琵琶湖バスフィッシングガイドリポート ~上杉様~ 35cm
リッ プラップガイドサービスの瀧川です。本日は琵琶湖でガイド業を行ってきましたのでリポートです。記録的な被害の爪痕を残した2018年秋の台風。琵琶湖本湖も増水と放水量の流れにより 一晩で様変わりしてしまいました。今年は状況変化の激しいシーズンを迎えており、訪れる釣り人の数もまばらな最近の琵琶湖でした。
秋の北湖釣行 ~ディープライン~
上杉様
本 日のゲスト様はリップラップガイドサービス19度目のご利用となる、三重県からお越しの上杉様です。ある日、突然ガイド申し込みを依頼をされて からのお付き合いです。クライアント様は ボートフィッシングを始めるために ①ガイドを利用 →②船舶免許取得 →③ボート操船練習 と段階的に事を進められている方です。本日はクライアント様のリクエストで北湖へ北上します。
天気予報
水位・雨量・放水量
日時
2018年 10月 14日 (日曜日)
琵琶湖水位...
琵琶湖へ (2016年 12月4日) 魚探掛け作業
本日は琵琶湖北湖へ 魚探掛け に行ってきました。
今日の天気は晴れ 時々 曇り、そして雨が降った。風はそれほど吹かなかった。
2016年12月4日(日)
6時の琵琶湖水位 -29cm
現在の洗堰放流量 15m³/s
前日の琵琶湖流域の平均日雨量 0.0mm
水温:14.0℃
本日から防寒ブーツに赤外線インナーソールをセット。冬の釣りはゴム底のスニーカー等で出船すると 本当に体が冷えます。防寒対策は重要ですね。
あと今年から実践している キルスイッチのコードを手に絡めての運転。チラーハンドルに限った事ではないと思うのですが、バウが引き波等に当たってエンジンを急停止させる必要な場面が何回かあった。今年は2回程、急旋回してふり落とされそうになった。
いざ!ノートとペン持って北湖へ向かいます。自分はGPS魚探を本格的に使うようになったのもここ2.3年の話。琵琶湖は南湖シャローのみでも最低5年はかかると思います。
あらら...ホワイトアウトして前が見えません。
本日に向かったエリアは ①鰐浜北から②蓬莱海水浴場 までのエリア。
まずはショアラインのアウトサイドを見て行きます。36メートルもあります。
そして20メートルに上がります。
そして8メートルの灘らかなバンクが続きます。
やっぱり山と水中の地形はリンクしているんですね。
そしてこんなのを拾いながらマークしていきます。
本日は本当に穏やかでした。
これなんかどうですかね? 14メートルのブレイク斜面にウィードが生えている感じです。それにしても魚は全然映りませんでした。全部で30ヶ所をマーキングして終了でした。やっぱり高性能魚探があれば100ヶ所以上のポイントも瞬間で探せるんだろうな。
オマケ:これは琵琶湖バレイのロープウェイです。雪化粧すると本当に奇麗ですよ。