こちらでは ロッドカスタム に関する記事を纏めてあります。また ロッドカスタム に興味ある関連付けされた 記事も追記してあります。是非回覧ください。
タグ 琵琶湖ロッドカスタム紹介はコチラ
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琵琶湖バスフィッシングガイドリポート~大島様~ 42cm
リッ プラップガイドサービスの瀧川です。本日は琵琶湖でガイド業を行ってきましたのでリポートです。4月30日。今年のゴールデンウィークの前半は爆風(風速6m)から始まりました。琵琶湖南湖は南西の風の影響によりシャローでは濁りが発生。水温も各所で4℃近く下がり。最悪のコンディションとなりました。釣果の方は右上がりで奇麗なアフタースポーニングの個体が釣れ始めてきている今週の琵琶湖でした。
霞ヶ浦から琵琶湖。ウィードのトップを釣れ。
本 日のゲスト様は埼玉県からお越しの大島様です。大島様は今週の半ばから一週間程、琵琶湖周辺に滞在されて長期でデカバスを狙いに来られてきているそうです。という事で本日と明々後日の2日間に渡ってリップラップガイドサービスをご予約頂きました。普段は茨城県の霞ヶ浦でワームの釣りを楽しまれているそうです。本日のお題は「ウィードの釣りを克服したい」という事でした。大島様は55センチオーバーを釣らないと帰宅できないそうです。残念ながら本日は南西の強い風で非常に厳しい釣果となってしまいました。
朝5:55に瀬田川からマリーナへ向かいます。
本日は朝7:00からかなりの南西風が吹いていた。琵琶湖の南風は本当に釣れません。
2016年4月30日(土)
6時の琵琶湖水位 5cm
現在の洗堰放流量 70m³/s
前日の琵琶湖流域の平均日雨量 0.2mm
水温:16.80℃
朝一はワームの整理整頓から始めます。なんだかんだで色々と溜まります。
クライアント様のタックルの紹介です。メガバスのアームズを2本。大島様は90年代のバスバブルのピークを肌で感じたアングラーの一人。未だにメガバスは憧れなそうな。
ハードプラグもメガバスとイマカツがメインです。この他にもワームも多数持参。
満了御礼!ビワコマリンと周辺の方々。ゴールデンウィーク2日目。
大島さん。今日はよろしくお願いします。「いや〜。遂に琵琶湖にきちゃいましたよ。」
まずは1.8グラムのライトキャロで琵琶湖のウィードのツラを釣ります。やる気なさげな軽さで魚を狙うのが信じられないそうな。「瀧川さん。本当に釣れるんですか?」
本日も色々な理由があり魚を狙うのに時間が掛かりました。コリコリの感覚を養うのが一番近道かな?と思いましたが少し風が強かった。
キャストして... コリコリを探して...
ヒットです。40オーバー!!写真が無いですが...イェイ!
風が吹いてきて移動です。
霞ヶ浦と琵琶湖のマッディーコラボ釣行という事で赤野井へ
大島様はテキサスが達人級でした。
やっぱりウィードを攻略したいよね!
私にも53センチがのプリティーがヒットです。デカ〜!! リペイント炸裂
結局、この後は風に翻弄されながら少し早上がりとなりました。
その後はルアーショップへ「プリスポーンダイナマイト」を購入。次回はデカバスを狙いますよ。大島様、本日は一日、ありがとうございました。またよろしくお願いします。次回へ続く...
琵琶湖バスフィッシングガイドリポート~今野様~ 42cm
リッ プラップガイドサービスの瀧川です。本日は琵琶湖でガイド業を行ってきましたのでリポートです。4月26日。南湖の大半は産卵中、もしくは産卵が終了している様子。ミッドスポーン期間。今年は既にディープホールで釣れているという夏らしい釣果もチラホラ。ただ湖全体としては選ぶルアー&エリアを間違えると「ノーフィッシュ」をも喰らってしまう...最近の琵琶湖でした。
ビワコの "F" ブラックバスを捕獲セヨ!
