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2024年5月03日(金)

トーナメント参戦日記

こちらのカテゴリーでは自身が参加した「トーナメント大会参戦記録」を残します。

昨日は NBCチャプター琵琶湖 第1戦(開幕戦)に参加... 14

本日は NBCチャプター琵琶湖 2015年 第1戦(開幕戦)に参加…

昨日は、NBCチャプター琵琶湖第1戦イマカツCUP 2015年に参加してきました。まずここ近年のバスフィッシングの状況判断からすると、一昔前まで存在していた、黄金のシーズナルパターンといったことが崩壊しているといった現状です。理由は分かりません。これはベテランアングラーが全くを持って釣ってこれない敗因の一つだと思われます。つまりは努力無しでは釣果は得られないといった事になってしまいました。琵琶湖においては、7〜8年前はこの時期にワームを投げれば2人で100匹は釣れる位の釣果でしたが、今年は2〜3本といった壊滅的な状態が続いております。 プラの状況から自分は3本で3500g(43cm x3本)でこの試合に挑みました。事実上は負け試合の消化試合になりますが、的確に狙った魚を釣る事が今、自分に一番大切な事だと思っています。基礎工事と同じで、基礎がしっかりしていないと大きな建物は建てれません。自分の理想は基本に忠実、平均的なスタイルを目指しています。あと今年は去年やっていない事に挑戦するといった事も視野に入れています。 いよいよ開会式です。今回のスポンサーは「イマカツ」様です。皆さんかなり静かです。釣りの大会は格闘技の大会では無く、礼儀作法やマナーも選手一人一人に求められるスポーツです。 今回も68人の参加です。多数のボートが桟橋に係留されています。 いよいよスタートです。 今回の主要のエリアとマップ。1番:下物沖2.5m-3.5mライン。2番:葉山川沖2.5m-4.5mライン。3番と4番がウィニングエリア。地図から分かる様に西岸VS東岸のスタイルの対決です。ちなみに去年は圧倒的に東岸勢に軍配が上がりました。 ポイント1番の下物沖3.5mラインに付いて、事件発生です。なんと昨日の夜に、今日使おうと思って下駄箱の上に置いていた、ハイドアップのスタッガー4インチ(グリパンブルーフレーク)を忘れてきたしまったのです。俺って何やってんだか... ネコリグで様子を見ましたが、やはり反応がありません。水温上昇で魚が浮いているようです。仕方ないので即席でリグを自作です。ボウワームの8インチ(シナモン・BL/SL)の半分を切ってのちょっとネコリグとちょっとヘビダン(仮称:バビョ〜ンリグ)1/8ozで狙います。 こんな所に落として聴いて、落としては聴いてを繰り返します。シューティング系の釣りです。10時半になってもバイトが得られないので、2番の葉山川沖に移動です。 ここもこんな所を狙います。なんとこの周辺では船団になっており、目の前には準優勝の選手が居ます。 シャロー方面にも移動しては、穴やブレイクを撃っていきます。キャストしては回収を繰り返し、リーダーの長さを5cm程度で調整していると...アタリです。 (>°))))彡) 1100g(42cm)をゲットです。 (>°))))彡) 1200g(42cm)をゲットです。イケメンです。 読みはバッチリです。あともう一本です!が...風が吹いてきました。12:30には釣りが出来ない状態に... これが名物「琵琶湖ビックサンダーマウンテン」です。 結局、タイムアウトで揃えれずガッカリしてしまい、疲れもどっと出た私です。結果は圏外になってしまいました。でも狙った魚がしっかりと捕れたのでよしとします。それにしてもJB津風呂の選手はしっかり釣ってくる所はさすがです。殆どの選手が西岸(3番4番)でのサイトフィッシングでした。入賞されました選手の皆さんおめでとうございました。P.S キャッツの奥西さん、まっちゃん、ウッチー、木村さん、青山さん、内田さん、成田さん、小島さん、森さん、お疲れ様でした。 普通に楽しむには十分な魚ですが、琵琶湖トーナメントでは雑魚サイズになってしまう所が琵琶湖の凄い所でもあります。これからも応援の程、よろしくお願いします。 タックルデータ詳細 ロッド:エバーグリーン・タクティス・スーパースカウトマスター(改) リール:ダイワ・イグジスト2056 ライン:サンライン・FCスナイパー・5lb ワーム:エバーグリーン・ボウワーム8インチ(半分仕様) シンカー:ダイワ・バザーズシンカー 1/8oz オマケ:内田さんが人工島入り口の落ちた所で、プリメスをネコリグで釣ったそうです。狙ってた魚はこういうフロリダ系なんですがね...
昨日は"NBCチャプター京都第1戦"に参加... 5

