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Kyoto
2024年5月04日(土)

こちらのコーナーは「春」についてまとめてあります。

和歌山県・合川ダムでミドスト実釣動画(松本猛司) 2

和歌山県・合川ダムでミドスト実釣動画(松本猛司)

人気の無料動画サイト「APS TV」より... 舞台は2月下旬の和歌山県・合川ダム。時期的には少し早いが、早春の爆発的な釣果を期待し、「フラッシュJ3インチ」や「ビビッドクルーズ」をキャストする松本。ミドスト初心者必見のフックセッティング方法やアクション解説を挟みつつ、ナイスプロポーションのバスを釣り上げていく!!
琵琶湖バスフィッシングガイドリポート~加納様~ 40cm 7

琵琶湖バスフィッシングガイドリポート~加納様~ 40cm

リッ プラップガイドサービスの瀧川です。本日は琵琶湖でガイド業を行ってきましたのでリポートです。4月30日。今年のゴールデンウィークの前半は爆風(風速 6m)から始まりました。琵琶湖南湖は南西の風の影響によりシャローでは濁りが発生。水温も各所で4℃近く下がり。最悪のコンディションとなりました。釣 果の方は右上がりで奇麗なアフタースポーニングの個体が釣れ始めてきている今週の琵琶湖でした。 スピニングでジリジリ鳴らせ 本 日のゲスト様は毎度、お馴染みの加納様です。加納様は以前から琵琶湖に熱心に通われています。今年はカバーフィッシングのみしかやらないとの事でしたが、先週からの釣果日記を回覧されライトリグに誘発されてしまったそうで「僕もスピニングでジリジリ鳴らしたい」とのリクエストで本日は出船です。残念ながら本日は南西 の強い風で非常に厳しい釣果となってしまいました。 本日は午前9:00頃まで0.5m程の北風が吹いており沢山釣れたが、9:30頃から北風から南風の爆風になった。 2016年5月1日(日) 6時の琵琶湖水位 5cm 現在の洗堰放流量 70m³/s 前日の琵琶湖流域の平均日雨量 0.2mm 水温:16.80℃ 加納様が今回の為に購入されてきた ダイワ ブラックレーベル 6101LMLFS 今回はライトキャロで使用したのでとても使い易いロッドでした。リールはシマノのTWIN POWERは貰いモノだそうです。 故障していたので朝一に修理です。ジリジリと音が鳴らないらしい。スタースプリングが外れておりドラグ音が鳴らず。同時にドラググリスのメンテナンスを行いました。何とか修理完了です。 加納さん。おひさしぶりです。「スッスッ!スピニングは楽しみだな〜♪...
春のワカサギパーン実釣動画!! (折金一樹) 2

春のワカサギパーン実釣動画!! (折金一樹)

春のワカサギパターンとは?・・・ハイランドレイクと呼ばれる富士五湖などではワカサギがメインベイトであることが多く、春は特にワカサギも浅場で産卵を迎えることもありバスの格好のエサになる。 ワカサギカラーのルアーは釣り場に行く時はかならず持っていきたい。ちなみに春の寒暖の大きい時期はシャッド・キル・ウェザーと呼ばれ弱いワカサギは死んでしまう。弱ったワカサギのアクションを演出する事がキーとなる。釣り方としては水面にノーシンカーを浮かべてトゥイッチで流したり、シェイクしてピクピクさせる技が有名。
ザリメタル VS ザリバイブ 対決!! (一誠) 3

ザリメタル VS ザリバイブ 対決!! (一誠)

中部地方にて限定放送されている ルアー合衆国。今回は一誠プレゼンツによる 村上晴彦氏と赤松健氏による早春の「ザリメタル VS ザリバイブ 対決」勝敗は如何に?