本 日のゲスト様は北海道からお越しの今野様です。今野様は出張で滋賀県に来られているそうです。昨日は北湖で舞木プロにポイントのみを案内して頂いたそうです。今日は南湖日という事でリップラップガイドサービスのご依頼を頂きました。はじめての琵琶湖南湖なので全体的に様子をみたいそうです。事前の電話での打ち合わせですと、今野様はイトウやトラウトを専門に川昇りをやられており、まだブラックバスは釣った事はないとの事。北海道にはブラックバスは生息しておらず、つまりは「幻の魚」になるそうです。本日のリクエストは「ボロンのトラウトロッドでバスを釣りたい」というリクエストでした。
朝5:56にマリーナへ向かいます。
本日の天候は絶好の釣り日和だった。風も程よく吹く「そよ風」だった。
2016年4月26日(火)
6時の琵琶湖水位 4cm
現在の洗堰放流量 70m³/s
前日の琵琶湖流域の平均日雨量 0mm
水温:15.50℃
朝一のタックルの準備です。さすがに62MHのボロンはどうしようか?と迷いました。70オーバーのトラウトにも対応できるらしい。北海道ではフロロラインは販売されておらず、またバス用のルアーも手に入らないらしい。例えクライアント様といえども、アングラー諸先輩方々から教えて頂く知識は今後の自分の財産になる事は間違いないと思う。という事で同時にご教授を頂く。
そしてタックルセッティングには入念な準備を費やします。①クライアント様が何で釣りたいのか? ②これでダメだったらどうするか? 等々あります。今回はロッドのティップが入らず、ガイド系も20番から入っていたのでセッティングには時間が掛かりました。とりあえずはアイナメキラーであるエコギアのグラブをセット!
いざ!幻の魚を捕獲へ。今野さんピースをお願いします。
向かうのは先日のチャプターで顔面パンチを喰らったエリアです。
リグはアンクルゴビーGテールのショートキャロ。シンカーの重さは軽めで練習してもらい、慣れてきた時点で重めにすり替えるといったガイド方法。これが結構ききます。
釧路湖から琵琶湖南湖へキャストです。
ウォ〜!
オオッ!
イェイ!42cm (>°))))彡)
私にも52cmがヒット! 一昨日釣れろ(笑)
移動して...
新芽エリアを探します。
バイブレーションで広く探ります。
今野様にヒットです。48位ありましたが、ランディング寸前でバラしてしまいました。ロッドが硬くバイトを弾いてしまいました。残念。
お昼休憩を取り、今度はネコリグ場へ移動です。
ここ釣れますよ。ボトムのココを狙ってみましょう。では行きましょう!
ネコリグってのは難しいですね!といいながら... 最後の一投目に「ウンッ!」
「今日は贅沢に遊んじゃたわ!イッヒヒヒッ〜」今野様、本日は一日、ありがとうございました。またよろしくお願いします。
琵琶湖バスフィッシングガイドリポート~立岡様~ 35cm
リッ プラップガイドサービスの瀧川です。本日は琵琶湖でガイド業を行ってきましたのでリポートです。4月23日。水中の中はミッドスポーン、産卵真っ最中といった所。人工島の周辺の水温は18.5度。木ノ浜沖では15.5度とかなりのバラツキがありポイント選びやリグ選択に難しい今週の琵琶湖でした。
デカバスのヒットシーンを撮影セヨ
本 日のゲスト様は滋賀県在中の立岡様です。去年は3回もご利用くださいました。今月から再度、琵琶湖に通われているそうです。先週の日曜日にも琵琶湖に来られて大きい魚をかけてラインブレイクさせてしまったそうです。本日のリクエストはヒットシーンを「SHIMANO CM 1000」というスポーツカメラに納めたいそうです。同時にドラグ調整もして欲しいとの事でした。
朝は霧が凄く生暖かった。6:45に大津プリンス前まできて、仕事道具を忘れた事に気付き引き返す。絶対に忘れてはいけないと思い玄関に置いておき、忘れてきてしまった。
本日は程よい風が吹いた。子バスとギルのバイトが凄かった。
2016年4月23日(土)
6時の琵琶湖水位 7cm
現在の洗堰放流量 70m³/s
前日の琵琶湖流域の平均日雨量 3.3mm
水温:16.50℃
最近、自分なりにいいと思う出船前のリールのサービスメンテナンス。立岡様は今までドラグを使った事がないという。ロッドはソリッドでラインは5lbなのでドラグが効いていればラインブレイクは無いハズと言う事でドラググリスを塗ります。
出船です。立岡様はスピニングロッドは一本しか持っていない。去年はダウンショットを覚えたので、今年はネコリグやライトキャロに挑戦する事にしました。
少し調整したカメラを胸元のライフベストに付けて撮影しながら流す。スプリットやノーシンカーリグのボトムをとるのが凄く難しいそうです。
自分もアングルゴビーカーリーテールで流すと...30位なのが何度もバイトしてきます。
琵琶湖ギルプリスポーンです。今年は異常発生しています。
移動に移動を重ねます。やっぱりプリ狙いという事で北上します。
色々と映ります。
やっぱりライトリグを流されるボート上で「ボトムをとる」という事が難しいそうです。ゆっくりやりましょう!
