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2024年5月22日(水)

ロッド

こちらのカテゴリーでは「ロッド」についてまとめてあります。

メガバス30周年!! 新ロッドの紹介 (伊東由樹)

2016 キープキャストにて行われたメガバス伊東由樹社長によるセミナーです。以下引用、今から30年前はまだバスフィッシングは盛んではなくて、本当にマニアだけの間に人気のあった釣りだったんです。私の出身は浜松の舞浜、弁天島という所で、そこの島で...
エバーグリーン ファクト ロッド2018 新製品 写真

新製品情報:ファクト HFAC-65M 発売

バス新製品情報 エバーグリーン ファクト HFAC-65M 福島理想のフィーリングを実現した操作できるオールチューブラー巻き物ロッド。 レジン多めのブランク素材採用による適度に張りを抑えたウェットな質感、クセのないレギュラーテーパー設計、6フィート5インチという絶妙なレングス、さらにはこだわりのトータルバランスセッティングにより、キャストしやすく弾きにくくバラシにくい、それでいてルアーのアクションや軌道を思い通り操作できる福島理想のフィーリングを実現。 52,000円(税別) 2018年 2月 https://www.evergreen-fishing.com/ 関連動画
レジットトークショー!! 鬼形&平村 (名古屋キープキャスト) 2

レジットトークショー!! 鬼形&平村 (名古屋キープキャスト)

鬼形氏、平村氏がレジットデザイン・ニューロッドについて解説。レジットデザインがロ­ッドに求めたものとは?
Beams クローラ L+ フィッシュマン NEWアイテム3機種 写真

新製品!! ビームス クローラ L+ (フィッシュマン)

様々なフィッシングシーンにおいて、モンスター級の魚を釣り上げるているフィッシュマン。新商品も発売前の予約時点で売り切れるほどの人気があります。今回はフィッシュマンの新ロッド ビームス クローラ3機種 をご紹介します。2018年 フィッシングショー横浜にて フィッシュマンから新作ロッド3点が発表 Beams CRAWLA 6.6L+・・・コンセプトは軽いプラグ(6g)を低い弾丸ライナーでオーバーハング下に打ち込むことが出来、水中に沈んでいる複雑なストラクチャー際でのバイトを誘う。その様な奥のポイントには時として大物が潜んでいるものだ。その不意な大物をストラクチャー際から一気に引きはがせるバットパワーをも装備させれば、より安心して最深部に送り込めることができるという欲張りロッド。*画像をクリックで説明を表示 Beams CRAWLA 8.3L+・・・L+(エルプラス)シリーズのコンセプトは共通していて、軽いルアーから一般的に使われるであろう14cmミノーなどまでが扱いやすいブランクスを目指した。8.3L+のフィールドは河川などの手前の橋脚際までライトプラグを届けることができるキャスト性能と、ランカーを縦ストラクチャーなどから引き剥がすことができる強いバットパワーを装備させた。*画像をクリックで説明を表示 Beams CRAWLA 9.2L+・・・L+(エルプラス)シリーズの最長レングス9.2ft。大河や湖、サーフ、干潟などで軽めのルアーを遠くにアプローチすることに長けたブランクス。6.6ft同様、テイクバック時には激しく曲がるが収束は早いので遠くのピンを狙う釣りにも向いている。そしてよく曲がる長尺ロッドでありながら、根元から7割弱の位置で魚を止めるために芯を入れた。*画像をクリックで説明を表示

2016年度!! 新ロッドの紹介 (レジットデザイン)

2016年 73ML & 72M+ショートロッド 琵琶湖モデルコンセプト・・・近年の琵琶湖で多用されるトレブルフックの装着されたハードベイトを、快適かつ正確に扱うためのロッド。琵琶湖プロガイド平村尚也が長年の経験から必要な巻物用ロッド(バイブレーション、シャロークランク、3~4mダイブのディープクランク)として徹底監修しました。ウィードに抗わず、惑わされず、対話するかの如く絶妙なテンションで多くの バイトを誘発する事が可能になる。
ロッドのトップガイドを新品に交換方法 (ロッドカスタム) 59

ロッドのトップガイドを新品に交換方法 (ロッドカスタム)

ロッドのトップガイドを新品に交換する 今回はバスロッドのトップガイドを交換します。トップガイドを壊したり破損した方は簡単に直せます。ただ初期工具費用が掛かるので数本でしたら、お店に依頼した方がお得です。またロッドのカスタムは大切なロッドを破損する可能性もあるので、心配な方は依頼した方がいいでしょう。全ては参考資料までとし自己責任で回覧ください。SEO対策として残しておきます。 古いガイドを抜く まずトップガイドを抜く作業です。ガイドの背中の部分を1秒間程ライター炙り、糊を飛ばします。ここで長く炙ると熱でブランクが曲ってしまいます。必ずブランクには間接的に熱を伝導させてください。糊は直ぐに飛びます。全ての作業は力はいれず、刃は立てずにやさしく丁寧にゆっくりが原則です。 次にペンチで「スポッ」と抜きます。 次に残りのスレッドの表面を炙ります。1秒間程で「ジュッ」と焦げる程度で良いです。 写真の様にヒゲを探します。そしてクルクルと古いスレッドを引き抜きます。 剥けました。こんな感じで残り後があります。 再度に残りのスレッドの表面を炙ります。 次にアセトンで吹きます。アセトンは女性がマネキュアを剥がす時に使用している溶剤です。うまくやってください。 新しいガイドを付ける 次にブランクの径を計ります。ノギスで少し「ギュッ」と押さえた次の瞬間が径です。 そしてガイドを選別します。ガイドはアメリカ製や日本製等々、無限にあります。フジのトップガイドリストはコチラ ちなみに自分は琵琶湖でテストしたデータを取っています。ガイドを大きくしたらどうなるか?小さくしたら感度はどうなるか?とか...あのサイズでバレたけど何故か?とかいろいろ記してあります。例としてシェイクするロッドのガイド径は大きめ。巻きモノの直進性を高めるならば小さめ... 次にガイドの取り付けをします。用意するものは、アルコールランプとホットグルーです。ホットグルーを使わない方も多数います。*ホットグルーとはロウソクのロウのような材質でガイドとブランクの隙間を埋める接着剤です。温度や湿度に関係なく体積が変わらない接着材です。 スポッ! 炙り〜の! 塗り〜の。 次にブランクとガイドを1秒間程、同時に炙ります。 ブチュ!冷ませば固まります。下のはみ出したグルーは取り除きます。 ガイドにスレッドを巻く いよいよ巻きます。フジのハンドラッパーを使用すると便利です。フジのカタログに巻き方が詳しく書かれています。 クルクル。マキマキ。 終わりです。5分程で完了!慣らします。 いよいよコーティングに移ります。用意するものはフジのフィニッシングモーターとエポキシ溶剤と筆です。エポキシ溶剤はいろいろなメーカーからリリースされていますが、アメリカ製の FLEX COAT UV LIGHT がお勧めです。とにかく被りません。 塗ります。 こんな感じで気泡だらけになります。 ここでアルコールランプを使用して、気泡を飛ばします。火を通すのみで気泡が飛ばせます。アルコールランプの燃焼温度はライターの火より低く溶剤が燃え難いです。 奇麗に出来ました。 これ重要です。残りの溶剤をガムテープの上などに塗っておきましょう。天候や湿度、温度で溶剤の乾燥する時間が全く違いますので確認用になります。修理カスタムの申し込みは こちら からお願いします。

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