タグ 琵琶湖釣行

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琵琶湖へ (2017年 4月2日) プリスポ〜ンダイナマイト!! 53cmx54cm

本日も琵琶湖 湖上調査へ行ってきました。朝6時40分の琵琶湖文化館前の風景。いつもの朝よりも穏やかな大津市内でした。さぁ釣れるのでしょうか? 天気予報 水位・雨量・放水量 日時 2017年 4月2日 (日) 琵琶湖水位 (6時平均) 3cm 洗堰放流量 (現在) 50m³/s 平均日雨量 (琵琶湖水域前年比) 1.7mm 水温 12.0℃ 本日は絶好の釣り日和でした。魚は動いていないようで釣れておらず。 本日も昨日の続きです。トランジションポイントから周辺を探ります。狙うのはバスアングラーにとって憧れの50オーバー プリスポーンのみ! 昨日の場所から魚探に指をあてながら測ります。等高線が出る高性能魚探が欲しい所ですが、とりあえずは腕が追いつくまで我慢ですね。 本日は瀬田川ジグ(フットボール)14グラムです。フックは韓国製の科学研磨フックを使用です。オーソドックスな極太フック。カラーは永谷園! 開始から一時間...ビックバイトです。59cm位のバスがヒットしましたが、切られてしまいました。痛恨の極み... そして、またヒット!ドカ〜ン 53cm!! ポコポコ 更にヒット!ボカ〜ン 54cm!! ポコポコ アタリは ムニュ〜と重くなってから、かってにラインが走ってるアタリです。 タックルデータ ロッド:ダイワ・ブラックレーベル PF731MHFB (T.O) リール:シマノ・メタニウムmg7 ライン:サンライン FCスナイパーUSA12ポンド ルアー:ラバージグ14グラム(ズル引き&ステイ) ワーム:バークレー サムライホッグ フットボールが壊されてしまいました。こりゃダメだ。 本日の釣果。ヒレピンなコンディションのいい魚でした。今年はボトム絡みの反応が 凄く良い感じがします。3.5メートルラインのバスはお腹がパンパンで、4.5メートルラインのバスの産卵は これからといった感じでした。いずれも プリスポーンダイナマイト祭り は4月20日位までが ピークかな?と思います。 午後からは仕事があるので帰ります。明日から2日間はガイド業で琵琶湖に浮きます。では!

琵琶湖へ (2017年 4月1日) 春爆始まる!!

4月1日 琵琶湖の釣果写真
本日も琵琶湖 湖上調査へ行ってきました。朝6時24分の風景。瀬田川にはアングラーの姿はありません。本湖では春爆が 既に始まっている様子です。 水位・雨量・放水量 日時 2017年 4月1日 (土) 琵琶湖水位 (6時平均) -3cm 洗堰放流量 (現在) 50m³/s 平均日雨量 (琵琶湖水域前年比) 6.8mm 水温 12.0℃ 本日は風が15:00頃から吹いた。16:00頃からの風は冷たくなった。 先週は南湖の南エリアでバイトがポロポロとれたので...今日は南湖中央エリアを探ります。①KKR沖から②雄琴港沖のトランジションポイントを探ります。 本日はベイトのみ持参。 3メートルラインの岬裏は...ヤングボーイ達がナンパ待ちです。 カリコリ..ココッコン というバイトが多発です。殆どが43cm程のバスみたいです。 それなので岬表の4メートルラインを狙って釣ったのですが...2回アタリのみ 午後からはリップラップ店に出勤です。明日はもう少しのディーパーレンジを探ります。 水温が上がると同時に修理品も増える。つまり修理品が無いという事は、釣れていないという事になる。不思議な経済の法則です。黙って修理に取り掛かります。 リップラップのホームページが遂に完成です。すっきりさせたシンプルなレスポンシブデザインで仕上げました。 ダイナミックでクールな写真を使用して、強いメッセージが込められています。今後も岩嵜店長の活躍に乞うご期待!

琵琶湖へ (2017年 3月25日) プリプリ49センチ

本日は湖上調査のために琵琶湖へ。果たして釣れるのでしょうか? 水位・雨量・放水量 日時 2017年 3月25日 (土) 琵琶湖水位 (6時平均) -0cm 洗堰放流量 (現在) 50m³/s 平均日雨量 (琵琶湖水域前年比) 0mm 水温 10.2℃ 本日も昨日と変わらない天気予報。午後からは風が吹いたり止んだり。 朝一はオイル点検。漏れはないのだが、オイルは少しずつ減っている様子。これがデフォルトらしい。 連結&点検、そして異常はなし。出船準備。 本日 向かったエリアは 1.浜大津 と 2.人工島 の2.5~3.5メートル。予め魚探掛けをしておいた場所をチェックしに行きます。居るかな? ボートが沢山、浮いています。ヨットや観光船も通るので事故が無い事を祈りますね。 オリジナル ウィグルワート はキッレキレに切れてるアクションです。これで釣りたかったのだが... 本日、狙った場所は水中ハンプのテッペン。周辺にこんな感じで映る所が良かったです。これにスイムベイトやクランクをソフトタッチにかすめれば 釣れると思うが、それらのテクニックは一流のプロの技。YOUTUBEや雑誌ばかりを見ていると かえって釣れなくなってしまうと思う。遠方から琵琶湖に来られて やられて帰る方も多いのでは? 自分は できる限りの基本が普通、釣れなければ また基本に戻ります。バビュ〜ンとキャスト。 バコッ〜。40センチ。カリコリカコリ とバイトが多数。 もう一回、キャスト。バビュ〜ン。 ド〜ン。49センチ。プンプンに怒っています。プリティープリプリ プンプン。 食べれませんよ〜 " this is not zarigani " これが流れ付いていました。これに引っ掛けて 2回ビーズを鳴らしたら トン。とバイトがありました。 タックルデータ: ロッド:ダイワ ブラックレーベル BL-PF701MHFB リール:シマノメタニウム mg7 ライン:サンライン FCスナイパーUSA 12lb ルアー:O.S.P ドライブクロー 3インチ (アメザリ) テキサス 5グラム 次に移動してキャストした途端に「バチ〜ン」とワイヤーが切れた。だめだこりゃ。 ツアーシリーズのワイヤーは3種類存在しており、サウザー395クラスまでは 60インチの一番短いモノで丁度 いいと思う。左右非対称のワイヤーの長さで 型番は 84-MPM02701T と...

