琵琶湖へ (2018年 1月28日) 16mライン調査
本日は日曜日で休み。天気は風速1mの予報なので 琵琶湖へ。さぁ釣れるのか?
天気予報
水位・雨量・放水量
日時
2018年 1月 28日 (日曜日)
琵琶湖水位 (6時平均)
-12cm
洗堰放流量 (現在)
120m³/s
平均日雨量 (琵琶湖水域前年比)
4.9mm
水温
7.5℃
前回の釣行に続き 先日は大雪が降った近畿地方。本日は生暖かい朝でした。
本日の来客者数は 3人。朝一は トレーラー と ボート が凍りついておりました。
プロップナットを点検して...
ルアーをストレージに入れる。
そんでもって...
冬のバスをクランクベイトで攻略!! ~ボート編~ (浦川正則)
冬のバスフィッシング・・・極寒のフィールド。0.5フィッシュが平均。魚は寒さでほとんど動かない。非常に厳しいシーズンである。ただ、釣り方さえ知っていれば他のシーズン同様に連発で釣ることも可能なシーズンでもある。おおよそはルアーが重要で、水温が上がりやすい場所か水深の深い場所を探し、バイブレーションやメタルでサーチ、厳しければサスペンドミノーかワームでフォローする。
九州・遠賀川での冬のパターン!! (神出誠治)
冬の遠賀川バスフィッシング。2015年の初バスGET!! JB九州で活躍する、imaプロスタッフ「神出誠治」プロの映像がアップされた。ここのフィールドは凄く特殊なフィールドで喰わせる事に非常に難しいと思ったのが、個人的な意見。今後の活躍に期待したい。
冬南湖攻略のゲーリーハートテール!! (市村直之)
冬の南湖にてハートテール・スイムジグセッティングで実釣。琵琶湖に限らず全国的に釣れる「ウォブリング:ロール=6:4」の究極アクションの水中映像や四季折々のハートテールローテ法を徹底解説!出演:市村直之(ゲーリーヤマモト, ジャクソン)
テールがハート形の "スゴイ"ワーム
ゲーリーヤマモト ハートテールとは・・・GY社から発売された やや大きめのスイムベイト。テールがハートの形をしている。発色鮮やかなノンソルティ素材をボディの上部に、スイムバランスを安定させる従来の高比重ソルティ素材をボディの下部 に配置することにより、テールが生み出すギル波動で、比類無きスイミングアピールを実現しました。 ボディのスリットはフッキング性能を向上させ、そのボリュームバランスはあらゆるリグにアジャストできるようデザインされている。
オススメなフィッシンググローブ (GMグローブ)
冬のフィッシングに必要なのがこれらのグローブ。でもグローブって人それぞれの好みとか、使いやすさとかあって大変なんですよね。最近の私の中でのヒット商品がこの「Golden Mean グローブ」ネオプレーン製で中にチターンコーティングされてて、暖かいんです。またライトリグなどのあたりもしっかり、分かるような薄さ。しかも1980円とお得でした。少し大きい作り(伸びる)でワンサイズ下のサイズ購入がオススメです。
琵琶湖バスフィッシングガイドリポート ~里様~ 00cm
リップラップガイドサービスの瀧川です。本日は琵琶湖でガイド業に勤めてまいりましたので報告です。さて気になる琵琶湖の状況ですが、2週間前に寒波が襲来、そして今週はやや暖かい例年にはない気温差のように感じられました。釣果の方は今年は浅場で釣れているようですが、肝心なアングラーの数が去年よりも少なく感じられました。
プリのプリを捕獲セヨ!
里様
本 日のゲスト様は毎度、お馴染み。大阪府からお越し里様です。去年の夏にご依頼頂いてからのお付き合いです。半年前の里様はまだタックルを揃えていなかったり、ルアーが無かったりと色々大変でしたが、最近はタックルを揃えられて、先週は琵琶湖のオカッパリで50アップを釣られました。今日は「やっぱりボートでシャローを流しながら釣りたい!」とのリクエストです。本日は2月10日なので「そろそろ釣れるだろう」の第一陣のデカバスを狙いに出船しましたが、残念ながら魚は触れずのノーフィッシュに終わってしまいましたので、レポートのみとなります。
*2月1日の里様からの釣果提供
今日の琵琶湖は北西の風に悩まされ、風裏の案内となってしまった。途中、日差しが見えた時に移動を繰り返した。
2016年2月10日(水)
6時の琵琶湖水位 -21cm
現在の洗堰放流量 100m³/s
前日の琵琶湖流域の平均日雨量 2.7mm
水温:5.5℃
里様は今期より、ハイエンドのタックルを売却され、ブラックレーベルを3本とTD-Z 103ローギアを3個導入された。FM70(ファーストムービング)とFM73(ファーストムービング)とPF73(ピッチンフリップ) 機能性を重視したタックルを主に置いて頂いた。皮肉にもこれらのタックルで、自身の記録となる50アップを2本も釣り上げている。ただタックルが増えると調整や慣れに時間が掛かるので、オカッパリを提案した。後はリクエストで夏にカバー撃ちもやりたいとの事。自分は2馬力でのボート出船も勧めたが、やっぱりオカッパリの延長線上のボートフィッシングは面白くないという。どちらにしても、毎月1回来られても年12回、必然的に釣行回数は少なくなってしまうので、自分の役割と立ち位置を考えなければならないと思った。
みぞれ降りしきる中の釣行... なんと湖上で他のボートを見る事はなかった。
今日は「釣れたらデカイですよ」という事で出発出船!今年の目標は「スーパージャイアント」ですね。
本日の使用したリグはアメザリジグ10グラム。里様のロッドには3つセット!
あとは赤クランク KVD1.5とWiggle Wart もレンタルで使用して頂いた。
人工島から東岸の風裏から西岸のシャロー案内です。
ウォ〜
記念すべき誰もいない琵琶湖での第一投目です。
今日も上手く操船し、丁度いい所を流していってもらいます。あの木には引っ掛けてはダメですよ〜 キャスト精度が試される時です。
移動して、チャンネル沿いや...
移動して、橋脚周りや...
移動して、コンクリート護岸や...
移動して、トンネルを超えたり...
移動して、風の止んだタイミングで再度、入り直したり...
だがここでタイムオーバーとなってしまった。次回に少しサービスさせて頂くという事で本日は終了です。今後供しっかりとサポートさせて頂きます。里様、本日は有り難うございました。次回は瀬田川で追ガイドします。また今年もよろしくお願い致します。