昨日は”NBCチャプター京都2015年 第1戦”に参加…

昨日は"NBCチャプター京都第1戦"に参加してきました。事実上、琵琶湖で一番、熱いアングラーが集まるトーナメントです。ここでの常識は"釣る事"のみが相手への敬意に変わる事だと思っています。さて、今年からは私は日曜日にプロジェクトを入れた為に初めての琵琶湖出撃。プラはTAQさんと同船して東岸を"撃チ巻キ"で周りましたが、応答がありません...今年の東岸は例年の琵琶湖の定説"琵琶湖の春は東岸から"はどうやら通用しないようでした。天候の状況からも、本番はライトリグ勢が拾い釣りで勝つのか?というイメージ... 迎えた当日、自分は今年のフライト順は1番です。1番は一番難しいポジションでもあります。途中、クランカー木村さんに追い抜かれ...とりあえずは東岸で11:30まで待つ事に... 兎に角、喰わない事が分かっていた為に、全ては"止め"の動きで様子を見ます...が...やっぱりダメです。少しパターンが早いようです。12:30に東岸のヤマハマリーナ前に移動。ここではアイスクリームビルで3.5mラインをシューティグのプランにシフトします。が、全くを持って西岸の地形の地図のデータが無い為にタイムアウト。 上の5名の選手の方々です。おめでとうございます。殆どの選手の方々が1本でのウェイト。唯一、ハードベイトパターンを組み上げたの3位の庄司プロ。東岸のリップラップエリアでクランクのパターンを試みていたようですが、反応が得られず、西岸のKKRマリーナ前で、O.S.P - HighCut DR にて帰着30分前に揃えたようです。
本日はNBCチャプター池原 第1戦へ参加!! 24

本日はNBCチャプター池原 第1戦へ参加!!

皆さん、こんにちは。Yデス。今日は1月25日に行われた「NBCチャプター池原第1戦エバーグリーンカップCUP」のプラ内容を書きたいと思います。まず、水温は7.5℃。気温は7.5℃~10℃です。天気は無風で穏やかな初春の様な陽気でした。この時期の釣り方でメインとなるのが、魚探のシューティングです。今回のチャプターでの、目標はただ一つ!池原のスーパーディープのバスを釣って入賞する事です。 まずは魚探掛けです。狙っているエリアの周辺を探します。狙う水深の13m~25mを照らします。ご覧の様にスッカラカンです。 そして、その周辺の13mラインにもベイトがチラホラ。このゴマみたいなのが、ベイト!ホンデックス5700c 魚探の1ドットは約2.5cmのベイトです。こういう「ハグレベイト」は食われてしまう運命にある魚です。 そしてこれが、今大会の大本命のスポットです。白川中流域のチャンネル 22mラインから15mラインのリッジに立木が絡んでいる所です。簡単に言うと水中のカバーです。あと色でも分かるように、底質が非常に堅いです。魚探のシューティングは2通りあって、1.映ったバスをそのまま狙う方法 2.ベイトを探して落とし込んでいく方法 です。Yは2の方法で挑む事に... ここがそのポイント: 早速、シューティング開始です。ここのフロリダバスはシェイクをすると食わないです。(自論)そこで、ピンテールのアップラッシュを落とし込み、ボトムで「シャンシャン」とジャークを入れて、リアクションで食わせる事にしました。 数分後、クッ〜と枝にスタックしたような、重みが伝わり、きいてみると、生命反応が...あわせてみると、のりました! 数分間、格闘しましたが、魚が上がってきません... どうやら立木に潜られてしまったようです。次の瞬間ラインブレイク... 魚にも申し訳ないです。 そして、再度の挑戦で、また15mラインでアタリが、今度は大物です。:-) なかなか上がってきません。ここで気をつけたいのは、ゆっくり上げて来ないと、魚の胃袋や目玉が飛び出して死んでしまいます。また、口の何処に掛かっているかも分からないので慎重に巻き上げます。 ド〜〜〜〜ン。でかいです。48cm/1800g...

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