崩壊しているといった現状です。理由は分かりません。これはベテランアングラーが全くを持って釣ってこれない敗因の一つだと思われます。つまりは努力無しでは釣果は得られないといった事になってしまいました。琵琶湖においては、7〜8年前はこの時期にワームを投げれば2人で100匹は釣れる位の釣果でしたが、今年は2〜3本といった壊滅的な状態が続いております。
プラの状況から自分は3本で3500g(43cm x3本)でこの試合に挑みました。事実上は負け試合の消化試合になりますが、的確に狙った魚を釣る事が今、自分に一番大切な事だと思っています。基礎工事と同じで、基礎がしっかりしていないと大きな建物は建てれません。自分の理想は基本に忠実、平均的なスタイルを目指しています。あと今年は去年やっていない事に挑戦するといった事も視野に入れています。
いよいよ開会式です。今回のスポンサーは「イマカツ」様です。皆さんかなり静かです。釣りの大会は格闘技の大会では無く、礼儀作法やマナーも選手一人一人に求められるスポーツです。
今回も68人の参加です。多数のボートが桟橋に係留されています。
いよいよスタートです。
今回の主要のエリアとマップ。1番:下物沖2.5m-3.5mライン。2番:葉山川沖2.5m-4.5mライン。3番と4番がウィニングエリア。地図から分かる様に西岸VS東岸のスタイルの対決です。ちなみに去年は圧倒的に東岸勢に軍配が上がりました。
ポイント1番の下物沖3.5mラインに付いて、事件発生です。なんと昨日の夜に、今日使おうと思って下駄箱の上に置いていた、ハイドアップのスタッガー4インチ(グリパンブルーフレーク)を忘れてきたしまったのです。俺って何やってんだか...
ネコリグで様子を見ましたが、やはり反応がありません。水温上昇で魚が浮いているようです。仕方ないので即席でリグを自作です。ボウワームの8インチ(シナモン・BL/SL)の半分を切ってのちょっとネコリグとちょっとヘビダン(仮称:バビョ〜ンリグ)1/8ozで狙います。
こんな所に落として聴いて、落としては聴いてを繰り返します。シューティング系の釣りです。10時半になってもバイトが得られないので、2番の葉山川沖に移動です。
ここもこんな所を狙います。なんとこの周辺では船団になっており、目の前には準優勝の選手が居ます。
シャロー方面にも移動しては、穴やブレイクを撃っていきます。キャストしては回収を繰り返し、リーダーの長さを5cm程度で調整していると...アタリです。
(>°))))彡) 1100g(42cm)をゲットです。
(>°))))彡) 1200g(42cm)をゲットです。イケメンです。
読みはバッチリです。あともう一本です!が...風が吹いてきました。12:30には釣りが出来ない状態に...
これが名物「琵琶湖ビックサンダーマウンテン」です。
結局、タイムアウトで揃えれずガッカリしてしまい、疲れもどっと出た私です。結果は圏外になってしまいました。でも狙った魚がしっかりと捕れたのでよしとします。それにしてもJB津風呂の選手はしっかり釣ってくる所はさすがです。殆どの選手が西岸(3番4番)でのサイトフィッシングでした。入賞されました選手の皆さんおめでとうございました。P.S キャッツの奥西さん、まっちゃん、ウッチー、木村さん、青山さん、内田さん、成田さん、小島さん、森さん、お疲れ様でした。
普通に楽しむには十分な魚ですが、琵琶湖トーナメントでは雑魚サイズになってしまう所が琵琶湖の凄い所でもあります。これからも応援の程、よろしくお願いします。
タックルデータ詳細
ロッド:エバーグリーン・タクティス・スーパースカウトマスター(改)
リール:ダイワ・イグジスト2056
ライン:サンライン・FCスナイパー・5lb
ワーム:エバーグリーン・ボウワーム8インチ(半分仕様)
シンカー:ダイワ・バザーズシンカー 1/8oz
オマケ:内田さんが人工島入り口の落ちた所で、プリメスをネコリグで釣ったそうです。狙ってた魚はこういうフロリダ系なんですがね...
ビルローレンのバスボートを徹底分析!! Pt.5 (Bill Lowen)
(US BASS エリートツアープロの「Bill Lowen」のボートと装備がなかなか凄いので、キャプチャーした画像を少し紹介させて頂きます。) ビルのパワーポールはラッピングされている。ピクチャーには自身のスポンサーの「Buck Knives」のデザインが施されている。こういうこだわりのデザインは人気があるらしい。
琵琶湖へ (2015年 4月3日) 春は日替わり
本日も昨日に続き琵琶湖へ。もう少し北を見たいという事で再度のTAQさんと一緒に出船です。
今日の天気は小雨時々曇りとなった。12時頃から東風が強く吹いた。
2016年4月3日(日)
6時の琵琶湖水位 -8cm
現在の洗堰放流量 20m³/s
前日の琵琶湖流域の平均日雨量 00mm
今日はもう少しアウトサイドの4mラインを調査です。
昨日とは打って変わって魚が相当動いている様子でした。
何故か4mラインの方がチビが釣れます。40オーバーが居ません。
木ノ浜方面もみます。
こちらは水温が12℃周辺でまだ春ではない様子。魚がまだ冬らしい色です。
シャロークランクにもこんなチビがヒットしてしまいます。色々と考えさせられる今年の琵琶湖でした。TAQさん。お疲れ様でした。