お客様からの釣果:竹中様~ 西の湖で50up!! (2016年)
©トムソーヤ
釣果提供:竹中様
お客様からの釣果提供です。瀧川さん!お 久しぶりです。 やりましたよ。本日、西の湖にての釣果です。 西の湖北面5gテキサスです。ウォリアーコルクグリップカスタムロッドで取りました(^。^)
やりましたね〜!凄いですね。また次回もよろしくお願いします。
西の湖へ (2018年 5月28日) チャプタープラクティス3日目
本日も NBCチャプター西の湖 第2戦 06/03 (日) ZPI CUP に参戦するために 正午まで湖上調査へ。本日も行ったり来たり...さぁ釣れるのか?
天気予報
水位・雨量・放水量
日時
2018年 5月 28日 (月曜日)
琵琶湖水位 (6時平均)
-7cm
洗堰放流量 (現在)
100m³/s
平均日雨量 (琵琶湖水域前年比)
0mm
水温
23℃
今週から天気は雲りが続きます。明日はからは所々で雨が降るらしい。
湖上へ
本日も新しいタックルに改良を加えて、再度のタックル調整を行います。
またまた...
西の湖へ (2020年7月12日) チャプター西の湖第2戦
本日は NBCチャプター西の湖 第2戦 ism CUP に参戦するために、西の湖へ行ってきました。チャプターとは NBC=ニッポンバスクラブが主催している、バス釣り競技会のオフィシャルアマチュアトーナメント。アマチュアと言っても参加する選手の半分はプロ大会を経験している ベテランアングラーが集います。アマチュアなので 賞金制ではなく お菓子やジュースが振る舞われます。朝4:40 琵琶湖東岸の様子。
天気予報
水位・雨量・放水量
日時
2020年 7月 12日 (日曜日)
琵琶湖水位...
西の湖へ (2015年 9月5日)
本日は明日の「チャプター西の湖最終戦」のプラクティスの為に久々に西の湖へ行ってきました。
朝は5:00に起床して6:30に近江八幡の駅にて、川氏と待ち合わせです。川氏は以前、リップラップガイドサービスを利用されたクライアント様で、西の湖でしたら同船のみでしたら、いつでもいいですよ。という事で本日となった。
本日の天気は文字通りの「秋晴れ」となった。半袖では少し寒かった。
2015年09月05日(土)
6時の琵琶湖水位 -29cm
現在の洗堰放流量 220m³/s
前日の琵琶湖流域の平均日雨量 1.9mm
水温:25.70℃
チャプターの会長さんからコーヒーをごちそうしてもらい、いろいろと周りの方と話をしていると、沢山釣れているらしい。明日の優勝ウェイトは3本で3500程は欲しいようだ。P.S ごちそうさまでした。
とりあえずは湖を一周してみる事にした。メインで使用したワームはキッカーバグ、ダイナゴン、エリートクロー、D-ZONE TGスピナーベイト、クランクを使用した。いざ。本湖へ!「ピースお願いします。」イェ〜イ。
本日は対岸で外来種駆除ギル釣り大会が行われていた。駆除釣り大会だが、普通のギル釣り大会でかなりの人が楽しんでおられる。毎回、参加者は以外にも多い。案外、バスアングラーに対して敵意を抱いているのか?と思われるが、結局は「普通の人」「近所の人」「市の人=市民」である。全てはコミュニティーあっての社会と釣り場。途中「お〜い!そこのお方〜。あそこの釣り竿とってくれんか〜?」子供が落としたらしい。「はいよ〜。気を付けや〜」と渡すとお茶を2本貰った。あれ?何処かで見た顔だが...
いろいろ回ってみるが、どうやら魚がかなりウキウキでグルグルと周辺を回っているような気配。例年の場所には魚は付いておらず、水を見つけながら移動していくと...
ヒット!
ヒット!
ヒット!
ヒット!
ヒット!
ヒット!髭男爵さん。川氏も大きいのを釣った(笑)
この西の湖はウィードは成育しておらず、また大きなストラクチャーが乏しい為に、魚に対してのアプローチが非常に難しいフィールド。魚の足も早くとてもハードコアなフィッシングフィールドでもあると思う。川さんお疲れ様でした。明日に続く...
西の湖へ (2018年 8月1日) チャプター第3戦 プラクティス 一日目
本日は今週末に開催される NBCチャプター西の湖 第3戦 08/05 (日) イズムCUP に参戦するために 正午まで湖上調査へ。今週は ロッドの修理 から リール塗装、そして湖上業務とフルスケジュールです。おまけにメチャクチャ暑い!
天気予報
水位・雨量・放水量
日時
2018年 8月 1日 (水曜日)
琵琶湖水位 (6時平均)
-21cm
洗堰放流量...