やっとドラグ音込みのヒットです。念願のヴィデオ撮影したモノです。
ヒット!35センチ。プリプリ!
ヒット!
この後はロッドを見にいきました。立岡氏はソリッドのみ使用しており、チューブラのシャッキリ系がどんなモノかと言う事で物色中。ベイトは66M位とスピニングは63ML位が最低限必要ですね。立岡様、本日は一日、ありがとうございました。またよろしくお願いします。P.S ごちそう様でした。
琵琶湖バスフィッシングガイドリポート ~山田様~ 47cm
リッ プラップガイドサービスの瀧川です。本日は琵琶湖でガイド業を行ってきましたのでリポートです。先週より日本列島に吹き荒れた強風により琵琶湖は激荒れ。例年より深いエリアでの釣果が目立ち大型を狙い撃つのが難しい2016年の春琵琶湖。今年はレンジによって釣れる魚が別れるように思えた今週の琵琶湖でした。
雨の日も楽しい釣り日和!琵琶湖デカバス探しの冒険
本 日のゲスト様は埼玉県よりお越しの山田様です。山田様は家庭的な事情でバスが出来るのは、年に一回。そして去年の釣行は5月に一度、琵琶湖に訪れただけだそうです。昨日の早朝に埼玉県を出発されて、昨晩に滋賀県に到着。そして今日を迎えられました。本日の持参されたロッドは2本のみ。お題はズバリ「デカバス狙い!」です。結果はかなり厳しい一日となりました。
朝は6:35に大津駅にクライアント様を迎えにあがります。
本日の天気は思ったよりも風は吹かなかったが、雨が降った。春の琵琶湖上空は目紛しく変わるので注意が必要ですね。
2016年4月18日(月)
6時の琵琶湖水位 6cm
現在の洗堰放流量 70m³/s
前日の琵琶湖流域の平均日雨量 7.2mm
水温:16.00℃
タックル紹介
タックルは2本のみ。正直な所、今の琵琶湖はこれ位が丁度いいのかもしれない。
本日は観光も兼ねて、人工島からプリンス、カネカから赤野井へとグルッと周りながらライトリグで探ってみる事にしました。「瀧川さん。僕はいつもガイド日記を通勤電車の中で観てるんですよ。ついに登場しちゃいますよ。」
朝一の琵琶湖は静穏。
鮎が結構はいっておりました。
イェイ!
あれが大津プリンスホテルでございます。
これが北山田の取水塔でございます。
デカバスを求めて移動します。発車オーライ。
3.5メートルラインでは...
こんなチビしか釣れないです。
デカバスは4.5mラインにいる様子です。
雨が降ってきました。
おっ!ヒット。
47センチ!(>°))))彡) やりました!!
次はプリ狙いにシフト!
