リップラップガイドサービスの瀧川です。本日は琵琶湖でガイド業に勤めてまいりましたので報告です。最近の琵琶湖の様子ですが、先週まで強風が吹き荒れていました。水温の方も14度代をキープ。釣果の方ですがシャローがようやく釣れ始めたようです。
春のシャローカバーを捕獲セヨ!
本 日のゲスト様は滋賀県からお越しの岸本様です。岸本氏は19歳。来年から就職が決まりそうなので今年からバスフィッシングを始めたいとの事です。勿論、ボートフィッシングも本日がはじめてで持参したタックルは2本。リクエストは「カバー撃ち」過去のブログを回覧されて「自分も挑戦してみたい」との事です。
本日の琵琶湖は天気予報通りの釣り日和となったが、もの凄い量の花粉でホコリ塗れな湖上となった。少し風が吹いていてくれた方が丁度いいですね。
2016年4月16日(土)
6時の琵琶湖水位 -6cm
現在の洗堰放流量 7m³/s
前日の琵琶湖流域の平均日雨量 0mm
水温:15.0℃
朝一はタックルのセッティングからです。岸本氏が持参したのは メガバスのオロチとアブのベイトリール。そしてスピニングが一本。ワームは数パックのみ。本日は成るべくカバー撃ちへの案内で時間を調整しました。
やや遅めのスタートです。
今日一日がんばりましょう!
井筒沖は大船団になっている様子。
いってきます!
向かったのはアマゾン野洲川です。
念願のカバーフィッシングに挑戦です。「想像以上に難しいです…」
見えバスがチラホラ。良さげなカバーが沢山ありました。
終了、間際は南湖に戻り…
ライトリグに挑戦!
アタリは結構あります。
小さいですが初バスです。ピース。
私にもヒットです。
ここでタイムオーバーとなってしまった。次回に少しサービスさせて頂くという事で本日は終了です。岸本様、本日は有り難うございました。またよろしくお願い致します。