昨日は NBCチャプター西の湖 2015 第1戦(開幕戦)に参加…
昨日は、NBCチャプター西の湖 第1戦 walker walker CUP 2015年に参加してきました。この「西の湖」ですがこのフィールドはとても特徴的なフィールドで、スポーニングは3月上旬から始まり、産卵から回復するのは6月半ばまでと「早く指して遅く出る」といった魚が多いフィールドです。また補食しているエサも動きの速い「ハヤ、モロコ」や「ザリガニ」を食べている為に、バスが遅い動きのモノには反応しないのが特徴です。
»エリアマップ
今回のウィニングエリアとマップ。やはりスポーニング完全にはまだ終わっていない状態(アフタースポーニング)で2つ入ったインサイドやクランクの部分が有効エリアとなった。当然、本湖でも釣れるが出れば一発の魚。上位5名の殆どが1番の9番棚奥(通称:9奥=きゅうおく)また優勝した選手と自分は2番周辺のクランク部分だった。
2015年のチャプター西の湖は自分にとっては4年目となる、初年度は様子見として、2年目では最終戦をランキングを1位で迎えて、最終戦で刺されて2ポイント差で2位になってしまった。3年目となる今年の目標は「年間1位チャンピオン」このチャプター西の湖は年間4戦しか開催されていない。つまりは初戦を落とせば事実上の年間争いに加われなくなる。最低でも初戦は10位以内にランクインしなくてはならない。(学生時代の部活で例えるならば初戦で何でもない相手に負けてしまい、今までの部活動生活が一瞬で終わる事と同じ)そしてこの開幕戦が鬼門中の鬼門。マッディーレイクの「春」というのは釣り方テクニックよりもフィールドの読みや知識が最も必要とされるフィールド。自分は今回の練習では魚を釣る事よりも湖を3周程まわり水とスポーニングの状態を確かめた。
自分のプランは2つ。一つは10:00頃から木の根に産卵で差して来る、モロコを補食している、バスをヘビダンで狙い撃ちリミットを揃えるプラン。これは28cm程のバスしか釣れないプラン。(余談だが、琵琶湖の漁師と以前、話をした時に聞いた事で、モロコは柳の木の根に好んで産卵をするらしい。理由は木の根というのは除菌作用があるかららしい。今から30年程前は琵琶湖の西岸、際川(さいがわ)の岸辺には沢山の柳の木が生えており、それらの木を切り倒した途端にモロコが周辺から姿を消したらしい。)
そしてリミットを揃えたら写真の様に葦(あし)シェードに潜む大型の40オーバーを7グラムのテキサスで狙い撃つプラン。実はこんな15cm程の水深で10cm程のシェードの場所に最高で45オーバーのバスが隠れている。ワームは音を立てないで滑り込まさないと喰わせる事ができない。これが西の湖!キャストの精度がとことん問われるフィールド。
総勢33名のエントリー。今年からエンジンも使用が可能になった大会。事前情報だと5位入賞には3本で1000gで準優勝かといった感じであった。非常に厳しい状態。
いよいよ開会式です。
今回の大会スポンサーである「walker walker」はJB TOP 50プロの関和学プロのブランド。walker walker社としては初めてのスポンサーをする事になったのが、このチャプター西の湖だそうな。つまりは霞ヶ浦と姉妹湖となった西の湖です。
いよいよスタートです。この時点で7:45分です。帰着は13:00です。
関原選手に「このコンバットスティックのステッカーええやろ!」と自慢されます(笑)
スタ〜ト。ウィ〜ン。自分のボートはメチャ軽く、モーターガイド36Vの一基ですが、プレーニングします。
目指すは南の水郷エリアのクランク部分です。
どんぶらこ〜ドンブラコ〜DONBURAKO〜El Don Braco~
自分のリミットメイク場である。木の根とシェードです。
自分が今回使用したルアーの「O.S.P ドライブスティック(ECO)」と7グラムのヘビダンです。これをシェードにキャストして2回シェイクしてピップアップを繰り返します。TD-Z様が火を噴きます!
開始から一時間 9:32分に一本目のキーパーをゲットです。
11:32分に2本目をゲット。
12:13分に3本目をゲットしてリミットメイクです。自分が予想していたキーパーのサイズは26センチ330グラムに対して、一回り小さい230グラム系のが動いています。どうやらチビの活性が高くなってしまっているようです。
残り20分入れ替えが出来るかどうか?で先程の入れ替えプランを試しますが...無念のタイムアウト帰着へ向かいます。ここで年間2年連続のチャンプ丹羽選手が自分のエリアに入ってきて遭遇です。「お前はエリア選びがあっとんな〜」とお褒めの言葉を頂きます。
結局、私は8位(33人中)でフィニッシュで入賞出来ず...キーパーが小さくなっていたのが敗因ですが、釣らない限りは負けてしまうのでドローゲームに持込みました。ただリミックメイクしたのが、私と山田プロだけだったので得られたものは十分ありました。ベテラン勢が上位に食い込んで来ていますし、次回に繋げたので良しとします。
»タックルデータ
ロッド:エバーグリーン・タクティス・ウォリアーツアー...