なんと私にヒットです。
なんと最後の最後にバスから逆襲をくらったクライアント様。これはきっと「また琵琶湖に来いよな!」というバスからのメッセージに違いないと思います。村橋様、本日は一日、ありがとうございました。また機会ありましたらよろしくお願いします。
P.S おみやげを頂きました。東京ばな奈!ごちそう様でした。
琵琶湖バスフィッシングガイドリポート ~上杉様~ 30cm
リッ プラップガイドサービスの瀧川です。本日は琵琶湖でガイド業を行ってきましたのでリポートです。今週から水温が一部では14度代に突入。今まで眠っていた魚が一気に動きだした様子。ただ依然として大型釣果は50/50といった感じの難しい春琵琶湖でした。
巻きモノで春バスを捕獲セヨ
上杉様
本 日のゲスト様はリップラップガイドサービス5度目のご利用となる、三重県からお越しの上杉様です。上杉氏からは、ある日突然ガイド申し込みを依頼をされて からのお付き合いです。タックルやルアーはそれ程のコレクションはなく、ある道具とルアーを工夫して釣りたいというスタイルです。本日のリクエストは「巻きモノで釣りたい」との事です。残念ながら本日はお昼での早上がりとなりました。
本日は朝から雨でした。ゲスト様と相談して午前中だけでもいいと言う事でマリーナまで向かいます。無理ならば中止という事でしたが...
本日の天気予報です。朝から降ったり止んだり晴れたり。そしてお昼からは爆風となった。久々に変な天気でした。
2016年4月17日(日)
6時の琵琶湖水位 5cm
現在の洗堰放流量 70m³/s
前日の琵琶湖流域の平均日雨量 0mm
水温:15.50℃
本日の上杉様が持ち込んだリールはタトゥーラ(クレイジークランカー)にバイブレーション。前回ばらした魚は相当悔しかったとの事です。
後はダイワのランカーボックス。35年間も使用しているらしい。
遅めのスタートですが、風が吹いたら直ぐにあがりましょう!
キャストして...
ん...
小さいです。
虹が奇麗です。
40までのサイズが...
ポロポロと釣れます。
12時から爆風で中止です。上杉様、本日はありがとうございました。またよろしくお願いします。
琵琶湖バスフィッシングガイドリポート ~岸本様~ 28cm
リップラップガイドサービスの瀧川です。本日は琵琶湖でガイド業に勤めてまいりましたので報告です。最近の琵琶湖の様子ですが、先週まで強風が吹き荒れていました。水温の方も14度代をキープ。釣果の方ですがシャローがようやく釣れ始めたようです。
春のシャローカバーを捕獲セヨ!
本 日のゲスト様は滋賀県からお越しの岸本様です。岸本氏は19歳。来年から就職が決まりそうなので今年からバスフィッシングを始めたいとの事です。勿論、ボートフィッシングも本日がはじめてで持参したタックルは2本。リクエストは「カバー撃ち」過去のブログを回覧されて「自分も挑戦してみたい」との事です。
本日の琵琶湖は天気予報通りの釣り日和となったが、もの凄い量の花粉でホコリ塗れな湖上となった。少し風が吹いていてくれた方が丁度いいですね。
2016年4月16日(土)
6時の琵琶湖水位 -6cm
現在の洗堰放流量 7m³/s
前日の琵琶湖流域の平均日雨量 0mm
水温:15.0℃
朝一はタックルのセッティングからです。岸本氏が持参したのは メガバスのオロチとアブのベイトリール。そしてスピニングが一本。ワームは数パックのみ。本日は成るべくカバー撃ちへの案内で時間を調整しました。
やや遅めのスタートです。
今日一日がんばりましょう!
井筒沖は大船団になっている様子。
いってきます!
向かったのはアマゾン野洲川です。
念願のカバーフィッシングに挑戦です。「想像以上に難しいです...」
見えバスがチラホラ。良さげなカバーが沢山ありました。
終了、間際は南湖に戻り...
ライトリグに挑戦!
アタリは結構あります。
小さいですが初バスです。ピース。
私にもヒットです。
ここでタイムオーバーとなってしまった。次回に少しサービスさせて頂くという事で本日は終了です。岸本様、本日は有り難うございました。またよろしくお願い致します。