琵琶湖へ (2017年 3月24日) 夢と針は大きく

琵琶湖 3月24日 琵琶湖写真
本日は湖上業務のために琵琶湖へ。寒いのに桜のつぼみがチラホラ目視できます。 水位・雨量・放水量 日時 2017年 3月24日 (金) 琵琶湖水位 (6時平均) -1cm 洗堰放流量 (現在) 50m³/s 平均日雨量 (琵琶湖水域前年比) 0.2mm 水温 9.2℃ 本日は北風が少し吹き 寒かった。風が止めば春が向くといった感じでした。 本日のゲスト様のリクエストは「自分のやりたいようにやりたい。ガイドの指示は一切 聞き入れたくない。顔も出さないで欲しい」との事でした。「全然 大丈夫ですよ。ダブル諭吉君でお願いします。大きいの釣れるかも知れないですね。さて どうしましょうか?」 向かった先はディープホール南 2.5メートルライン。リグは クランクとスイムジグ。一日 巻いていれば一本位は釣れるだろうという思いらしい。 到着!風が強いので釣れないようでした。釣りは魚の口に針を掛けてからですね。琵琶湖のバスは空気読めません... 残念。また お願いします。

瀬田川へ (2017年 3月22日) バイト多数のらず

本日も16:30に仕事を〆て 瀬田川へ 30分程の調査へ。さぁ釣れるかな? 水位・雨量・放水量 日時 2017年 3月22日 (水) 琵琶湖水位 (6時平均) -1cm 洗堰放流量 (現在) 50m³/s 平均日雨量 (琵琶湖水域前年比) 0.3mm 水温 9.2℃ 本日は北風爆風となった。3月上旬並みの気候。 クライアント様のリールはオーバーホールしているためにか、自分のリールは全くオーバーホール出来ていない。はやくやらなくてば... 今日はライトリグを投げる。途中で 六文銭さんにお会いして 「どうですか?釣れていますか?」という答えには「アタリがポツポツ」といった感じでした。自分のワームにも明確なアタリがあるが、アワセてみるとワームが半分だけ切られている感じでした。 帰宅してからは写真撮影。2017年度版のガイドリポートバーナーを仕上げる。今年のテーマは「楽しく釣りをプレゼンテーションする」そのために全てのデザインにもこれらのコンセプトを付ける。3分で撮影終了! シチュエーションはボートハウスのテーブルの上の様子。沢山のルアーや小物が並べられており「さぁ 今から出船しますよ!」といった感じで わくわく感(Excitement)を伝えたい。バスプロショップ店内のデコレーションみたいな。アドバタイズメントを失敗すると集客ができない。編集は叩いて... 焼いて... 炙って...油につけます。どうかな? 完成!今年のガイドリポートトップ画面になります。地面の上で撮影したのは 内緒でお願いします (笑)

琵琶湖へ (2017年 3月18日) シャローでポロポロ

2017年3月18日 琵琶湖 バス写真
本日は明日から始まるガイド業務に向けての湖上調査へ。昼は湖上、夜は店舗内でのメンテナンス業務と過密スケジュール。朝6時37分、琵琶湖へ向かいます。 水位・雨量・放水量 日時 2017年 3月 18日 (土) 琵琶湖水位 (6時平均) -11cm 洗堰放流量 (現在) 50m³/s 平均日雨量 (琵琶湖水域前年比) 0.2mm 水温 8.8℃ 本日は昼間から 一時間程 春めいたが 直ぐに冬に戻ってしまった。 朝はオーバーホールしたエレキをセット。また全部 塗ってしまった... 今日は山川君が同船する事になった。彼は5年前に瀬田川で知り合って それから年に一回位は おかっぱりをするといった経緯。最近は偶然にも仕事でニューヨークに2週間程の研修渡米したらしい。場所はマンハッタンとクィーンズの間にある ルーズベルトアイランドという小さくて不便な島。他にもイーストビレッジやミッドタウンにも行ったらしい。知らない間にマイメンになっていた。 本日から狙う水深を定めていきます。 一定層を巻くと 沢山のバイトがあります。 カナダ藻の新芽がいい感じでした。これでゲスト様にもいい魚が釣れるハズ?! 山川君のボックスです。7.8個のクランクやワームが数袋あるのみ。 午後になりライトテキサスを試します。 ワームは O.S.P.社 ドライブクロー3インチ です。動かないのがアクションです。 ムニュ! なぜか小さい... アクションを "春アクション" に変えます。 コツを掴んで やっとこさの 40クラス!魚がまだ半分寝ている感じでした。起きろ〜 いよいよシャローも良くなってきました。明日からはもっと釣れますように! P.S 山川君 お疲れ様でした。また一緒に大きいのを狙おう!

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