新しい元号が発表された。サンプル元は万葉集で 時に初春の月、気淑く風 という意味らしく。少し寒い音が響く感じだが、時代を象徴する良い元号だと思う。昭和時代に対してケジメを付ける時なんだと思う。本日も夕方からは 作業日 なので毎度の30分程の寄り道。昨日この対岸でルアーを投げた場所だ。


天気予報

水位・雨量・放水量
日時 2019年 4月 1日 (月曜日)
琵琶湖水位 (6時平均) -1cm
洗堰放流量 (現在) 50m³/s
平均日雨量 (琵琶湖水域前年比) 9.3mm
水温 11.0℃

昨日から冷たい三月上旬並みの風が吹き荒れ、時々 雨も降った。まあまあな荒れ模様だった。


瀬田川 ~西岸中央エリア~

本日は瀬田川西岸中央エリアを見てみます。遠賀川みたいな所だが、ベンチもあり公園チックな場所で雰囲気も良い。こんな湖畔に家を買えたら最高ですねぇ。


橋脚の裏側には 桜の木が立っており 直風が当たっていない為か既に開花していた。


本日も PX58 を持参しました。セットしたルアーは メガバス ワンテン Jr を投げる。

PX68のギヤ比68からギヤ比58へローギア化


ここら辺周辺のボトムの構成も違った。


中小系の岩がビッシリと引き詰められていた。


ジャイロキャノピー整備日誌 No.6 ~フロントサス交換

木津川釣行日記 写真本日はフロントサスペンション aka フロントフォークを交換する。サスペンションとは 緩衝装置というモノで 車道のデコボコを衝撃を吸収してくれるバネがはいった骨組みの事。中古で購入した ボロバイク のためにこれらの機能がヘタッている。マンホールの蓋を踏むたびに ドカドカ うるさいのだ。機能はともかく 既に危ないレベルだ。


交換するのは 11番 フロントクッションASSY(セット) となる。


ヤフオクで 1500円 で購入した上物が到着。レーシングパーツも多数あるのだが、まずはノーマルに リファイン させます。ジャイロキャノピーパーツは全て揃うので便利なのだ。


ジャイロキャノピー バイクジャッキアップ 写真まずは ジャッキアップ をします。作業性と安全面を考慮しながらですね。


早速、分解していく。まずは フロントカウル を止めてあるボルトを外す。


そうすると フロントクッション を止めてあるボルトにアクセスできる。



ポロっとね!


今回は ピポットアーム もバラすので3点の ボルト&ビス を外す。


クリッとね!


これが一番の原因だった。カラーが錆びて固着してしまっていた ハンマーで叩いても動かなかった。錆びを取るも手間がかかるので 購入したモノと入れ替えです。


こちらも ガビガビ でした。


完全バラして組み上げ。グリスアップもね!


ちなみに 右が古いモノ。ゴムのプッシュが楕円に変形しておりました。サスがへたっているのでは無くて 各部のグリスが切れており アクションに支障をきたしているという状態だった。試乗してみると ポコポコ としっかりと可動してくれています。次はリアサスの交換ですね。