西の湖へ… (2016年 5月6日)
本日はチャプター西の湖2016開幕戦のプラクティスで西の湖へ...
ゴールデンウィークは悪天候が続きます。
2016年5月6日(金)
6時の琵琶湖水位 2cm
現在の洗堰放流量 70m³/s
前日の琵琶湖流域の平均日雨量 4.8mm
水温:19.80℃
エリアをざっくり見ます。
9奥はネストが沢山あります。自分が狙うのはアフタースポーンのデカバスです。
なんとここでトラブルです。エレキがキュルキュルと低速になってしまいます。仕方なく帰宅です。
アーマチュアは焼けていない。ケーブル関係は異常なし。SEモジュールの症状ではないようです。最高速にすると10mくらいでパワーダウンしてしまう症状です。
シャーピンがへの字になりハウジングに接触していたのが原因かな?とりあえず低速で日曜日は参加します。
オーバーホールも常時受付中です。本日まで受け付けた分はチャプター明けに順に発送していきますのでお待ちください。
西の湖へ (2016年 4月27日)
本日はチャプター西の湖2016年開幕戦に向けての湖上調査へ12:00まで行ってきました。バス関係のネタのみアップしていると遊んでいるように見えますが、4月25日を境に日本の経済は一気に動きだす。本日もヘクティクしています。
本日の天気は曇り時々雨。お昼頃から雨が少し降った。
2016年4月27日(水)
6時の琵琶湖水位 4cm
現在の洗堰放流量 70m³/s
前日の琵琶湖流域の平均日雨量 8.1mm
水温:19.50℃
また新しいバッテリーを2つ購入。
水中は少しターンしている様子で半分濁りが凄かった。
西の湖の景色はお気に入りです。
オフシーズンの年度末に毎年公共工事が行われるらしく、開幕戦には景色が変わる西の湖。このストレッチにはレイダウンがあったが無い...
ここも大規模な工事が行われていた。流れ込みが無くっており、水門が完成していた。
西の湖周辺にいる植物や動物、爬虫類は1周りも2周りも大きい。
湖鮎が表層ピロピロしていました。ピクピクで釣れそうです。
9奥はネストだらけ... 自分はアフタースポーン回復系を狙います。季節は進行しているので絶対に出せるハズ。
本流のチャンネル上をキャロで流していくと...
28cm位のが釣れました。これ3本でも貴重な魚です。どうやら魚は沈んでいるようだ。悩みます...
リップラップの店長から沖縄GT釣行のお土産を頂いた。残念ながら釣れなかったらしいが、GTも凄く難しい魚でそうそう簡単には釣れないそうだ。何処も同じですね。では!
お客様からの釣果:竹中様~ 西の湖で50up!! (2016年)
©トムソーヤ
釣果提供:竹中様
お客様からの釣果提供です。瀧川さん!お 久しぶりです。 やりましたよ。本日、西の湖にての釣果です。 西の湖北面5gテキサスです。ウォリアーコルクグリップカスタムロッドで取りました(^。^)
やりましたね〜!凄いですね。また次回もよろしくお願いします。
ビワコオオナマズ釣れる!! (西の湖)
西の湖でビワコオオナマズが釣れたそうですね。大きいですね
ブラックバスは何を食べていたのか?”biwako forage fish”(滋賀県 西の湖)
前回の続きです。自分がずっと参考にしていたデータがあるので紹介します。それは滋賀県西の湖のブラックバス約一ヶ月間中に捕獲された5623尾の胃袋から出てきたエサを百分率(パーセンテージ)で表しているデータです。(平成23年度)バスとエサの関係を調査して、データの発表は世界でもまれだと思います。個人的に関心のあったデータを抜擢していきます。今後のバスフィッシングライフ(科学知識、政治)に役立てて頂きたいと思います。特に10代のアングラーの君達に将来を託す。*写真は西の湖のモロコです。
5月7日〜6月7日(27日間)の西の湖で捕獲されたバスの量が1566キロ(5623尾)一尾の平均が278グラム(平約23センチ)この時期はトーナメンターが7時間ボートで釣りをして、5.6尾といった所。捕獲を行っている面積は湖の約1/30 (2.15 km2) のシャローエリア。
胃袋の中からは69.1%〜95.5%の主食(胃袋内占有率)でアメザリが出てきた!つまりは半分以上のメインディッシュはアメザリとなる。
5月28日のホンモロコの産卵期間(終盤期)になると28.5%の割合(胃袋内占有率)で喰われている。つまり産卵後のベイトが喰われているという事かと思う。同時にスジエビも喰われている。
ヤゴやカワニナやタニシも喰われている!ベッド絡みでタニシが排除目的で食べられているかと思ったが、年中を通してライブウェルにタニシが溜まる事があった。タニシが這う場所にはバスも居る?!
