本日は今週末に開催される NBCチャプター西の湖 第1戦 04/13 (日) ウォーカー・ウォーカーCUP に参戦するために 正午まで湖上調査へ。チャプターとは JB/NBC が開催している オフィシャル のバスフィッシングの大会トーナメントで 日本全国から強者名人が集う。
天気予報
水位・雨量・放水量 | |
日時 | 2019年 4月 13日 (土曜日) |
琵琶湖水位 (6時平均) | 3cm |
洗堰放流量 (現在) | 30m³/s |
平均日雨量 (琵琶湖水域前年比) | 0mm |
水温 | 12℃ |
西の湖の水温は思ったよりも暖かった。ただ今年のシャローは まだそれ程熱くはない様子。
先週から色々とスケジュールが重なり疲労困憊気味…海外から帰国して 成田からそのまま 滋賀県入り、そして西の湖へ。時差ボケと感覚ボケがミックスしてダブルボケ。もうとっくに桜は散っているかと思ったが、まだ満開になっていない所も多々あった。
西の湖 湖上へ
朝 7:30 に出船。相変わらずボートの調子はよろしく 船検なしの維持費も無し。後は釣るだけ!
Underway Shift Colors! ~ビワエフ艇出発進行~
朝からトムソーヤの桟橋は選手達が忙しく準備を進めている。まずはロッドを握らず目でみる。
今年から競技エリアも少し拡大された。これもトーナメントを難しくさせる要因となる。
近年の 西の湖 の半分は慢性的な濁りが発生しており、魚の釣れるポイントが様変わりした 過去のデータが全く役に立たない。それなので新しく参戦する選手には好条件になるのか、それともベテラン勢が往年のパターンで釣ってくるのか そんな所もトーナメントの見どころです。
本日の天気は快晴、そして明日は雨の予報。天気が変われば釣り方も変わるハズ!?
相変わらずのマッディーシャローは健在だった… 水温計を見ながらスローに進みます。
滋賀大学釣連部長 坂野君と湖上で遭遇「プラクティスは2日間入っています!釣ったるゼ」
今日は2バイトのみとれ…明日のやる事は ほぼ決まった。西の湖4月第2週のウェイン率は15%位かと思いますが 慎重に行きますヨ。今年も 釣れても釣れなくても 詳細は書いていきます。明日へ続く
ジャイロキャノピー整備日誌 No.10 ~リアクッション交換
今回は リアサスペンション(クッション) を交換する。前回はフロントサスを交換したが、リアのサスペンションの痛みは酷く ほぼ機能していない状態が続いていた。サスが正常に機能しているかどうかは バイクシート に座ってジャンプしてみれば簡単に分かる。ピョコンピョコンしていればオッケーだ。ちなみに私のキャノピーは全く動かなかった… 早速、オークションにて状態のいいモノを購入した。
バネの長さや高さは 新品のモノと同じだが、機能していなかった。見た目は全く異常のない状態だ。それなので今回も サスペンション(クッション) について調べてみた。
調べてみると ジャイロキャノピーは ガスタイプ となっており (図とは少し違うかと思う) 説明である オイル 及び ガス が抜けてしまうらしい。分解していないので原因はわからないのだが、どちらかの反発させる機能が動作せずに固着(落下)していると思われる。
どちらにせよ 交換となる。まずはカウル類を外す作業からだが、カウルにはプラモデルのような爪がついており 外す時には気を使う。自分はボディは オールペイント で新しく仕上げる予定なので 容赦なくバリバリ と外します。
燃料タンクの下部にヘッドが隠れています。
そして下部の部分は見えます。
バイクの自重でサスが効いている状態なので 本体を倒して作業を行う。
15分程で交換完了!30年間お疲れ様デサスタ。
付けた途端に車高が上がった!という事はシリンダー内部のガス抜けという原因だったのかな?クッシュン~クッシュン と動く。鹿が跳ねているみたい…
遂に前後供に サスが復活した。そして瀬田川を疾走します。一番の効果が得られたパーツ交換となった。まだまだ続きます。