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2024年5月02日(木)

トーナメント参戦日記

こちらのカテゴリーでは自身が参加した「トーナメント大会参戦記録」を残します。

本日は"2016年 NBCチャプター京都第3戦 "に参加... 3

本日は”2016年 NBCチャプター京都第3戦 “に参加…

皆さんこんにちは!本日は2016年 NBCチャプター京都第3戦に参加してきましたのでリポートです。今回は50人参加、自分の順位は26位(圏外)のローウェイト順位に終わってしまいました。 本日は5:50に出発。受付は7:00より琵琶湖マリンにて行われる。朝一の印象は少し寒い朝だった。 本日の風向きもトーナメント日和りで文句はない予報。 2016年5月22日(日) 6時の琵琶湖水位 -4cm 現在の洗堰放流量 100m³/s 前日の琵琶湖流域の平均日雨量 0mm 水温:20.50℃ 本日のトーナメント参加人数は50人。このNBCチャプターはとてもピリピリした雰囲気で嫌がるアングラーも多い。それは当り前の事で「競技会」なので楽しい事は一つもない。「おさかな釣り大会ではない」という事が唯一の事実。自分は全く逆で色々な大会に足を運んではパターンの交錯をしている。湖がマーケットならば、魚はマネーになる。 午前7:30。いよいよスタート。リミットは3本(キーパー25cm)14:00に桟橋前の本部にエントリーカードを提出して大会終了となる。 今回も沖のプランでパターンを組んだ。狙っていた魚は水深1.5〜2.5mに育成している、カナダ藻の新芽にサスペンドしている50クラスのバス。3本揃えれば5キロといった所だが、11:00からのパターンなのでリスクが伴った。 本日は朝から昼まで翻弄され立ちすくんでいた。感覚的にはもの凄い早いピッチャーの球を目の前にして、全く動けない感じだった。理由は2〜3日前まで水深1.5〜2.0mのシャローにウロウロしていた、多数の魚が一斉に姿を消した。魚探にも映らなくなっていた。「バスが横にこんなにも動くとは...」といった感じだった。国内ではブラックバスは外来生物に指定されており、正式な科学的な研究や調査が一切なされていない、その為に自分で見つけた新事実などの目の前にすると、びっくりしてしまう。恐らく数百匹の群れが一晩で入ってきては、出てはを繰り返しているようだった。しかも毎晩、そうとう動いているようだった。タイドの関係も凄くあるようだった。 魚のレンジが思ったよりも深く底べただった。今を釣る!という事でガチャゴチャと試行錯誤を続ける。目の前では3位入賞の佐野選手がボコボコに釣っている。ラバージグかと思ったがヘビダンだった。 11:09に強烈なビックバイト。48センチが入った。ヒレピンなクオリティーフィッシュ。まさに狙っている魚だった。こういうヤツがいる場合には近所に兄弟がいるハズ!という事で狙うが... ゥオェ〜。なんと子供がヒット。あともう少し深い所だったかな?とも思った。 今回の上位5名の選手。リザルトはコチラ。先週に続き西谷選手が8640グラムで優勝された。本日も西谷さんと横で一緒になった。西谷さんは凄くいい人でこちらからの質問には笑顔で丁寧に答えてくれる。(紳士的な選手とは大切に付き合いたい)西谷選手はこの時期はハードボトムばかりを狙っている。やっぱり釣果は圧倒的にハードボトムがいいという。2週連続の優勝なのでまぐれでは無く、もの凄い科学的な根拠と理由があるハズ。何故、ハードボトムがいいの?という質問に対して日本国内では答えが見当たらなかった。説明できる人もいないと思う。メインランドのアメリカではもの凄い情報量が眠っている。 自分的に得た答えが上記の米トムさんからのアーティクル。積極的に側線を使って補食をするフィッシュイーターであるバスはハードボトムの上にサスペンドするらしい。ハードボトムは上空からのベイト音の反射を的確にとらえるのに便利な場所らしい。つまりはエクステンドセンサー的な役割で使用するらしい。ちなみに柔らかいものは音を吸収してしまう。つまりはバスは岩を通年ツールとして捉えているようだ、春にはベッド。夏には狩りの道具としてらしい。余談だが音楽関係の工事で壁をカリフォルニアストーンを張りパーカッションのリバーブを調整している業者があった。色々と考察もあるが次回も色々と挑戦したい。
琵琶湖ブルフラット38 使い方釣果写真