バレッジスイマーの実釣説明!! (武田栄喜)

バレッジスイマーとは?・・・老舗ルアーメーカー「JACKSON」から発売されたスイムジグ。 高低差のあるウィードの中をすりぬけるアイテムがほしいという要望に応え、Qu-onとJBのトップアングラー市村直之が共同開発をしたのがバレッジスイ マーである。 通常のジグヘッドはヘッド形状が丸く、どうしてもウィードに絡んでしまいストレスを感じてしまうところだが、このバレッジに関しては、ヘッドを鋭角に成形 することで、ウィードレスを可能にした。今回は実釣を踏まえてジャクソン契約プロスタッフの武田栄喜氏が解説する。
琵琶湖バスフィッシングガイドリポート~庄田様~ 6

琵琶湖バスフィッシングガイドリポート~庄田様~

リップラップガイドの瀧川です。本日は琵琶湖でガイド業を行ってきましたのでリポートです。本湖の南湖の状況からですが、南半分はスポーニングは終盤の模様。水温は人工島で24度、そして小ノ浜で20度。例年より比較的、鮎が多い様な気がします。 ノーシンカーリグに挑戦! 今回のお客さまは大阪市よりお越しの庄田様です。今月の始めにご指名頂きましたが、再度のご利用です。あれから琵琶湖マリン南店から出船し、満足いかない結果に終わったとの事です。まだバスフィッシングは始められて一年程で月に2回程の釣行との事です。釣れない事には何かしら原因があるのではないか?という事でタックルから調べて見る事にしました。   タックル紹介 今回、持ち込んで頂きましたタックルとセットしたリグの3点です。左から610MHのロッドにベイトリール14lbに10グラムのヘビキャロと長めのリーダーにゲーリーグラブ。中央はミィディアムアクションのスピニングロッドにセンコー3インチに2.2グラムのダウンショット。右はライトアクションのロッドにゲーリーのカリフォルニアロールに1.8グラムのネコリグです。今回も琵琶湖マリン南店の周辺で魚を探して釣るプランでスタートしました。 先日より始まっている周辺での藻刈り作業。幸いにも本日は風向きの関係で濁りは入って来ていない様子でした。 まず、狙ったのが琵琶湖マリン南店前でのなだらかなブレイクでのヤマセンコーワッキー掛けでダウンショットでのズル引きです。水温が上がり魚が浮き始めているのでそれらの魚を狙う釣りです。 ここで凄く大きな事に気が付きます。それは「上手くボトムがとれない」という事でした。釣りたい気持ちが気負いしているようで、キャストして直ぐにベセルを起こし、シェイクしながら早く巻いてしまうという癖が付いてしまっているようでした。自分も同じ経験があるのですが、ボートで釣りをする上で、2グラム程度のシンカーでボトムを取るというテクニックは凄く難しい事です。よく雑誌などで「ボトム3年 中層10年」という言葉がありますが、本当の事だと思います。 日が昇り、バイトが得られずままマンメイドストラクチャーへのキャスティングで釣ってみましょうか? と提案させて頂き移動します。ここで使用するのが、デスアダー4インチに3.5グラムのダウンショットのリアクションで狙います。キャストしてフリーフォールで落として、聴いていく釣りです。 ここでようやく一本をゲットです。フッキングもバッチリです。(CATCH OF THE DAY) そして午後のプライムタイムとなり、再度、琵琶湖マリン南店の横のフラットに戻ってきました。一番、大型が狙える時です。写真のような少し凹んだ場所をノーシンカーで狙います。 リグはセンコー4インチのオフセットフックをセットしたものを使用。 エビ藻のエッジに隠れているバスをリフト&ホールで狙います。バイトが出るのがウィードのトップにタッチした時です。 このパターンで出る魚は殆どが50クラスです。産卵から回復中の魚がウィードの陰に隠れてベイトを補食しているようです。 ここで意外な事が判明しました。それはノー感じのリグを操作して、ウィードのトップにタッチにするという事が一番難しいという事でした。ボートの流れもあり上手く操作できません。チビは釣れるのですが、大型はウィードの奥に潜んでいます。またヘビキャロの方もベイトリールが使用出来ない為に断念せざる終えなくなりました。事実上のお手上げとなってしまいました。解決策として再度、瀬田川に来て頂き、丘から私と一緒に練習する事を提案させて頂き終了となりました。庄田様、今日は一日ありがとうございました。また宜しくお願い致します。

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