本日はゴールデンウィーク最終日。結局、連休中の釣果も上がらず そのまま収束。室内作業が山盛りですので…働きます。「お魚さん釣って金儲け」なんてそんなに世の中は甘くはないですねえ。逆に釣りに行けないアングラーからの カスタムオーダー は増加傾向にあると思います。今が稼ぎ時ですね。


天気予報

水位・雨量・放水量
日時 2019年 5月 6日 (月曜日)
琵琶湖水位 (6時平均) 8cm
洗堰放流量 (現在) 60m³/s
平均日雨量 (琵琶湖水域前年比) 0mm
水温 15.0℃

今週も日中の気温はグングンと上昇中!夕方からは毎度の夕立集中豪雨。琵琶湖周辺あるある。


消えたブルーギル

瀬田川の調査を始めて早7年。今年はブルーギルが全くと言っていい程 目視できない。琵琶湖の本湖でも ワームのヒゲなんかに積極的にバイトが出る時期だが、全くない。琵琶湖のブルーギルは駆除されたと言われるが、瀬田川も西の湖も同様の現象が起きている。そもそも瀬田川は駆除活動されていないし 西の湖の水路なんかもギルにとっては 格好の住処だと思うが。本日も10cm位のを一尾しか見なかった。あんなに湧いていたギルやザリガニは突然姿を消したりする 摩訶不思議な生態系だと思う。



それなので ガンタレル を投げる!お友達を読んできておくれ。


すると 一本50cm位のバスが追っかけてきた!ビックリした…


また雨が降ってきて撤収。今週末からは 湖上生活 が またまた始まります。魚がどう動きだすのか、しっかりと追えるか心配だ。P.S 5月9日 ガイド予約頂きました。ありがとうございます。


ジャイロキャノピー整備日誌 No.14 ~IGコイル交換


今回は イグニッションコイル なる物を交換する。自分はこれらの電装系というモノをこれまた 信じていない。楽器なんかにもある商売法で「これをつければ音が太くなる」「これにすればノイズが消える」とか謳われてる。結果、交換したところで第三者にはわからない。交換した本人のみが体感できる事で 霊感商法などと揶揄する人も多い。キャノピー原付のプラグ点火までの電気の流れというのは ①バッテリーから ②CDI → ③イグニッションコイル → ④プラグコード → ⑤スパークプラグ と来ているらしい。それなので 途中のコードを 太線 に交換すればパワーアップするとの考えだ。早速、検証すべく3500円もする商品を購入した。


ここまでのキャノピー整備日誌アーカイブ


構造は単純で 二極線 の端子が付いている。これを付け替えるだけで良いらしい。


こちらが古いモノ。既に30年近く経過。どちらにしても このケーブルには寿命があるらしい。


装着!


結果は 予想を上回る体感が得られた。ビリビリが激しく元気になったとも言うベキだろうか?ただ以前のケーブルが弱っていたのかなとも思うが…あまり考えないようにします。笑