琵琶湖へ (2019年6月9日) チャプター琵琶湖第3戦

本日は NBCチャプター琵琶湖 第3戦ヴァガボンド CUP に参戦するために、琵琶湖へ行ってきました。チャプターとは NBC=ニッポンバスクラブが主催している、バス釣り競技会のオフィシャルアマチュアトーナメント。アマチュアと言っても参加する選手の半分はプロ大会を経験している ベテランアングラーが集います。アマチュアなので 賞金制ではなく お菓子やジュースが振る舞われます。早朝 4:30 の瀬田川周辺の様子。 天気予報 水位・雨量・放水量 日時 2019年 6月 9日 (日曜日) 琵琶湖水位...
本日は NBCチャプター西の湖 第2戦に参加... 5

本日は NBCチャプター西の湖 2015 第2戦に参加…

本日はチャプター西の湖第2戦に参加してきました。今回の目標は3本1200グラム(30センチ)で入賞するのが、目標でしたが... 前々日に大雨と風が吹き、濁りが入ってしまっていました。西の湖は釣れる濁りと釣れない濁りがあって、そこ濁りのようで今回は釣れない濁りでした。 2015年06月07日(日) 6時の琵琶湖水位 0cm 現在の洗堰放流量 150m³/s 前日の琵琶湖流域の平均日雨量 2.7mm ミーティングです。今回の冠は「フィッシングショップ主」様です。今回からエリアが再度の縮小です。(水郷エリア禁止)そして、ここでショッキングな事を知ります。それは盆川周辺が浚渫船が浮いている為に禁止になりました。トーナメントは当日にルールが変更になる事が多々あります。 »エリアマップ 自分がやりたかったエリアがXです。赤い部分が禁止になってしまいました。自分のパターンは盆川の河口沖でグラブのライトキャロをズルズル引いて、ウィードにコンタクトした時に、良型をヒットさせるといったパターン。大型は最大で1200グラムといった所です。これは伊庭内湖のベテランアングラー野田さんという方に3年前に教えて頂いたパターンです。また称名寺の大岩周辺でテキサスのズル引きでも800グラム位のが釣れました。回復系は流れ込み周辺で活性が高かったです。本番で実戦できなかった事が釣れなかった以上に悔しい事となってしまいました。 大型はビックリする程に追うのが難しいです。(写真はプラ魚) スタートです。 1番が海洋前のストレッチです。事実上の一番人気のエリアでした。2番は本湖裏の葦周辺です。ここら辺は水の流れがあり、葦際で浄化作用が行われるようで今年は魚が多いようです。3番はウィニングポイント。55センチがコンバットクランク(シルバー)でリップラップにコンタクトさせて釣れてました。 自分は1番の海洋前のストレッチ前に入りました。朝一はキーパーが釣れたと思ったら24.99cmでした。0.01mm足りず!擦っても大きくなりません(笑)そしてノンキーとギルの嵐です。結局、自分はパターンも何もないままで終わってしまいました。パターン無ければ、釣果無しです...(涙) 今回の入賞者の皆さんです。カバー奥にねじ込む釣りが今回は強かったです。西の湖はレールを外してしまうと一気に脱線する列車といった感じです。見えてない限りは釣れないです。選手の皆さんおめでとうございます。PS. 横田さん、丹羽さん、関原さん、蘭さん、池野場さん、田中次男プロ、お疲れ様でした。 検量〜表彰式の動画 PR: 今年は西の湖の年間チャンピオンにオリジナルウェアが、810デザイン様よりプレゼントされるらしい。いつかは...

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