*データは滋賀県水産庁の発表によるもの。
本日は西の湖トムソーヤ秋大会に参加!!
本日は西の湖レンタルボート店トムソーヤの秋大会に参加してきました。これは滋賀県西の湖で営業されているレンタルボートトムソーヤ店にて年2回行われている秋大会です。
朝は5:30ですがまだ夜は明けてはいない。
本日の天気です。前夜は雨が少し降り注いだ。
2015年10月11日(日)
6時の琵琶湖水位 -35cm
現在の洗堰放流量 15m³/s
前日の琵琶湖流域の平均日雨量 0.1mm
水温:20.50℃
開会式です。トムソーヤ店は今年で20周年を迎えられた。ちなみにこの社屋は社長自らが手が建てられた建物。最近は寂しい西の湖だが、これからも繁盛していく事を願う。
前回にこのブログで同船者を募集したが、お一方と連絡が上手くとれず...すいません。結局、お得意様の竹中様が同船者になる事になった。庄田さんも参加したかったらしい。すいません。ちなみに本日は昨日の今西さんもマイボートで参加された。
タックルデータ詳細
本日の竹中氏のタックルの紹介です。レボにZPIのスプールをセット。ラインはサンラインのマシンガンキャスト。ほぼ煮詰まってきたタックルで本人も満足していた様子。
いよいよスタートです。ルールは3本の総重量(キーパーなし)13:00の帰着。自分は竹中氏と相談して、竹プランと瀧プランとで時間を分ける事とした。2名乗船の釣りは一人乗船とは違いまた難しい所も多々ある。自分は2名乗船のトーナメントには大賛成。
今回の自分のパターン。狙ったのは水深2.5メートルから1.5メートルのエッジを3.5グラムのライトキャロ、横へのアクションを意識したリアクションで狙った。リフト&フォールでは絶対に喰わない、秋の王道パターン。
タックル紹介
使用したロッドはピュアフィッシング社のファンタジスタ・スチュディオス・小森67ULS(旧型)のロッド。バットからベリーにかけての「長さ」の特性を活かしてリグ大遠投、ベリーからトップにかけての弾力を用いてのシンカーを「弾じく」アクションを多様した。また魚を掛けてしまえばコッチのモンなソリッドティップ。チョークガイドは30ミリに交換済み。専門スペックのロッドはすこぶる調子がいい。
開始早々、ヒット!
ヒット!
途中まで苦戦されていた。竹中氏にも良型がヒット!「加納さん。釣ったよ〜」
竹中さんがシークレットオダを釣ってしまった。「それは釣ってはダメですよ!」絡める場所が無くなってしまった...
ヒット!リミットメイク。
ヒット!入れ替え成功。
ここで最後の一発逆転を狙って竹プランでもある「東岸カバー撃ち」に移動です。先週まで10本以上、釣れていた好調な場所だったらしい。
そういえば、この REJUVENADE って凄くいいです。これはライブウェルに入れる溶剤で魚が凄く静かになります。魚が暴れてロケットしたりしなくなります。
「さぁ!来いや〜!」本気モードの竹中氏です。
結局、ベースウェイトの1200グラムまで作れて12位(70人以上の参加)に終わってしまった。あと一本されど一本。竹中氏もブービー賞を狙ったが釣り過ぎてしまった(笑)いい顔しています。
今大会のトップ6人。チャプター西の湖からは河上氏と池野場氏が入賞された。おめでとうございます。
残念賞は竹中氏へプレゼント。
いろいろ課題が残った大会となった。また来年も宜しくお願いします。西の湖ボートポイント紹介もよろしくお願いします。