本日は今週末に開催される NBCチャプター西の湖 第4戦 09/02 (日) トムソーヤCUP に参戦するために 正午まで湖上調査へ。お盆休みも開けて 先週から室内業務も詰まっています。


天気予報

水位・雨量・放水量
日時 2018年 8月 31日 (金曜日)
琵琶湖水位 (6時平均) -31cm
洗堰放流量 (現在) 120m³/s
平均日雨量 (琵琶湖水域前年比) 0mm
水温 29℃

いよいよ夏も終わり。気温と水温は夏だが、風は秋の始まりを感じます。


西の湖 湖上へ


朝 6:20 に出船。まずは位置の低かったカメラを直す。

西の湖ボートポイント紹介



西の湖のアオコは無くなっており、水質は改善されたようすだった。さあどうなるかな?


今年の琵琶湖水系はボートおかっぱり問わず「例年だと絶対に釣れる場所」という所に魚が付いていない。西の湖も同様で 爆釣経験した真珠棚には ギルっ子 一尾もいない。それなので過去の経験は全て捨て去らないといけなく、再度のフィールド構築能力が問われる。トーナメントには丁度いいと思う。


ハスパターン

琵琶湖水系でここ数年、爆発的に人気の出ている ハスパターン。西の湖でも 15cm程のハスが ウロウロ している。トーナメント大会は “釣るコト” が先行重視されるので ライトリグ や ライトアクション の戦略が どうしても前に出されるが、自分は ビックフィッシュパターン というのに毎度の事ながらに 興味がある。カメラも積んでいるし ドカ~ン と出したいね!



そんなかんだで デプス社 デスアダー5インチ と 6インチ を持参。



スピナーベイトもみてみます。色々なコトが色々とあるのだ!


カバーでもアタリがある。悩みます…


他の選手


他の選手ともすれ違い声をかける「おはようございます。向こうで沢山 釣れてましたよ 笑」


難しい と 難しい が交差する。一応、手応えはあったが、大会当日には当日の風が吹く。


店頭へ

店頭にはリールが ゴッソリ… メンテナンス イン しております。今しばらくお待ちください。